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神々の悪戯
【プロローグ】
廃歴321年 120年の平和は終わりを告げ、連合軍と反政府軍による長い戦いが始まった。
連合軍1200万に対し反政府軍は400万。戦力の差は明らかであった。連合軍の攻撃部隊は、反政府軍の要塞を陥落させ反政府軍の敗北を濃厚とさせていた。一方反政府軍は、要塞を犠牲にしてでも成し遂げる目的があった。それは唯一の希望であり禁忌とされている異世界召喚であった。この異世界召喚には膨大な時間がかかり、尚且つ禁忌とされているため穏便にことを進めていた。そのため反政府軍は要塞を時間稼ぎのために犠牲にしていた。しかし、反政府軍は召喚対象者を選ぶ時間はなく運に任せるほかなかったのだった。
運悪くも召喚対象に選ばれたのは日本の冴えない男子高校生。彼は窮地に陥った反政府軍を救うことは出来るのか!?
彼は幸運をもたらすのだろうか?それとも滅びという名の絶望をもたらすのか……この物語は彼の運命に託された。
さて世界設定はこれくらいでいいだろうか。彼と彼らの運命の物語を楽しませてもらおうとするか…………




