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91 覚悟

 どうも、3の倍数です!

次の投稿予定日は11月24日の日曜日です!

それではまた

 その頃リウス達は……

「とりあえず消火は終わったな」

カペラの雨のおかげか意外に燃え広がって無く、消火も早く

「後はワイバーン達がどうなるかだけど……リウスさん探知魔法で何かわからない?」

「ちょっと待っててください!今やります!」

リウスが探知魔法を使うと……

「ええと……この森の中には私達以外に人の反応が二つ……?あの三人の内一人反応がありませんね……」

「マジかよ!」

「それってアヴィさんが魔物判定されてるとかじゃなくて?」

「二人の反応の近くに魔物の反応がありませんし……もう誰かが森を出てる可能性もあります」

「それじゃあ向こうに合流するしか無いね」

「それじゃあ向かうぞ!」

そうしてリウス、ギウス、バランの三人は人の反応がする方向に向かっていった。



「あーもう!カペラどこに行ったのよ!」

カペラが飛び出してから10分程経過した。

「まあまあ落ち着いて、カペラの事だから大丈夫だよ!」

「だとは思うけど……けど心配じゃない!」

そうして小屋の外に飛び出そうとしたリゲルをアヴィが止めた。

「今探索に行くのは危険だよ!リゲルだけであの数のワイバーンを突破できるの!?」

「それは……」

できる訳が無い。

リゲルは今日魔法を習得したばかりなのだ。

「……ごめん。言いすぎちゃった」

「私の方こそいきなり飛び出そうとしてごめんなさい」

お互いに頭が冷えたようだ。

「とりあえずこれからの事を考えようよ」

「これからの事って言われても何をすればいいのかしら?」

「それは……」

その時……

「誰かいますか!」

「あ、リウスじゃない!ちょうどいい所に来てくれたわね!」

丁度リウス達が到着した。

「リゲルさん!それにアヴィさんも!」

「お、あの時の子じゃん。それにお仲間がもう二人ついてきてるのかな?」

「あ、初めまして」

「俺がギウスでこっちがバランだ」

「よろしくー」

自己紹介が終わったところで……

「やっぱりカペラさんはいないんですね……」

「ん?リウス何かわかってたの?」

「一応探知魔法で森全体を見てみたんですが、ここに二人いる事以外わからなくて……」

「私も詳しく知らないのよ……」

「あ、私が説明するよ」



そうして説明が終わり、

「そういう訳ですか……」

「リウス……であってたよね?聞きづらいけどなんか訳あり?」

「訳ありですね……」

そうしてリウスは商店街でのオークの事の説明が終わり……

「あーなるほど、そりゃ災難だったね」

「災難でしたよ……それじゃあカペラさんを探しますか?」

「いや、おおよそ検討がついてるから探さなくていいよ。後で私一人で行くから」

「そうですか、それとワイバーンの事なんですが……」

「……やっぱりまだ暴れてるよね?」

「はい、今の所静観は難しいって感じで……」

外ではワイバーンが木をなぎ倒したり、近くの魔物を切り刻んだりと大変なことになっている。

「……大丈夫、覚悟はできてたから」

「それじゃあ……」

「うん、駆除でお願い」

「……わかりました」

アヴィとリウスは小屋の外に出てワイバーンの殲滅に取り掛かった。


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