表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勝手に異世界転移させられて許せるわけがないでしょう  作者: 黄菊華
SS   (ショートストーリー)(サイドストーリー)(裏話)(閑話)的な。ネタバレ有り
4/117

ディア

作ったの今日です。文章がというより物語が結構何書いたら良いのか分からなくて大変でした。勉強したいなって思うんですけどまあしないよね。決してしない訳では無いが...

さて先日上げた九十四話ですが後書きに

“作者実は避けている名前があって、平仮名3文字漢字一字花の名前。使ったら怒られそうだと思って、極力使わないようにしてます。”

て書いたんですけどこの間、どつかれました。椿(つばき)だったり(かえで)だったりあると思うんですけど何故でしょう。まあそんな知人からのリクエストです。何故かディアを推すんですよね。個人的には、、、やめておきましょうか。性癖を壊されちゃったんですよね。綺麗にM開発されちゃって、でも魔裟斗君は適当にあしらってますよね。やっぱ『「流石に自主規制」』みたいな存在だからかな。本命は桜花だから。珠洲とか光とかもいるんですけど「セカンドパートナー」かなって、どうでもいい雑談ですね。そろそろどうぞ。ああそうそう適当につったんだよ。あの女。面と向かって「適当にいちゃいちゃでも書いて」って言われたんだよ。とんでもないね。そんなことはさておきそろそろどうぞ(Take2)

私「経費でデートに行こうぜ。」

デ「また怒られますよ。前回空夜と行って怒られてたじゃないですか。」

私「大丈夫。ちゃんと対策があるから。」

デ「大丈夫じゃないと思いますよ。それに完全に着服じゃないですか。」

私「大丈夫だよ君の給料から天引きするから。」

デ「それなら良いですけど。」

私「そんなことはしないけどね。」

デ「全然使ってくれて良いんですけどね。」

私「給料はちゃんと自分のために使いな。」

デ「でも、魔裟様は僕達の為に使うじゃないですか。」

私「私は良いんだよ。それに敬称はいらないよ。」

デ「なんかずるいです。」

私「じゃあ行こっか。」

デ「はい。」

私「行きたい場所別に決まってないからいきあたりばったりでいい?それともどこか行きたいところでもある?」

デ「はい。」

私「また温泉?」

デ「駄目ですか?」

私「いや、別にいいけどさぁ、本でも作るの?」

デ「それも良いかもしれませんね。」

私「あと植物にお湯って良いのかね?」

デ「だとしたら肉、魚もかなりやばいですけどね。」

私「そうか。それもそうだな。」

デ「じゃあいきましょうか。温泉。」

私「今日はやめておこうか。毎回人がはけていくんだよ。何故か。」

デ「我々は静かに入れて相手は我々がきたことを宣伝して今まで以上の売上を出す。ウィン・ウィンの関係じゃないですか。」

私「うんそうだけど違うよ。」

デ「何がですか?」

私「国民の大切な時間ぶち壊してるわけだから対等ではないよね。店とは対等だからそこはあってる。うん。そこにきていた皆さんとは対等ではないでしょう。」

デ「言われてみればそうですね。」

私「納得した?それじゃあ行こうか。」

デ「それで、どこに行くんですか?」

私「どこに行こうか。なにかやりたいことある?」

デ「そうですね。ホテル?」

私「うん誰の入れ知恵か知らないけど絶対にいかんぞ。もうちょっと娯楽施設を上げようか。例えば…だめだなさすぎる。」

デ「では射撃訓練場にでも行きますか?僕が的をするので極力急所を外して痛めつけるようにしていただけると。」

私「君を的にするのは却下。」

デ「魔裟様は押しに弱くて押すとすぐ根負けしちゃうじゃないですか。なので自分から押しに行けるように練習しましょう。乗馬で。」

私「乗馬でどないせえっちゅうねん。馬を御せたとて君たち、というか特にお母様やベルゼビュート嬢を御せるようにはならないと思うのだけれど。いっそ反乱分子のところにでも行く?」

デ「反乱分子なんているんですか?」

私「いるさ。いきなり上に立った人間に信用をそうやすやすと置けるはずがなく、半信半疑の状態の国民が過半数を締めている。だが、明確な敵意を示すものもいるんだよ。まだ表立って行動してないけど色々と考えてるみたいだよ。まあどれも愚策としか言いようがないけどね。」

デ「処分しますか?」

私「しなくていいさ。完璧な秩序と体制を作り上げることはしないからね。ただ、なにか問題があるようであれば満を持して確実に殺す。司法がなんと言おうと私の愛する存在に手を出すのは許せないからね。」

デ「であるならば先に殺しておいたほうが良いと思うのですが。」

私「秘密裏に行えるのであればそれも考えたけどね。まあベルゼビュート嬢にでも聞いてみなよ。それじゃあちょっと付き合ってくれる?」

デ「?いいですよ。」

                     〈二時間後〉

私「どうだった?」

デ「あぅ、も、ダメッ。」

私「危ないよ。寝ちゃったか。もうちょっと楽しみたかったけどいっか。さて、後片付けをして経費で方が付け

氷「られないわよ。」

私「いつからそこに。」

氷「丁度きたところよ。」

私「そうですか。なんでここに?」

氷「あなたが経費でデートに行くって誘ってたってレイが。」

私「うんプライバシーがなさすぎだね。」

決して、二時間やってたわけじゃないよ。これはこの先分かるはずだから。ディアが〇〇が苦手って。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ