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美枝子さんと狂える稲荷寿司

作者: 千賀藤兵衛

 引っ越し先のアパートは、いまどきめずらしい玄関風呂トイレ台所共用の物件だった。部屋は六畳一間。当然、家賃はどえらく安かった。が、じつのところおれはそこまで金に困っているわけではなくて、ふつうのアパートを借りられるぐらいの財源はじゅうぶんにあった。にもかかわらずこんな不自由なところを選んでしまったのは、万事に投げやりになっていたからだ。

 大学一年の秋だった。希望に燃えて入学した第一志望の大学での生活は、期待に反してちっともおもしろくなかった。おれの頭では大学の勉強にはいまいちついていけなかったのだ。入学試験のときにたまたま調子が良すぎたらしい。とはいえ中退するほどでもなかったので、おれは大学生活の方針を、勉強はほどほどにやりつつ趣味やそのほかのことに打ち込む、と定めた。はずかしい言いかたをすると、青春を謳歌するというやつだ。

 ところが、こまったことにそれもうまくいかなかった。いくつかサークルをのぞいてみたが、もともと無趣味なおれにぴったりくるようなところはなかったし、バイトもあれこれやってみたのだが、おれの根性がないのか世間が厳しすぎるのか、どれも長続きしなかった。

 さらに、弱り目に祟り目といおうか、入学したときに借りたアパートがたった半年後に持ち主の都合で取り壊されることになってしまった。新しい住まいを探さなければならなかったがその意欲はすでになく、道を歩いていてたまたま入居者募集の貼り紙を見かけ、ろくに内容も読まずにそこに決めたのだった。築十六年の木造住宅、その名を「ひかり荘」という。


 ひかり荘は見たところごくふつうの二階建ての民家である。ただ、中身はふつうの民家とはすこし違う。一階は家主の住居、二階には貸間が三部屋入っており、一階と二階とで玄関、風呂、トイレ、台所が別々になっているのだ。

 引っ越しはレンタカーを借りて自分一人でやったが、もともとたいした荷物もないので、半日でほぼ済んだ。つぎはほかの部屋の住人へのあいさつまわりだ。万事めんどうくさがりでやる気のないおれだったが、家主からちゃんとあいさつするようにと釘を刺されたのでやむをえない。おれは自分の六畳間から廊下に出て左右を見渡す。部屋は一号室から三号室まであり、おれの部屋は二号室だった。まずは一号室に向かったが、呼びかけてもノックしても出てこない。そうこうするうちに三号室の戸があいて、若い男が廊下に出てきた。

 「なにかご用ですか。その部屋の人はいま出かけてますが」

 「そ、そうですか」

 とっさのことでおれが気の利いた返事もできないでいるうちに、男も出かけていきそうな様子を見せたので、あわてて呼び止めた。あいさつは三号室の住人にもしなければならない。

 「あの、こんどこの二号室に越してきた増田といいます。あの、えーと、よろしくおねがいします」

 おれがしどろもどろの口上を述べると、男は人なつこい笑顔になった。

 「これはどうも。長谷川です。なんか聞きたいこととかあったら、いつでも聞いてください。あ、そうそう、美枝子さんもそろそろ帰ってくるころだと思いますよ」

 「美枝子さん?」

 「そっちの一号室の人。話しやすいひとだよ」

 そして、長谷川はいまからバイトだと言って階段を下りてゆき、おれはいったん部屋に戻った。もしかしたらおれは、すこしにやけていたかもしれない。長谷川が一号室の住人のことを美枝子さんと呼んでいたからである。おれは、女というものはこんなガサツな貸間には住まないものだと思っていたので、意表をつかれた。もちろんおれのことだから、となりに一ダースの美女が住んでいたところでロマンチックな展開になることは万に一つもないだろう。だが、たとえ何も起こらないにせよ、すぐ近くに女がいると考えるだけで男の心は浮き立つものである。

 そう! それに、このひかり荘は風呂が共用なのだ。ということは、美枝子さんとやらが浴室を使ったあと自分の部屋に戻るときに、廊下でばったり出くわすということもありうる。こう、風呂上がりのポッポッと上気した肌をパジャマの胸元からのぞかせて、……いや、さすがにそこまで無防備な格好はしないか。で、せまい廊下ですれちがうときに、石鹸の香りが……。

 部屋でひとりそんな妄想にふけっていると、部屋の外で階段をのぼってくる足音がした。じっと耳をかたむけていると、足音はとなりの一号室に入って行った。お待ちかねの美枝子さんのお帰りだ。

 おれは勇んで立ち上がり、廊下に出ると一号室の戸をノックした。自分でもびっくりするぐらい張りのある声で呼びかける。

 「ごめんください。こんど二号室に越してきた増田と申します。ひとことごあいさつにうかがいました」

 薄い引き戸のむこうから、ばたばたと歩き回る音とともに、ややハスキーな声が返ってきた。

 「あ、ごめんなさい。僕いま着替えしてるところでして。ちょっと待ってて」

 僕。僕と言ったか! おれはいよいよ盛り上がった。それはもう、美枝子さんの着替えシーンを妄想するのを忘れるぐらい盛り上がった。なにしろ僕なのである。美枝子さんは僕っ娘なのだった。萌えパワー大爆発だ。

 一号室の戸の前でわくわくしながら待つこと一分。ついに足音が戸のすぐ向こうにやってきた。錠をはずす音がして、戸がひらく。そこに! いたのは! ひとりの! どう見ても七十は過ぎていると思われるしわくちゃのおばあさんだった。……あれ?

 おれは失礼もかえりみず、おばあさんの肩ごしに部屋の中をのぞきこむ。そう、これはあれだ、美枝子さんはこのおばあさんのお孫さんであり、来客の対応をおばあさんにまかせて自分は部屋の奥のほうにいるのに違いないそうだきっとそうだ。

 だが部屋の中には、すくなくとも見えるかぎりにおいては誰もおらず、おばあさんは口をひらいて無情にもさっきのハスキーな声でこんなことをのたもうた。

 「はじめまして。僕は立花美枝子といいます。隣どうし仲よくしましょうね。……あれ、ちょっと、どうしました?」

 おれは精神的ショックに引っ越しの疲れが重なって、その場にくたくたと崩れ落ちてしまったのだった。


 たしかに、僕っ娘がそのまま年をとれば僕おばさんになり、さらには僕ばあさんに行き着く理屈である。だが、世の中なんでもかんでも理屈どおりにはこぶものではない。はこばないでほしかった。

 一号室の戸口でへたり込むという醜態をさらしたおれは、そのまま美枝子さんの部屋に連れ込まれて、お茶とお菓子をごちそうになった。美枝子さんはテーブルをはさんだ向こうがわで座布団にすわってお茶をすすりながら、にこにこしていた。

 「その苺大福、気に入りました? もうひとついかが」

 苺大福の酸味と甘味は、疲れた体にたいそう効いた。おれはつい遠慮をわすれて三つも平らげた。

 「僕は苺大福みたいなちょっと変わった食べものが好きでしてね。これを発明した人はどうして大福に苺を入れようと思ったのか、想像するとわくわくしません?」

 ごちそうになった苺大福がおいしかったから言うわけではないが、おれの見るところ美枝子さんはかなりの美人だった。あと五十歳ぐらい若ければ、おれはとうてい平然として苺大福なんぞぱくついてはいられなかっただろう。だが話の内容はけっこうぶっとんでいた。

 「僕が思うに、抹茶アイスなんかもそうですね。増田さん、どう思います?」

 「どうって……。抹茶アイスなんか、べつに珍しくもないでしょう」

 「そう、だからすごいんです。抹茶と、アイスクリームですよ。冷静に考えれば、かなり意外な組み合わせでしょう? にもかかわらず、みんな抹茶アイスは当たりまえのものだと思ってる。すごいことですよ」

 おれは正直なところよくわからなかった。わかったのは、美枝子さんが変わった人だということだ。


 ひかり荘におけるおれの暮らしは、このようにして始まった。

 三号室の長谷川は、おれと同じ大学で、学部こそ違ったが同じ学年であることが判明した。やつは人なつこい性格で、おれを飲み会に誘ったり、用もないのに部屋をたずねてきてだべったりと、なにかと構ってきた。すこしうっとうしいと思わないこともなかったが、いいやつではあるし、友達づきあいするのにやぶさかではなかった。

 そして美枝子さんのことである。美枝子さんについて語るには、先にひかり荘の二階の台所について簡単に説明しておいたほうがいいだろう。前にも言ったとおり、ひかり荘の二階には貸間が三部屋入っており、その前の廊下の一角に水道と流しと二口ガスコンロが一台ある。貸間の住人はそれを自由に使ってよいのだが、この貧弱な設備を三人が同時に使って本格的な料理をすることなどできるはずもない。本来想定されている使いかたは、やかんで湯を沸かすとか、せいぜいインスタント麺を作る、レトルト食品を温める、といった程度であろうと思われた。事実長谷川はそういうふうに使っていたし、おれにいたっては自分の部屋に電気ポットを持ち込んでいたので、台所はカップやきそばの湯を捨てるときにしか利用しなかった。

 美枝子さんはひと味ちがった。

 おれが学校から帰ってくると、ときどきひかり荘の玄関を入る前からあたりにいいにおいがただよっていることがある。階段をのぼって二階に上がったそこが台所で、おれに気がついた美枝子さんは振り返ってあいさつをし、たくさん作ってるから今日は僕の部屋に食べにおいでなさい、と言う。照明が薄暗いこともあって、その姿はどことなく鍋で惚れ薬の材料を煮込む魔女を思わせる。

 やがて料理が出来上がり、長谷川とおれは美枝子さんの部屋におじゃましてごちそうになる。料理はいつもとてもおいしい。が、美枝子さんの作る料理はたいてい少しばかりひねくれていて、たとえば風呂吹き大根がコンソメ味だったり、セロリを酢味噌で和えていたり、麻婆豆腐の中に餅が混ざっていたりする。だから、美枝子さんに手料理をごちそうになるのは、いつもちょっとスリリングでもある。


 いまさら言うまでもないだろうが、おれは学生としてはなはだ不まじめで、授業には最低限ぎりぎりしか出席しない。さすがに試験やレポートなどの提出物を落としたことはないが、それも知り合いのノートを丸写しである。とてもつまらない。

 長谷川はおれとちがって勉強熱心かつ成績優秀な学生であるが、その長谷川に言わせると、勉強なんてものは苦労しなければ面白くないのだそうだ。

 「勉強にかぎらないぜ。スポーツだって、ゲームだってそうだろう。苦労して努力して、その結果なにかをなしとげる。あるいはなしとげられないかもしれないが、それでも何かしらせいいっぱいやったという実感が自分のなかに残る。そういうのがなかったら、そもそもやる価値なんてないんじゃないか」

 例によって美枝子さんの部屋でトマト入りの餃子をよばれながら、長谷川はそんな熱弁をふるった。おれと同い年とは思えない、成熟した考えの持ち主である。おれは何か言い返したかったが、何を言っても口答えになってしまうのはわかりきっていたので、美枝子さんの手料理に免じてだまっていることにした。長谷川に意見を求められた美枝子さんは、にこにこ笑っていた。

 「たしかに僕もこれまでいろいろ苦労しました。今も苦労しています。たとえばこの餃子だって、何回も試作して失敗して、ようやくこうして完成にこぎつけたのです。それをいま君たちがおいしいと言って食べてくれている。これがたぶん、苦労が報われるということなんでしょう」

 「ほら、美枝子さんも同じ意見だ。心を入れ替えてちょっとはまじめに勉強なりなんなりしろよ、増田」

 おれはだまって皿の上の餃子を見つめた。白い皮の内側にトマトの赤い色がうっすら透けていて美しい。箸の動きも止めてただだまっていると、「でもね」と美枝子さんが言った。

 「僕は、増田さんが苦しんでいないとは思いませんよ。苦労とはちがうかもしれないけれど、毎日がつまらないというのはとてもつらいことです。増田さんは、いま何をしたらいいかわからないんでしょう。僕にもそれはわからないから教えてあげられない。ただ、きっと楽しく苦労できる日がいつかくると思いますよ。ところで餃子のおかわりはいかが」


 まじめであろうとなかろうと、単位さえ取っていれば表向き問題になることはない。上半期は大過なく終わってやがて下半期の授業がはじまり、所属する研究室を決める季節がやってきた。おれの通う大学では、二年生から研究室に所属し、あわせて専門課程の科目がはじまることになっている。朝晩の冷え込みがきびしくなってきたころのこと、研究室見学なる行事があり、おれはほかの連中にまじって行ってみた。そして、どうしようもなく落ち込んだ。

 おれと同じく大学に入って半年の連中が、どいつもこいつも今後卒業するまでの研究テーマだとか勉学の計画だとかをしっかり持っていたからである。もちろんおれはそんなものを持ち合わせていなかった。おれは学校というものを一種のベルトコンベアーだと思っており、あと四年間のんびり運ばれていくつもりだったのだが、ほかの連中はコンベアーの横を全力疾走してまたたくまに遠ざかってゆこうとしているのだった。

 おれはすっかり打ちのめされて家路につき、ひかり荘の敷居をまたいで自分の部屋に入った。そして部屋のすみに泥人形のようにうずくまって、じっとしていた。

 そのまま夜になり、朝がきた。

 一号室で美枝子さんが、三号室で長谷川が、それぞれ起き出したらしい物音が聞こえてきた。長谷川の足音はやがて部屋を出て階段を下りてゆく。学校に行ったのだろう。そのあとしばらくして美枝子さんの気配が部屋を出て台所に移動し、ほどなく醤油でなにかを煮るにおいがただよってきた。このときになっておれは、前の日の昼以来なにも食べていないことに気がついた。

 どんな悩みごとも、空腹に勝つことはできない。おれはずるずると部屋を出て、台所のほうに顔をむけた。コンロに向かっていた美枝子さんが、振り返って微笑んだ。

 「おはよう、増田さん。今日はおひまでしょう? お昼になったら僕の部屋においでなさい」

 たぶん、おれは見るにたえないひどい顔をしていたのだろう。平日の学生にむかって、いくらそれがボンクラのふまじめ学生であったとしても、「今日はおひまでしょう」はあるまい。美枝子さんはそんな言い回しでもって、おれをむりやり部屋から引きずり出すことにしたのだ。

 もっとも、そういうことはあとから察したのであって、このときのごちゃごちゃになった頭ではまともにものを考えることもできず、はいともいいえともつかないあいまいな返事をして、そのまま自分の部屋に後戻りしたのだった。

 部屋に戻っても気分は落ち込みきったままだったが、たださきほどの美枝子さんのお誘いだけがぽっかりと心のなかに浮かんでいた。正午になると、おれはふらつきながら部屋を出て、一号室の戸をたたいた。美枝子さんが中から答える。

 「どうぞお入りなさい」

 おじゃましますとつぶやきつつすっかり見慣れた美枝子さんの部屋に一歩踏み込み、おれは言葉をうしなった。あけはなたれた正面の窓いっぱいに白いものがゆらめいている。満開の桜だった。

 それはひかり荘の庭に生えているらしかった。話にきく狂い咲きというやつだろうか。立ち尽くしていると、美枝子さんが言った。

 「気がついてなかったんですか。増田さんの部屋からも見えるはずですけど」

 おれの部屋は前日からカーテンを引きっぱなしであった。

 「まあこんなわけで、せっかく咲いたんですからお花見としゃれましょう。ほら、突っ立ってないですわってください」

 おれは美枝子さんにすすめられるまま座布団に腰をすえた。長谷川は学校に行っていていないので、美枝子さんと差し向かいだ。テーブルの上を見ると、大皿に盛られた稲荷寿司が目に入った。香ばしい醤油のにおいに今ごろつばがわいてくる。ほかに玉子焼きとキャベツの漬物もあった。美枝子さんがコップに烏龍茶を注いでくれた。

 「それじゃ、乾杯」

 あっさりした乾杯の音頭にさそわれておれはコップを挙げ、ひとくち飲んだ。飲み物を入れたせいか、からっぽの胃袋が悲鳴をあげはじめた。おれは稲荷寿司をひとつ取る。美枝子さんのことだから、この稲荷寿司もきっと普通ではないのだろう。西日本によくあると聞く、かやくごはんを詰めたやつかもしれない。ひょっとするとチャーハンぐらいは入っている可能性がある。おれはじゅうぶんに心の準備をして、おもむろに稲荷寿司にかぶりついた。

 予想外にもほどがあった。

 油揚げの中からはじけたのは、酢飯でもかやくごはんでもチャーハンでもなかった。それどころかそもそも米ではなかった。このこってりしたしろものは……。おれは口の中のものを飲みこむと、驚きにまかせて叫ぶ。

 「ポテトサラダ!」

 叫んだもののあまりに意外だったため自信がなくなり、おれは食べかけの稲荷寿司の中身をしげしげと検分する。そう、醤油と砂糖で煮た油揚げの中におさまっているのは、ゆでたじゃがいもをつぶしてマヨネーズであえた、おなじみのあれであった。小さく切った人参やたまねぎやグリンピースも入っている。

 「美枝子さん、なんですかこれ」

 「きみがいま自分で言ったでしょう。ポテトサラダですよ」

 美枝子さんはすまし顔で玉子焼きを食べているが、その声のひびきはあきらかにおもしろがっていた。おれは食べかけの残り半分を口に入れて、こんどはよく味わってみた。とんでもない組み合わせのくせに、なかなか悪くない。それどころか、昔から慣れしたしんだ料理のような安定感すらあった。おれは食べながらおもわず軽く笑い声をもらしていた。食べ終えると箸をのばしてまた一個取った。美枝子さんが聞いてきた。

 「ところで増田さん、きのうから部屋にこもっていたみたいですけど、なにか悩みごとですか? 僕でよければ相談に乗りますよ」

 おれはちょうど二個めの稲荷寿司、いや、これはもう寿司とは呼べないだろうから、その謎料理を口に入れたところであり、それをもぐもぐと噛みながら、いま言われたことへの答えを考えた。そしてなんだかおかしくなった。狂い咲きの桜の花びらが風に吹かれて窓からひらひらと舞い込むなかでおれは得体のしれない料理を食べていて、それなのに考えていることは進路の悩みごとなのだった。

 口のなかのものをのみこみ、おれは笑って答える。

 「いえ、悩みごとなんて何も」

 美枝子さんもほほえんだ。


 2018年4月29日、「ポテトサラダ!?」を「ポテトサラダ!」に変更しました。詳しくは同日の活動報告をご参照ください。


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