98 年齢
どうも、3の倍数です!
次の投稿予定日は12月8日の日曜日です!
それではまた
「とりあえずあのムカつく奴は追っ払ったけどマズかった?」
「……あ、全然大丈夫です!むしろスカッとしました!」
茫然としていた為、反応が少し遅れてしまった。
「ならいいんだけど……それよりさっき何話してたっけ?」
「あんたの年齢についてよ!忘れないでちょうだい!」
「あ、そうだった。ごめんごめん」
「それじゃ、答え合わせよろしく」
「それじゃ言うよ。答えは……」
五人に緊張が走る。
「241歳です!」
「「「「「……へ?」」」」」
この上ないほどの衝撃発言。
「あれ?みんな驚きすぎじゃない?」
「驚きすぎって、嘘つくのはやめろよ!」
「本当なんだけどな……私ワイバーンの血が混じってるし」
「そうだった、ワイバーンって長生きなんだった」
「うん、大体普通のワイバーンだと2000歳くらいまで生きるよ」
アヴィにワイバーンの血が半分混じっているとして、1000歳まで生きるという事だ。
「これって……結構年を取ってるって解釈でいいの?」
「カペラは失礼だなー。ワイバーンの中では若い方なのに……」
「って言うかそろそろ宝を探した方がいいんじゃないですか?」
「あ、目的忘れてた。それじゃ、探知魔法お願い!」
「はい!」
そうして探知魔法を使ってみたが……
「あ、下の方に一つ空洞がありますよ!」
「それじゃ、そこらへんに向かってみる?」
「それよりも僕は下に掘っていった方がいいと思うな。そもそも人が堀った道から宝が出てくるわけがないだろうし」
「それじゃ、リゲルの出番だな!」
「任せなさい!」
そうして六人は下に穴を掘り、鉱山の中に潜っていった。
「まだ到着しないの?」
「もうすぐそこです!後もうひと頑張り!」
「わかったわ!ほい!」
そうして空洞に着いた。
しかし……
『ゴゴゴゴゴゴゴゴ』
「な、なんですか!?」
「これって宝が出てくる雰囲気じゃないよね?」
「てか崩れてくるよな?やばくないか?」
天井から岩が落ちてきている。
「任せなさい!」
リゲルは高速でシェルターを作り、全員を避難させた。
「皆無事ね!」
しかし問題が一つある。
「……これって空気持ちますか?」




