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日常の終わり 5話

んん〜メンテか〜。

めんどくさいな〜。

3秒で終わらせて開発急ぐか。



中身は 変わってないね。

無理に使った形跡もないね。

クリーニングだけでいいや。


ほい、終った。



さぁ、本番のアレの開発だなー。

あともう少しなんだよな〜。

あと、塩が少し、金があと50gいるな。あっミスリルが足りない!

ハッ‼︎

気合を入れる

よし完成。

銀も少なくなったな。

また、仕入れなな〜

ん?

あれ?

出来てる?




出来てる‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎


スゴッ、自分で作ったけどスゴッ‼︎


これをクリの武器に組み込むか。





30分後



よし、これなら文句ないはずだ。


神々しいという言葉しか出来ないような輝きもないが、とてつもなく奥が深い二刀が現れる。


なんせ、魔力使って魔力からテレズマ(天使の力)に変えるなんて頭おかしいような装置作ってそれを小型化して剣に装備するっていうのをやり遂げたんだからな〜。




よし、装置はまだまだ作れるけど、とりあえずこの武器含めた7剣だけにしとこう。



共同ラボにクマがいることを確認して

「クマちゃん。お前にあげた武器かして。」

「メンテしてくれる?」

「ついでにするから貸して!」

「『ついで』?どういうこと?」

「アレの小型化が完成した〜」

「マジで⁉︎あれが?クリには言ったの?」

「うん、もうくっつけた。んで俺のもくっつけるで、お前のもつけるで貸して。」

「わかった。」

と言ってもらった。




5分後



「出来たよ。」

「マジだ。マジで出来てる‼︎」


これならクリの2割にもかなうかな?



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