54 卒業式前日
どうも、3の倍数です!
言いたいことが二つあります!
一つ目はもっと感想機能を使ってほしいです!
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もう一つは拡散お願いします!
それではまた
「嬢ちゃんたちに一つ聞きたいことがあるんだ」
ギルドマスターが不思議そうにしていた。
「ん?なんですか?」
「なんでこのギルドに手を差し伸べてくれたんだ?」
「なんていうか……このギルドが暴動で潰れたら嫌じゃないですか」
「そうそう、見学の時もここのギルドの人良かったし」
「やっぱり助けなきゃな!」
「そうか、ありがとよ」
そうして三人は学園に帰った。
「三人とも、明日は卒業式じゃな」
「長かった学園ライフもこれで終わりだね」
「短かったと言えば短かったですけどね」
「今日はもう帰って早く寝ようぜ!」
そうしてその日は解散した。
しかし……
「でもなんか家に帰りたくないんだよね」
カペラが帰り道にそんなことを言い出した。
「あー、わかりますそれ」
「だよなぁ。なんか明日になって欲しくないっていうか」
「久しぶりにオーク狩りでも行く?」
カペラが提案した。
「賛成です!」 「いいなそれ!」
リウスとギウスの声が重なる。
そうして昔よく使っていた狩場に向かい……
「乱舞斬り!」
「ウォーターフォール!」
「スパーク!」
昔と同じようにオークを狩っていった。
そうしている内に日が暮れてきたので三人はキャンプファイヤーを始めた。
「……もう学園生活も終わるんですね」
「だね」 「そうだな」
明日は卒業式なのだ。
卒業したくない。
三人ともそう思っている。
「でもまあ別に学園に行けなくなるわけでもないし、
学園で学んだことが無駄になるわけでもないから別に大丈夫だよ」
「そうですね」 「そうだな」
それでも三人は寂しげだった。
その後、三人は重い空気の中、自分たちの家に帰った。




