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勝手に異世界転移させられて許せるわけがないでしょう  作者: 黄菊華
第五章魔王との交渉
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第六十三話

サ「戦ってみる。」

私「勝てると思う?」

サ「ボクが負けるのは決まったようなものだよ。」

私「サラちゃん無理しない方が良いよ。」

サ「そう簡単に負けないよ。」

私「じゃあかかってきなさい。」

サ「一応言うけどブラフラマーなんか目にないくらい強いから。」

私「見たら分かるよ。ところでこの程度の技術なの。」

サ「随分舐めてくれるじゃないか。」

私「戦で感情的になるのは評価できないな。」

サ「怒りに身を任せて「狂化」を使うと肉体能力、魔力、体力全部二倍になる。」

私「それは使わないほうが良いよ。使ってる間意識ないんでしょう。」

サ「分かってる。」

私「なら良いんじゃない。」

サ「でも使う。」

私「やめなさい。」

サ「使ったら手を抜かずに魔法使ってくれるでしょう。」

私「使ってほしいの?」

サ「うん。そしたら魔法戦になるね。」

私「インプロージョン」

サ「ここでその魔法を使うのか。オブシダンソード」

私「ダイヤモンドウォール、サンフラワー」

サ「ポジティブフレア」

私「デビルミラー」

サ「サウザントアクアスピア」

私「アブソリュートディストラクション」

サ「ディストラクショ…」

私「ファーストスピア」

サ「これはまいったね。降参。」

私「傷は?」

サ「そこまで戦ってないから大丈夫だよ。」

私「なら良かった。もうちょっと行けたんじゃない?」

サ「いや、アブソリュートディストラクションに対応しようとしたけど、魔法の中で最も最初に確実に当たるファーストスピアを使われたら諦めるしか無いでしょう。」

私「あそこにアイスエクスプロージョン突っ込んで最後に即死魔法を打てば確実に仕留められると思ったから選択した。」

サ「千年生きたボクより演算領域広いんじゃない?」

私「どうだろう。」

サ「あの時の最適行動はもっと別の魔法を使うことだったんじゃないの?」

私「そうだろうね。そしてそれを確実に読むと踏んでいたからこそ別の行動を取った。」

サ「状況の理解が早いのかな?」

私「別に、そんなんじゃないよ。」

サ「結婚しよ。」

私「やだ。他国の王と結婚は完全に政略結婚じゃん。」

サ「愛し合えてれば良いじゃん。」

私「いつかその愛が歪み始めるよ。」

サ「歪み始めたらまた修復すれば良いんだよ。」

私「どうやって。」

サ「話し合って。」

私「平和だね。」

サ「ベッドの上で。」

私「多分逃げるよ。」

サ「なんで。」

私「可愛すぎて目を合わせられないから。」

サ「可愛いって思ってるんだったら良いでしょう。」

私「好きと可愛いは違うの。」

サ「一晩熱い夜を過ごしたでしょう。」

私「真夏の熱帯夜だね。語弊のある言い方しないで。」

サ「つれないな。」

私「良いから法律作るよ。」

べ「その件ですが、ほぼ終わりました。後国王の採用さえあれば終了です。」

私「仕事早いね。」

べ「有難うございます。」

サ「紹介するよ。ボクのご自慢の配下四天王だよ。」

私「安直。」

サ「君よりマシだよ。」

タ「獄神タルタロスです。」

ラ「夜神ラートリーよ。」

ス「軍神スカンダだ。」

ウ「天空神ウラノスです。」

私「神話だね。」

サ「正解。」

私「優秀なんだね。」

サ「そこのスカンダは新星とも戦えるからね。」

私「じゃあブラフラマーより強いの?」

サ「はっきり言っちゃえばそうなるね。」

私「あの無能戦すら出来ないのかよ。」

サ「その分使い勝手の良い駒なんじゃないの?」

私「そうだね。いつかちゃんと使えるように教育しないと。」

サ「大変だね。」

私「あれでも人間より優秀なのだから不思議だ。」

サ「この国は絶対王政なんだよそれに対しあそこはみんなで話し合おうと言ってるから。」

私「間違った選択はしてないが、賄賂とかの問題が出てくるだろ。」

サ「そうだよね。」

私「早めかどうかわからないけど改革しておいてよかったよ。」

サ「因みに彼女のほうが歳上なんだよね。」

私「歳上には敬意を表しなさいな。」

サ「君に一番言われたくないね。」

私「だろうね。因みにうちの国も絶対王政だよ。」

サ「誰も逆らえないじゃん。」

私「あくまでも決定権が私にあるだけだから。議会は二つあるし基本は話し合い。でも最後に決定するのは私。気に食わなければ却下。」

サ「そういうのなんて言うか知ってる?職権乱用って言うんだよ。」

私「この行動が職権乱用かは裁判所が判断する。」

サ「しっかりと出来てるね。」

私「君の国は、中途半端なんだよな。」

サ「国を作り始めたのは今のメンツになってからだからね。」

私「そうなんだ。」

べ「そろそろ今後の予定について話しませんか?」

私「分かったよベルゼビュート嬢。」

サ「今後の予定?」

私「まず、魔王の国二つが出来る。そして三ヵ国が加盟している連盟を作り、国際法えを作る。そして三ヶ国間に私が魔法でゲートを作る。物資の流通が始まったあたりで人間に戦線布告。こんな感じだけど?」

サ「次作るのは国際法か。」

私「そうなるね。」

サ「どんな感じなの?」

私「大体構想は頭に入ってるよ。」

サ「じゃあブラフラマー呼び出して作ろうか。」

私「いいよ。」

サ「じゃあ呼び出すね」

私「うん。」

サ『ブラフラマーいますぐ来て。』

ブ『我は今仕事で忙しいんだぞ。』

サ『良いから早く来て。魔裟もこっちにいるよ。』

ブ『今すぐ行く。』

サ「すぐ来るって。」

私「有難う。」

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