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89 説得

 どうも、3の倍数です!

投稿が遅れてしまって本当にごめんなさい!

完全に忘れてました!

次の投稿予定日は11月20日の水曜日です!

それではまた

 「アヴィ、本当に行けるの?」

「わからないけど……試してみる価値はあるでしょ!」

「アヴィの言う通りね!やるだけやってみましょう!」

「それじゃワイバーンの姿になるから少し下がってて」

そうしてカペラとリゲルが下がるとアヴィは魔法陣を肌に焼き付け、竜の姿になった。

「それじゃあ行くよ!乗って!」

「おっけ!」 「やってやるわよ!」

そうして二人はアヴィに乗り、ワイバーンが暴れている所に向かった。



一方その頃、リウス達は……

「……俺達も何かした方がよくないか?」

三人は、洞窟で待機中だ。

「何かって言っても私たちにできることなんて信じて待つことじゃないですか?」

「リウスさんの言う通り……ちょっと待って、何か忘れてる」

バランが何かに気付いたようだ。

「そうだ、消火がまだ終わってないんだ」

「ってそれマズくないか!?」

「すぐに消火しましょう!」

「それじゃあ全員バラバラで動こう。今の戦力だと僕が一番弱いけどそれでもワイバーン位なら対処できる。ギウスさんと僕は火が燃え移りそうな木を切り倒す。リウスさんはどんな魔法でもいいから火を消していって」

「わかりました!」 「了解したぞ!」

消火の作戦は決まったようだ。

「それじゃあ、解散!」

三人はカペラとリゲルがやり残した消火を始めた。



そしてカペラ、リゲル、アヴィの三人は……

「ここで到着だね」

「二人とも落ちないようにね。まず私が説得するから」

「わかったわ」

そうしてまずはアヴィが説得に出ることとなった。 

『ギュピグォーン!』

アヴィが雄叫びを上げると近くにいたワイバーンがアヴィに注目した。

『ギュピグォ!ギュピ、ギュピグォーン!』

『ギュピグォーン!』

アヴィが何かを語りかけたが、一蹴されてしまった。

「どうだった?」

「駄目だったよ。流石に怒り狂ってるんじゃそんな簡単にやめてくれるわけないよね……」

「それじゃ私達が何か言う番かしら?」

「そうそう、翻訳するからよろしくー」

今度はリゲルとカペラが話す番だ。

「リゲル、私から喋ってもいい?」

「別にいいわよ。ただ変な事言わないでね」

「わかってるって」

そうしてカペラがアヴィの上に立って、話し始めた。

「えー、ワイバーンの皆さん、今あなた達が戦っている私達の味方に敵意は……無いとは言い切れないけど、そちらから攻撃してこない限り私達は戦う気はありません。お互いにやめましょう」

『ギュピ!ギュピ!ギュピグォ!ギュピグォーン!』

カペラが言ったのをアヴィが翻訳する。

しかし……

『ギュピグォン!』

話を聞いていたワイバーンの内、1頭がアヴィを噛みついた。









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