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魂が入れ替わる薬

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「優等生って、肩書きだけだったんだな。」

「っ、」

「妄想女。」



あれは夏の日だった。

今でもあの苦い記憶が鬱陶しいくらいにフラバでくる。



逃げだしてるのも分かってる、でももう、

肩書き、という言葉は聞きたくない。

もう、現実世界には懲り懲りだ。

あたしの理想、それは___________


「二次元」である。



_______________________




これは、僕等が夢をみていた、

そして傷つきながらも青春(ひび)を駆け抜けていた

『フカシギ』なメモリーの集まりである。







.



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