第6話 神夢
どうも、青い空です。うちの学校の体育祭が延期になりました。
(そのまま消えろ〜)
編集したYO。
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(ん?ここどこだ?)
気づいたら真っ白い空間にいた。なんか見覚えあるような……?
神「やぁ。」
あった時のようにいきなり神は俺の前に現れた。
俺「あぁ、なんか見覚えあると思ったらお前の空間か」
神「もう僕の力はお前にあげたから魂の中で似たような空間を作ってるだけだけどね」
俺「で?俺になんかようか?てかお前俺と融合したんじゃなかったのか?」
神「あぁその融合のことだけどまだまだ完璧に融合したわけじゃないからこうして対話できてるんだよ。魂の融合は時間がかかるからね」
俺「へー、通りで外見以外変わってないと思ったわ」
神「そのうち変化が現れるだろうけどね」
俺「で?何の用だ?」
神「いやぁね、力について注意事項言うの忘れてたなぁって」
俺「使ったャダメなのか?」
神「そう言うわけじゃない、強くなるまで人には見せるなってことだ、神力って便利だろ?だから狙われる危険があるじゃないか、」
俺「わかっててもたせたんかよ…」
神「使い方わかれば危険でもないしね、しかも力つけてもらうために人の知能がまだ低いこの時代に送ったんじゃないか」
俺「なるなる」
神「つまり君には制御と力を上げる修行をしてもらう」
俺「修行ってどんな?」
神「この時代はね、日本の人間はまだ未発達だけど君がいた世界じゃないだけあって鬼がいるんだ、そうつらはこの時代でもいるからそいつらにに喧嘩でも申し込めばいい。」
俺「鬼なんかいるのか…てか勝てなくね?」
(鬼までいるとはな…なにこの異世界日本怖い)
神「最初はそりゃ勝てないだろうけど君には神力があるじゃないか、あの力を使えば身体能力も上がるし軽くなら魔力の代わりになって魔法のまがい物も使えるから頑張ればいけるんじゃないかな?」
俺「お前今魔力って言ったか?本気でなんでもありなのかよ、この世界」
神「君からしたらそうだろうね〜、でも能力なんて持ってる人基準としたら十人に一人だからね例外もあるけど、」
俺「例外?」
神「強く思っていることやその人の経験から能力が発現することがあるんだ」
俺「へー、話戻すけど俺って魔力あるのか?」
神「あるにはあるけど…ある人の三分の二くらいかな?頑張れば伸びると思うけど…」
俺「だから修行の中に魔力ないのか、そういや俺能力ひとつ靄があるみたいに見えないんだがこれなに?」
神「もや?どれどれ……あぁこれは君自身の能力だな、今さっき言ったように能力が発現しようとしてるんじゃないか?きっかけがあれば発現すると思うぞ?」
俺「そうなのか」
神「さてそろそろ時間だしまとめてもらうと修行はある程度自分で色々やってみて、力ついてきたら鬼にでも喧嘩売ってきな」
俺「おけ」
神「融合する身だからもうあんま喋れないと思うけどまたな〜」
俺「お前も一まぁ俺だけどまたな」
神「あっと、言い忘れてたけどあんな力込めて神力送っちゃったからあの犬お前の狛犬になってるぞ」
遠ざかっていく意識の中予想だにしていなかった事実を告げられた。
(狛犬って神社のとこにいるあの石像だよな…てか俺神力おくり過ぎてたんかよ)
確かに制御できてはいないなと俺は思った。
編集の後に誤字とかでさらに編集修正するかも