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第3話 新しい体

どうも蒼い空です。

雨降ってたんで傘さして歩いてたんですがカバンがメッサ濡れました。

ノートがふやけていて泣きました。

解決法ないかな〜


時間なかったんで短いです。すいません

それではどうぞ

創楽は神が着ていたはずの着物を身につけて森の中に倒れていた。


俺「………………ん?どこだここ?」


俺は気づいたら見覚えのない森の中で寝ていた。

(あぁ、そうか俺は俺を助けてくれた神と融合したのか、ということはここは異世界日本の大昔か?)


軽く辺りを見渡す。草が多いただの森に見える。


そしてあの神の記憶が脳裏に浮かぶ。


(どうやらここは大昔の弥生時代の二百年前みたいだな、大昔とはいったけど少し昔過ぎないか?この時代じゃまだよくわかんないな)

俺は歴史は好きだが得意というわけではない、なので弥生時代の前なんて教科書にあったっけ?って感じである。

(もう少し見てみるか…どうやら俺と融合した神の名は荒覇吐アラハバキらしいな)

俺は聞いたことないと思いつつもさらに詮索していく。

(おー、旅の神なのか、いろんなところを見て回りたい俺にぴったりだな)


そんな軽いことを言いながらも


(神の実感ねぇな…)


と感じていた。


(神の体だから体に補正かかるのか、旅の神だけあってやっぱ足腰強化されてるみたいだな)


なにか、足腰が前の体より引き締まっているようなかんかくがする、そこでなんとなく俺はその場で跳ねてみた。

すると木の枝に頭をぶつけるほど高く飛んでしまった。


俺「〜〜〜ッッッ」


俺は頭を押さえながら声にならない叫びをあげる。

(いって〜、思いっきり跳ねたからってこんな飛ぶんかよ)


俺はしばらく頭を押さえて悶えていた。

それでやっと興奮していたのが落ち着きを取り戻したのかあることに気づいた、


(…ん?、俺の体を見たけど小さくなってね?)


現に創楽の体は前の世界の体より幼く、小さくなっていた、

どういうことだよと思いながら、水でもあったら体全体見られるんだけどなぁーと辺りを見回したが水辺がない。

(俺神だけど体は身体能力以外基本人間とあんま変わんないみたいだな)


とういことが神の記憶でわかった。


(ん?ということは俺も食べたり水飲んだりしないと死んでしまうんじゃないか?)


となれば水場の確保は大切だ、少しめんどくさいが俺は水を探しに適当な方向に歩き出した。

特性や能力は次回ちゃんとでてきます。

読んでいただきありがとうございました。変なところあったらご指摘お願いします。

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