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祀られていない人間の神の家、完成

テスト?…そんなものはなかった…

は定番なので国語の点数だけ言います。

100!って言いたいけど98点…なぜ距離の離を璃って書いたんだアァァア!(文章問題

昼飯は昨日みたいにハクがどこからかとってきた鹿だった。俺の神力で焼いて食った。少し捌くのは慣れて感じはしたが匂いはどうも慣れそうにない


「ふー、よく食べた〜」


鹿は大きさの割にあんま食べられる部分はないから一頭でも二人で食べきれた。だいたいハクだがな

(組み立ては手伝ってもらおうかな)


「ハク、これから組み立てするから手伝ってくれ」

「わかりました。何をすればいいですか?」

「そこに落ちてる尖った太い木の棒で今から印つけとくところに穴開けてくれ」

そう言いつつ俺は食前に考えといた柱を立てる場所にバツ印を書いていった

…俺が書いたところからハクは穴を開けているがなんせ俺の上着しか来てないから目のやり場に困る、俺はこういう仕事以外では狼状態になってもらおうと思った、


「よし、終わりだな、」

ハクが穴を開け終わったところで俺は次の指示を出した。


「その柱をこっちにさしてくれ、なるべく深く、」

(このさし方じゃないかもしれないが平気だよな?)

完成してするですぐに崩れましたじゃ話にならないからな、

と思いながら俺も一本一本の柱を決めていた場所にさしていった、


「次は何をしますか?」


「いや、あとは神力でできるみたいだから休んでてくれ、」

どうやら知識によると土台ができたら神力で屋根とか壁はどうにかなるみたいだ、にわかに信じがたいがな、

と軽く思いながらも、練っておいた間取りを想像しながら神力を木材に与えた、すると板の形になったりして想像していたところにはまっていった、

(すごく自分の中から何か抜けて行く感じがするな、多分神力だな、この分だと終わるまでにギリギリ持ちそうだ)

冷や汗が出て来たが、完成したので大きなため息をついて俺はしゃがみこんだ


「うわぁ、思っていたまんまにできたぞ、これ」

「すごいですね、板の間に隙間が見えない、」

いつの間にか休んでいたハクも近くに来て感嘆していた、

でも俺でもここまで神力が凄いとはおもなんだ


「大丈夫ですか?中に入って休みましょう、」

俺の冷や汗を見て心配したのか白はそんなことを言ってくれた


「そうだな、とりあえず縁側で休むか」

そう、俺が想像していたのは日本の屋敷だ、屋敷にしては少し小さい気がするが普通の家にしては大きいくらいの

(いや、好みのまんまになってよかった)

俺は憧れていた日本屋敷ができたことに少し興奮を抱きながら休むべく正面から右の縁側に向かった



やっとテスト終わったー、と思ったら二週間後に教科が増えてまたテスト

嘘だ!!

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