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73 探偵ごっこ

 どうも、3の倍数です!

次の投稿予定日は10月19日の土曜日です!

それではまた

 リウス達が蛾の魔物を討伐してから一週間が過ぎた頃、町はほとんど元に戻っていた。

「みんな、本当にありがとう!」

「だからお礼はいいですって。こちらも商品を買ってもらえて助かりました」

「とりあえず研究は一からやり直しだね。蛾も全滅しちゃったし。何より研究施設もこの有様だよ」

蛾の研究をしていた施設はほとんど崩壊していて残っていたのは少しの資料だけだった。

「そのことなんですけど……ちょっとこっちに来てください」

「ん?なに?」

そこに向かうと……

『グワピィー!』

蛾の魔物が金属の檻に閉じ込めてあった。

「実は駆除してって言われた時に数匹この檻で捕獲しておいたんですよね」

「それじゃなんで駆除するときにその檻を使わなかったの?」

「この檻の素材を魔法で作るのが面倒くさ……大変だったのであの時は土魔法を使ったんです」

「ふーん。それはともかくありがとう!これからどうやってご飯を食べていくか悩んでたの!」

「もうお礼はいいですって!」



「みんな本当にすまねぇ!」

ゴーレムを研究していた科学者が言った。

「別にいいわよ。そこの商人さんが倒してくれたし誰も死ななかったし」

「ところでゴーレムが暴走した理由はわかったんですか?」

「いや、全く見当もつかないんだ。そもそもゴーレムが暴走っていう事案が珍しいからな」

「なら私達で調査してみていい?」

「ああ、わかった」

カペラの提案により、リウス達はゴーレムの暴走した理由を突き止めることになった。



リウス、ギウス、カペラの三人は最初にゴーレムを倒した町の外に行った。

リゲルとバランは営業と手伝いの為町にのこっている。

「ところでゴーレムってどうやって動いているんだ?」

「体内で魔力を作る炉みたいのが入っていてそれで動いているみたいだよ」

「とりあえず鑑定魔法使ってみますか」

そうしてリウスが鑑定魔法を使ってみたが……

「特に反応は無いですよ。あの学園の学級対抗戦闘能力向上大会の時のゴーレムと同じ反応ですよ?」

「それじゃあここではもう普通のゴーレムだったって事か?」

「そう言うことになるね。ならあの時はただ砂を吸って強くなってたってだけっぽいね」

「それじゃあ研究所の方行ってみますか!

「「了解!」」



「ここですね」

「これはデカいな」

「さすがにこのサイズは引くわ……」

ゴーレムの研究所というのは近くに見えた小さな山だったのだ。

「とりあえず中に入りましょう」

そうして中に入ると……

「うわぁ」

「こんだけいれば暴走位するだろうな」

「じゃ、じゃあ鑑定魔法使いますね」

そうして鑑定魔法を使うと……

「あ、暴走したゴーレムがいた檻に人が来た痕跡がありますよ!」

「人って……ここで研究していた人じゃないのか?」

「違うみたいです。別の人ですね」

「ってことは外部犯だよね?」

「けど今は調査は厳しいですよ……」

「とりあえず張ってみる?まだ痕跡が残っているって事は痕跡を消しに来るだろうし」

「それで行くか!」

「はい!」

こうして三人は張り込みを始めた。



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