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プロローグ

こんにちは村見智樹です。初めての方は初めまして。いつも見てくれている方はお久しぶりです。今回はしっかりと最後まで書ききりたいと思っています。二週間に一回の更新しようと思っているので面白いと思っても妻んないと思ってもぜひ最後まで見てくれると幸いです。あとよろしければトゥイットゥーなどでも拡散してくれたらうれしいです。「ごみのような小説現る!!!」みたいな感じでいいですから。

男子ならだれもがかんがえたことがある事を大きく書いています。なのでとてつもなく馬鹿馬鹿しいお話です。中学生の頃のことを思い出して読んでくれるとさらに面白く読むことができると思います。ぜひとも楽しんでいってください。あと感想をオネガイシマスよ!!



ブログをやっています。そちらもよろしければご覧ください。

↓「村見智樹のブログ(amebaブログ)URL↓

 http://ameblo.jp/muramitomoki

↓Twitter↓

https://twitter.com/muramitomoki


それではどうぞ!!


スカートめくり。それは伝統芸能。スカートめくり。それは一種の競技だ。

僕たちはそんな競技を小学生の頃よくやったものだ。やっては怒られるという事を何度も繰り返した。だけどもそんな競技も中学生になるといろいろとまずい、という事が僕たちの脳裏に浮かんでそこからは僕たちは妄想や想像の世界に入り浸ることにしたんだ。こんな田舎の山奥でインターネットなんて使えないしそもそも僕たちは未成年。そういう系の本は買えないんだ。

しかし僕たちはあきらめなかったこの妄想、想像をやめることはしなかった。だからこそ僕たちはがんばって考え強い一杯この中学校生活を楽しんだんだろう。この素晴らしいH生活を。


夏。今の季節は僕たちにとって最高の季節だ。海、海水浴。そして水着だ。考えるだけでもうどうにかなりそうな季節だ。だけども僕たちのこの町はそんな海とは対照的な山奥だそこら辺にいるのは重装備をして山に登っていく登山家やはたまたこんな山奥でキャンプを楽しんでいる家族ぐらいしかいない。まぁ考えようによってはそれなりに楽しめる気がするが僕たちはいや、最低でも僕はそういう属性は好みではないんだ。もう少し若い、何のけがれも無いそういう子が僕にとっては最高の妄想像なんだ。

だけど僕たちには一つそんな妄想を中断させてでもしなければいけないことがあるんだ。今は夏休み。本当であれば学校なんかに行きたくないが、僕はやってしまったんだ。僕と奥田は一学期のテストで散々な結果を先生たちに披露してしまい、夏休み補習という地獄の日々を歩むことになってしまったんだ。だからこそ僕はいや、僕と奥田はさっさとこの補習を終わらして夏休み、夏という楽園を楽しまなければいけないんだ!

今僕と奥田はこの夏特有のねっとりとした暑さに囲まれながら下校をしている。僕たちはいつも集団(大体10人ぐらいかな)で登校しているがさっきも言っている通り僕と奥田の二人だけ。そこまで妄想話にふけることなく、ただただ日常の話を延々と繰り返していたんだけどいきなり奥田が

「おい、山村」って言ってきたんだ。

「なんだよ奥田」

「あそこにさ置いてある紙袋。何が入ってんのかな」

確かに奥田が指差す方向には都会にある百貨店の紙袋が置いてあった。だけどもそんなことに興味がない僕は

「しらねーよ」ととりあえず返しておいた

「何入ってるんだろう?見ようぜ山村」

「えっ・・・・。まぁいいけど」

僕は渋々了解してその紙袋に近づき中を見た。

「おい・・・これは!!」

「・・・こりゃすげぇよ」

僕は見つけてしまったんだ。世界で一番の宝物。僕たちの一番尊い宝物を見つけてしまったんだ。

その後の僕はその宝物を僕たちの集会場に隠し家に帰宅しほかの奴らに集合をかけた。

集合をかけ僕たちはその宝物を手に取ったんだ。さぁって今年の夏は忙しくなりそうだ。何せこの宝物をどうするか協議をしなければいけないからね。


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