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65 護衛隊

どうも、3の倍数です!

スマホでつけ加えてます。

次の投稿予定日は10月3日の木曜日です!

それではまた

 「あ、ここらへんで降ります!」

「かしこまりました」

リウス達は王都から馬車で30分位の距離の小さな村で降りた。

「みなさーん!商人ギルドから来ました!何か欲しいものはありますか?」

リウスが大声で言うと……

「黙れ悪魔!」

近くの男の子が石を急に投げてきた。

「はい、何をするのかな?」

カペラがそれを水で吹き飛ばす。

「何をするって、商人ギルドだろ?村長から聞いているんだよ!お前らは国家転覆を企んでるんだろ!」

「は?何言ってるんだ?」

なにやらおかしな情報があるらしい。

「何って、村長が言っているから間違えないんだ!わかったならさっさと出ていけ!」

「そうはいかないんだよね。僕達は商品を売りに来たんだ」

「そうよ。別にあんたに止められる権利は無いし、そもそも止められないだろうし」

五人も食い下がる。

「お前ら馬鹿か?来客に俺一人で対応するわけないだろ。護衛隊、やれ!」

『ヒュヒュヒュヒュン』

男の子が叫ぶと周りから一斉に矢が飛んできた。

「うわ!」 「きゃ!」

バランとリゲルが悲鳴を上げた。

しかし次の瞬間、

「なんですかこの矢は。遅すぎますよ」

「本当だよ。こんなので私たちに勝てるわけないじゃん」

「全部切ってみたぜ!」

リウスはキャッチ、カペラは回避、ギウスは斬撃で対応した。

ちなみにリウス達三人がいままで受けてきた矢はダンジョンのクロスボウなどだ。

「嘘だろ?精鋭を集めたのに……」

男の子は茫然としている。

「あなたたちどれだけ強いのよ!」

「あの矢結構早かったけど……」

リウス達の戦いを始めてみたバランとリゲルも似たような反応だ。

「くそっ!護衛隊、剣で行け!」

「「「「「うおおおおおおぉ!」」」」」

しかし……

「剣なら負けないぜ!」

そういうとギウスは剣を数回振った。

そうしたら……

『スパパパパ』

相手の剣が音を立て崩れた。

「この程度か、てっきりもっと強いのかと思ったぜ」

「さすがに無理だ。降参する」

とうとう敵の少年が降参した。

周りの護衛隊と言われている人たちも次々に手を上げる。

「別に降参してくれるのはありがたいけど……」

「ならなんだよ!」

「その指に仕込んでる毒針を捨ててからにしてくれない?」

「へ?」

男の子、またもや茫然。

「だから、その毒針を捨ててって言ってるの」

「くそっ!ばれてたのかよ!」

そうして男の子は持っていた毒針を捨てた。

「それじゃあ村長の所に行きますか?」

「だな!」

「こいつらは捕虜にするよ。ギウスさんとリウスさんで見張って。カペラさんは僕と交渉役ね」

「へ?私は何をすればいいの?」

「リゲルは特に何もしなくていいよ。交渉はこっちがやるから」

「えー」

そんなこんなで五人は村長のいる小屋へと向かった。


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