マネートレーダー
毎日、激しく変動する株価の数値。
それをパソコンで毎日見ているマネートレーダーだった。
ある日、マネートレーダーは今までにないぐらいピーンときた。
「くる・・これはくるぞー!」
その株価は必ず上がるだろうと思った。
マネートレーダーは左斜め前のモニターをみながらマウスをクリックした。
おわり
静かなる祖霊
山のふもとへ帰る
その祖霊の目の前が開けてきた。
なにやら道が2つみえる。
その2つの道は右前方の町へ向かっているらしい。
ちらりと左前方をみると田園風景が広がっている。
そしてもうすこし左手に近くの山。
祖霊はその山のふもとに神社を発見。
なんだかなつかしい気がする。
祖霊は左側の道からはずれ、あぜ道を進んだ。
祖霊は山のふもとの神社へ行った。
おわり
ここをやりにくくしたい奴の話
とりあえずそいつはここで敵意をいだかせて
やりにくくしたいようだった。
つまり。やりにくくするのが目的なのだ。
我々はとりあえずそいつにどのようにやりにくく
したらよいのか質問ぜめにした。
「敵意いだき系のやりにくさはもう古いんじゃないのか?」
「最新のやりにくさはもっとこー複雑なんじゃないのか?」
やりにくくしたい奴は何か技術を持たねばならないことに
気づいたようだった。
「何かの技術ならなんでもいいのかもしれん」
そういった、そのへんの適当なもので複雑そうなものを
作り始めた。
おわり