44 冒険者ギルド
どうも、3の倍数です!
拡散を希望します!
後書きも書きますのでそちらもご覧ください。
あの事件から少し時が流れ、三人はいつも通りに学園に通っていた。
「三人とも、来週王都のギルド見学に行くことになったぞ」
朝のホームルームで校長が言った。
「ギルドですか……」
「将来の職業を決めるヒントになるかもね」
とリウスとカペラが少し楽しみにしている中、
「ギルドってなんだ?」
いきなりの爆弾発言。
「「「え?」」」
「ギルドは簡単に言うと職業の協会じゃよ。
代表例は冒険者ギルド、鑑定ギルド、商人ギルドといったところじゃな」
「そうですよ、しっかり予習しておいてください」
「す、すまん」
「ところでギルドの具体的な仕組みってどうなってるの?」
カペラが質問した。
「それは向こうに行ってからのお楽しみじゃな。
ちなみに順番は冒険者ギルド、鑑定ギルド、商人ギルドの順に行くぞ」
「「「はい!」」」
そんなこんなで一週間が経過。
「王都に着いたぞ~!」
「長かったねー」
「そしてここが冒険者ギルドですね!」
「そうじゃ、早速入るぞ」
そうして三人はギルドに入った。
「失礼する、レゴリス学園校長のバーナード・ループじゃ。今日は生徒たちの見学に来た」
「あ、お待ちしておりました。まずは冒険者ギルドの説明でしたね。」
出迎えてくれたのは20代くらいの受付嬢だった。
「うむ」
「では先生はごゆっくりしていってください。生徒の皆さんはこちらに」
「「「はい!」」」
三人は別室に入った。
「これから冒険者ギルドの説明を始めます。まず冒険者について簡単に説明します」
「「「はい!」」」
こうして冒険者ギルドの説明が始まった。
「最初に皆さん、冒険者とはどのような人たちだと思いますか?」
「戦闘に特化してる人じゃないのか?」
「半分正解ですね。基本冒険者は戦闘に特化しているのですが、必ずしも戦闘をするとは限りません。
基本は資材の採取、護衛、、土地の開拓などです。魔物討伐の依頼は少しだけですね」
「そうなんですか」
「私も勘違いしてたかも」
「そうなんです。次に冒険者ギルドの収益のシステムについてです
冒険者ギルドの基本的な収益は依頼料です。冒険者の方が受けた依頼料の一部の料金を頂いています」
「え?それなら個人の冒険者の方がお互いに特になるんじゃない?」
カペラが質問した。
「お金のことだけを考えるとそうなりますね。
ですがメリットもあります。まずは身元が保証されているという事ですね。
これにより怪しい人に依頼を受けてもらうより信頼度が高くなります」
「あ……確かに」
すぐに納得するカペラ。
「それと沢山の冒険者の方に見てもらえるので自然とその依頼を受けてもらえる確率が上がりますね」
「あー完全にそっちのこと考えてなかった」
「質問良いですか?」
「はい、どうぞ」
次はリウスが質問するようだ。
「ずっと気になっていたんですけどギルドの運営はどこがやっているんですか?」
「確かにそこは気になるよな」
「ええと、ギルドの運営は一応国営という事になっています」
「一応ってどういうこと?」
「まだ次のギルドに行くのですよね?その質問は次のギルドでお願いします
そう言うわけで説明は終わりです。次に冒険者の方に直接話を聞いたらどうですか?」
「そうしよー」
「賛成です!」 「賛成だな」
そうして三人は部屋を出た。
部屋を出て早速冒険者の人に話を聞いてみることにした。
最初は色黒で大剣を装備している体格のいい男に質問した。
交渉役はリウスだ。
「あのすみません、今日は見学しに来たのですが少しお話良いですか?」
「嬢ちゃんたち見学か、別に大丈夫だ、それで何の話が聞きたいんだ?」
「冒険者の一日についてです!」
「わかった」
男はすぐに承諾してくれた。
「まずギルドは朝の8時に開く、
そうしたらその日の依頼がボードに張り出されるからそれをチェックして自分にあった依頼を選ぶ。
俺の場合は大型魔物の討伐だな
そうして依頼を達成したらギルドの受付に報告、そこで報酬をもらって帰るだけだな」
「なるほど……ありがとうございました!」
そのころリウスの心の中では……
(なにこれ、まるっきりゲームのギルドと同じだよね、まあ利用方法が少し理解しやすいしいいや)
その後もう少しインタビューをして、
「三人とも、そろそろ次のギルドに向かうぞ」
「「「はい!」」」
「またのお越しをお待ちしております」
受付嬢に見送られながら三人は鑑定ギルドへと向かった。
というわけでようやく商人要素を取り入れられそうです!
読者の皆さん今まで本当にごめんなさい。
これからはもっと商人要素を入れていきます!
それではまた




