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第五十六話

私「決めるものも決めたから、国民の生活について話し合おうか。職業問題とか。」

氷「そう、それが一番の問題なのよ。国会は私達だけでも動く。頑張れば裁判所も各省も。ただ、新しい職業を作りすぎて人でがたりてないのよ。」

光「軍人の約2.6割が仕事をやめているからその人達を集めて教育をして、新しい役職についてもらおう。」

私「よし、それでいこう。急いで招集かけるよ。」

             {魔王ブフラマー・ヴィヌシュ・シヴァ目線}

我は、ブラフマー・ヴィヌシュ・シヴァ。魔族の王、魔王と呼ばれる存在だ。そして今我は、新たなる問題に直面していた。

ブ「その話は、本当なのか?」

兵「はい。たしかにこの目で見ました。」

ブ「そうか。」

ア「しかし、なぜ突然こんな事が?」

キ「全員ぶっ殺せば問題ないだろ。」

ア「キュベレ、落ち着け。アディアはどのように考えているのだ?」

ア「アラムも同じことを考えているのであろう。」

ア「そうだな。戦争となって勝てる確率も、何一つとして情報のない今ではなんとも言えない。」

ビ「誰かを偵察に向かわせたら?」

キ「偵察なんか言わずぶっ殺せばいいんだよ。」

ビ「黙れよ下等生物。」

ア「落ち着け。」

ア「誰かを偵察に出すのは、危険じゃないか?」

ビ「分かってる。こちら側から挨拶をしに行く?」

ア「そんな事をしたら、なめられるかもよ。」

ビ「かもということは確定していないのであろう。確かに確実性がある方がいいいだろう。しかし、時にはかけなくてはならない事もある。」

ブ「そこだけで決めるなよ。すべての決定権は私にあるのだぞ。」

ビ「失礼しました。」

兵「大変申し訳ございません。すでに偵察に向かわせてしまいました。」

ブ「それで。」

兵「先程から連絡がつかないと。」

ブ「突然出来た建造物に入ったのか?」

兵「はい、城に乗り込むと地下へ伸びる階段と上へ向かう階段の2つがあったことが判明しています。」

ブ「どっちへ向かった。」

兵「下です。何もないただの通路だったようですが、「人間」という言葉を残して連絡が途絶えました。」

ブ「分かった。もう下がれ。」

ビ「これは困ったことになりましたね。」

ブ「相手の情報は一切ない。狂星キュベレ、冷星アディア、犠星アラムそして新星ビシュ、これから頼んだぞ。荒事になるかもしれん。」

四星「はっ。」

                 {魔王サラスヴァティー目線}

ボクの名前はサラスヴァティー。魔物の王、魔王と呼ばれる存在の一人だ。そして今ボクはかつてない危険を犯して現状把握に勤しんでいた。

サ「これはすごい。」

ス「そうですね。これを軍事的に使えばかなり強いですよ。」

ラ「軍事だけじゃないわね。これだけのものを作り出すとなると、かなりの魔力が必要。戦って勝てるかは、わからないわよ。」

ウ「さてどうだろう。犠星アラムのように、何かを生贄にして作り出しているのかもしれない。」

タ「それはないだろう。犠星が言っていたぞ、「いかに強力な生贄を使ったとしても第一効果で世界に傷をつけるものは作れない。出来たとしてもほんの一瞬で世界に反発され永遠に元に戻らなくなる。」と。つまり生贄の部類ではない。」

サ「タルタロス詳しいね。」

タ「昔何度か敵対しましたから。」

ス「戦果は一勝一敗六引き分けという結果だけです。」

サ「スカンダは、誰と戦ったの?」

ス「新星ビシュです。因みに全敗です。」

サ「まあ彼女はブラフマーより強いからね。勝てたら褒めてあげるよ。」

ラ「そうだったのですか?」

サ「そうだよラートリー。」

ラ「冷静アディアはどれくらい強いのでしょう?」

サ「下から数えて二番目。」

ウ「狂星キュベレはどれくらいでしょう?」

サ「ウラノス、下から一番目だよ。」

ウ「さいですか。」

サ「誰か前から来たよ。あれは、人間?」

そしてそこで映像は途切れてしまった。

                        {主人公目線}

私「誰かがこの迷宮内に忍び込んだみたいだ。」

桜「何階層にいるの?」

私「一人は、地下四十階層付近。もう一人は、地下二十七階層。」

ラ「かなり早いのですね。」

私「まだ階段と一本道だけだし、兵を巡回させてないからね。天空階層は壁がガラス張りで階段だけが石造り。十六階層からは、階段もガラスで作っているから上にはいかなかったらしい。とりあえず私達で対処するよ。」

光「分かった。」

私「とりあえず一階層上に転移するよ。」

転移をするとものすごい爆速で、(多分音速の三倍位)迫ってくるものがいる。多分魔物だ。そして外界と連絡を繋いでいるこちらの情報がバレる前に、捕らえよう。一気に近寄り頭と胴体を切り離し、回復魔法で回復。

私「命に別状はない。」

光「とりあえず、牢獄に入れておこうか。」

私「それじゃあ二匹目かるよ。」

そして、再び転移。今度は、魔族だ。そして外界にこちらの映像を流しているらしい。先ほどと同じようにして帰る。

私「予定を早めたほうが良くなってきたな。」

ラ「王がいない間の国はこちらで対処します。」

私「よろしくお願いするよ。」

桜「準備をしたらすぐに行くの?」

私「そうなるだろうね。」

光「誰と行くの?」

私「クリスタ。」

光「だけ?」

私「分かったよ。空夜と琉圭も連れてくよ。」

光「もう一人。」

私「じゃあベルゼビュート嬢。」

光「いいよそれで。みんなもいいね。」

べ「お任せください。」

琉「我に乗って行く良いのじゃ。」

私「途中寄る所あるから。」

ク「お任せを。」

空「魔王の元へ行くのですよね。どちらから行きますか?」

私「ブフラマー・ヴィヌシュ・シヴァ。」

空「御意。」

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