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56 成人の儀式

 どうも、3の倍数です!

拡散お願いします!

ひょっとしたら誤解されてる方がいるかと思うので説明しますが、

ブックマーク数は私のモチベーションに繋がっているんです。

なのでモチベーション上げの為にもブックマーク数は増えてほしいんです。

目標はブックマーク数100なので皆さんこれからもよろしくお願いいたします!

それではまた

 「それでは先生、さようなら!」

「またねー」

「それじゃあな!」

三人は校長にお別れを告げた。

「ああ、またな」

校長もそれだけ言って、校舎の中に戻っていった。



「とうとう……終わっちゃいましたね」

「この学校には今度また来ればいいじゃん。その時には王都のお土産でも買っていこうよ」

「だな!そのためにはこれから沢山稼がなきゃな!」

三人はいつもの帰路を楽しみながら帰った。


そして卒業式の日の夜。

リウス達が住んでいる村で成人の儀式が行われた。

この世界では義務教育を終わらせ、成人の儀式を行った時に成人になる。

そしてこの世界の義務教育は初等学園の六年間だけだ。

なのでリウス達三人は今日成人になるのだった。

「それではこれより成人の儀式を行います」

村長の宣言で今年の成人の儀式が始まった。

その後は村長が挨拶だけして儀式のメインに移った。

成人した者たちがこれからの生き方、職業を選ぶのだ。

今年の新成人は三人、つまりリウスとギウスとカペラの三人だけだ。

そして最初はリウスだ。

「私は、これからの人生を……商人として歩みます!」

リウスがそう言った瞬間、周りからどよめきが起こった。

「それはやめておいた方がいんじゃねえか!?」

「そうだぞ!」

「静粛に!自分の人生は自分で決めるというのがこの国の(ことわり)じゃ!」

見に来ていた村人が叫んだが、それを村長が止めた。

「その理由は」

「はい。私は学園で商人ギルドの見学に行きました。

その時に商人ギルドの人達がとても優しくしてくれたんです。

そんな商人ギルドが差別などを受けている理由が全く分かりません。

なのでその原因を知りたいのとそのような優しい人たちと一緒に仕事をしたかったからです」

そうしてリウスの番が終わり次はギウスの番なのだが同じ新成人の発言は見れないとのことなので、

リウスは別室で待機していた。

そうしてしばらくしたら、カペラとギウスが帰ってきた。

「ふう、やっと終わったな!」

「だねー」

「これからは私たちはそれぞれ違う道を歩んでいくんですね……」

リウスが寂しそうに言った時……

「何言ってんだよ」

「どうせリウスは商人って言ったんでしょ?」

「な、なんでそのことを……」

「私たちはもう十年以上一緒にいるんだよ?それくらいわかるよ」

「っていう事は……」

「俺たちも商人って言ったんだよ」

「やっぱ考えてることはみんな同じだよね。というわけで二人ともこれからもよろしく」

「ああ、よろしくな!」

「……はい!」



前世にいるお母さん、お父さん、友達達、元気でしょうか。皆さんに報告したいことがあります。

……転生したら最強だったので、商人になりました!

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