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81 休暇

 どうも、3の倍数です!

次の投稿予定日は11月4日、月曜日です!

それではまた

 次の日の朝、五人は暇していた。

最近はお金が結構増えてきたので、女子と男子で別々の部屋に泊まることとなった。



女子部屋

「今日一日暇ですよねー」

「近くの森にピクニックにでも行く?」

「ピクニックって言ってもそこらへん魔物いるじゃない。それはどうするの?」

「リゲル……私たちの戦い見てきたよね?」

「……そうだったわ。あんた達馬鹿みたいに強いんだった」

「そうと決まればピクニックで決定ですね!」

女子達はピクニックと決まったようだ。

そうして三人は食堂に向かった。



男子部屋

「今日ってやることないよな?」

「だね。どうする?」

「俺は森で魔物を狩りに行きたいんだけど……」

「剣が無い、だよね?」

ギウスの剣はワイバーンと戦った時に折れてしまったのだ。

「ああ、なんか失敗作の剣でも借りて行くか!」

「失敗作ね……あるかどうかはわからないけど聞いてみる価値はありそうだ。

もし剣があって森に狩りに行けるなら僕にも魔物との戦い方を教えてくれないかな?」

「それいいな!そうと決まれば早速準備だ!」

「まだ朝ご飯食べて無いけど……」

「なら先に朝飯だな!」

そうして二人は食堂に向かった。



「あ、ギウスさん、バランさん、おはようございます!」

女子三人は先に食堂についていた。

「おはよう。そっちって今日どうするかって決まってる?」

「こっちはそこら辺の野原にピクニックに行くことになってるよ。バランとギウスは?」

「鍛冶屋に失敗作の剣が無いか聞いてみて、あれば狩りに行く予定になってるぜ」

「それなら今日は別行動かしらね。それじゃあ私たちはもうすぐ行くから」

情報交換が終了して、女子が出発しようとした時、

「ちょっと待って。魔物がそこらへん結構いるんじゃない?」

バランがデジャブな感じの質問をする。

「はぁ、リゲルだけじゃなくてバランもか……私達の戦い見てたよね?」

「確かにそうだけど……それってのんびりピクニックって感じじゃなくて、

拠点作って近づいた敵を始末する軍隊みたいになるんじゃない?」

「うっ、確かに……」

カペラもそこには気づいていなかったらしい。

「そんなこともあろうかと、結界魔法を覚えておきましたよ!」

「「「「……」」」」

リウスが発言した瞬間、周りが静まり返った。

「な、なんですか!」

「いや……リウスさんは相変わらず何でもありだなって思ったけだよ」

「流石に都合良すぎよ!」

「うぅ、良いじゃないですか別に!」

しかしカペラとギウスが静まり返った理由は違った。

口には出していないが、リウスはオークの襲撃後から結界魔法を練習していたのだ

これ以上人を傷つけないように、大切な人を死なせないように、仲間を守れるように。

そう思って練習していたのだ。

「……それじゃあ解散と行こう」

「それじゃあまた後でな!」

そうして五人は二手に分かれて休日を満喫することとなった。

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