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勝手に異世界転移させられて許せるわけがないでしょう  作者: 黄菊華
第三章バベルの塔攻略編
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第三十七話

敵を全て片付け終わったあたりで桜花が帰ってきた。

私「みんなお疲れ様。」

桜「何で第一王女の処理僕に任せたの?」

私「一番うまく行かせてくれると信じてたから。」

光「それでその人が魔裟の妻になる人。」

ク「はい。新しく妻として認めさせて頂きましたクリスタと申します。この国の元国王です。」

私「今日大腸がんの手術だから。」

ク「失敗したらあのお話聞けなくなっちゃうよ。」

珠「光のお嫁さんだから失敗する訳にはいかない。」

私「というわけで今日の朝ご飯はカツ丼です。」

樹「朝から揚げ物。」

私「クリスタは食べちゃだめだよ。」

ク「承知しております。」

私「じゃあ作るから待ってて。」

一品目:カツ丼

材料

水300ml

麺つゆ90ml

玉ねぎ小玉4つ

卵10個

カツ8枚

作り方

1:水と麺つゆをフライパンで沸騰させ、玉ねぎをカットして入れる

2:玉ねぎに色がつき始めたら、カツを入れる

3:弱火にして、とき卵を全体に行き渡るように入れる

4:2分ほど火を通して卵が半熟になったら器に乗せる。完成。

二品目:わかめスープ

材料

肉団子32個

ネギ

4本

わかめ少々

ごま油適量

すりおろし生姜小さじ4

すりおろしニンニク小さじ4

ウェイパー小さじ8

塩小さじ3

塩胡椒適量

白ごま適量

作り方

1:わかめは水でもどしておく。ネギは小口切りにする。

2:鍋にごま油を熱し、ネギ、肉団子、すりおろし生姜、すりおろしニンニクを入れて中火で軽く炒める。

3:水、もどしたわかめ、ウェイパー、塩を入れて沸かす。

4:塩胡椒で味を整え、白ごまを振る。完成。

私「出来たよ。」

光「毎回思うけどメニューに一品かなり手の込んだ料理があるよね。」

珠「どれも美味しいけど特にこれがどの料理より美味しいっていうようなものがあるし、それがメインの料理じゃないんだよね。」

私「一番最後に作った料理が基本的に美味しいんじゃない?」

桜「疑問符付くんだ。」

樹「そこまで差があるようには、思えないぞ。」

珠「忘れてたけど、舌馬鹿だったよね。」

私「頭もだよ。あるのは肉体能力だけ。」

桜「そんな事よりステータス。」

ク「こちらに纏めさせていただきました。」

クリスタ

HP;1300000

MP;100000

力;A

素早さ;A

時空魔法;A

闇影魔法;S

並列演算;S

神速思考;ー

空間認識;S

魔法剣;A

闘気剣;A

飛剣術;A

魅了;S

剣術;A

再生;A

神体生成;S

真実之眼

影之王国;ー

種族特性

精気吸収;A

精気開放;A

精気操作;A

吸精結界;A

耐性

物理耐性;A

精神耐性;A

痛覚無効;ー

状態異常無効;ー

自然無効;ー

回復

HP自動回復;A

MP自動回復;A

私「強いでしょう。」

珠「影の王国って何が出来るの?」

ク「一度行った所の空間を完全に把握していれば自在にその場へ行くことが可能になるの。」

桜「神体生成は、何を作るの?」

ク「本来の私と同じ能力、思考が出来る体を作り出すことが出来るの。」

私「吸精結界は?」

ク「結界範囲内にいる生物全てから精気を吸収することが出来ます。」

私「とまあ、こんな感じでかなり強い実力者なんだよね。」

光「百階層の魔王とどっちが強いかって感じじゃない?」

樹「魔王は魔王で規格外の実力者だろ。」

珠「そうじゃないほうが本当は良いんだけどね。」

私「じゃあ私少し寝てくるから。」

ク「それじゃあまたね。」

                   〈七時間後〉

ついにやってきた手術の時間。この世界の手術室は思った以上に清潔だ。常に高レベルの生活魔法「クリーン」の魔法がかかっている。

私「そろそろ始めるから麻酔を打つよ。」

ク「いらないわよ。私に痛覚なんて無いから。」

私「痛かったら教えてください。」

桜「歯医者じゃないんだから。」

光「じゃあ段取り通りに。」

私「それじゃあメス。」

珠「はい。」

                    〈四時間後〉

私「無事終了してよかったですね。」

ク「まだお腹開いてるけど?」

私「流石に閉じるよ。ハイヒール」

ク「回復魔法にこんな使い方があったなんて思わなかったわ。」

私「部分欠損は、回復魔法がAランクに到達してできるようになるからね。」

ク「ところで、何故貴方は私のことを助けたの?人間からすれば敵の王女にあたる私を。」

私「誰かが困っていたら助けるのは当たり前。そう言えたら良いのだけれど。」

ク「貴方は、何故この塔を攻略しているの?」

私「自分自身のためかな。」

ク「そうは見えない。貴方の周りにいる人達のためじゃないの?」

私「そうなんだろうけど、というかそうなんだけど。まあ実際周りのみんなが行きていられれば私は喜んで悪魔にだって肉体を差し出すよ。」

ク「貴方の本音が聞けたからいいわ。」

私「それが目的ですか。まあいい。」

ク「貴方は、この世界をどうするつもりなの?」

私「私が生きている間に滅びるようであれば最善は尽くす。人間は滅ぼす。」

ク「それは知ってるわよ。でも貴方と同郷の者が居るのではなくて?」

私「人の彼氏を寝取ろうとするやるやつなんて居ないほうが良いんだよ。」

ク「まあ貴方の方針は分かったわ。それでは我らサキュバス及びインキュバス約七万名貴方様の軍門に正式に下る事に致します。それと同時に婚約発表。」

私「では、明日の朝にお願いします。人間どもが来る前に。」

ク「ええ。いや、お任せを。」

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