表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

マネートレーダー

作者: ぺっけ

毎日、激しく変動する株価の数値。


それをパソコンで毎日見ているマネートレーダーだった。


ある日、マネートレーダーは今までにないぐらいピーンときた。


「くる・・これはくるぞー!」


その株価は必ず上がるだろうと思った。


マネートレーダーは左斜め前のモニターをみながらマウスをクリックした。


   おわり


  静かなる祖霊

  山のふもとへ帰る


その祖霊の目の前が開けてきた。


なにやら道が2つみえる。


その2つの道は右前方の町へ向かっているらしい。


ちらりと左前方をみると田園風景が広がっている。


そしてもうすこし左手に近くの山。


祖霊はその山のふもとに神社を発見。


なんだかなつかしい気がする。


祖霊は左側の道からはずれ、あぜ道を進んだ。


祖霊は山のふもとの神社へ行った。


   おわり


  ここをやりにくくしたい奴の話


とりあえずそいつはここで敵意をいだかせて


やりにくくしたいようだった。


つまり。やりにくくするのが目的なのだ。


我々はとりあえずそいつにどのようにやりにくく


したらよいのか質問ぜめにした。


「敵意いだき系のやりにくさはもう古いんじゃないのか?」


「最新のやりにくさはもっとこー複雑なんじゃないのか?」


やりにくくしたい奴は何か技術を持たねばならないことに


気づいたようだった。


「何かの技術ならなんでもいいのかもしれん」


そういった、そのへんの適当なもので複雑そうなものを


作り始めた。


   おわり

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ