第二十四話
律儀に料理は、やります。
私が、朝起きると枕元に、月光剣新月がおいてあった。とりあえず空間魔法;収納にしまっておく。ステータスを確認すると、追加されていた。Aランクで。そして契約紋が増えていた。契約内容を確認すると、
契約内容
・月光剣新月を使いこなせるようになること
・あの六人に悪魔と関わりがあることを言わないこと
・肉体を六人分作ること
・私を第二妃とし第一妃にアスモデウスを置くこと
罰:以上のことを破った場合、死ぬ以上の苦痛を与える
なかなかの契約だが、なんとかなる。期限がないから、とりあえず一体確保すれば良いのか。いや、それまでの期間内に全員分完成させてからでないとダメか。ベルゼビュート嬢に契約を開放してもらわないとアスモデウスとの契約が守れない。それにしても、一体いつ契約をしたんだ。そうこう悩んでいてあることに気づいた。言っちゃだめなら、紙にかけばいいじゃないと。しかし、そんな事をする暇もなく今に至る。先程消し飛ばしたもの以外に、敵勢体は発見できなかった。そこから五十五階層まで同じような感じだった。五十五階層は、大将同士の戦いみたいになってたけど、特に変わったところはなかった。
私「夕飯食べたら寝ようか。」
樹「今日の夕飯は、何だ?」
私「そのうち分かるよ。」
光「魚料理かな。」
桜「主食はお米。」
私「正解。今日はパエリアだよ。」
水氷魔法で氷を生み出し冷やしておく。
私「できたよ。」
桜「やっぱり、時間がかかるね。」
樹「酒入れてなかったか?」
私「ラム酒と白ワインかな。」
珠「アルコールは飛ばした?」
私「一応ね。」
光「この世界では、子供もお酒を飲んでいいからね。」
私「私は、元の世界でも飲んだことがあるんだけどね。」
桜「僕と光にバレたとき、すごい焦ってた。」
光「反応がすごかった。」
私「飲みたくて飲んだわけではない。」
樹「今度飲んでみようかな。」
珠「なれないと美味しくないよ。」
私「さて、早くこの迷宮をクリアしたい。」
光「極限まで寝る時間を減らして攻略する?」
私「いや、いいよ。危険な行動は取りたくないから。」
レ「私とディアは、睡眠が必要では有りません。なので皆様方が寝ている間に攻略します。」
私「ディアはそれでいいの?」
デ「僕としては、主である貴方様に喜んで頂けるのでしたらやります。」
私「他のみんなが良かったら四人と三人のペアで二時間交代で夜は、攻略しようか。」
光「今僕たちの睡眠時間はっきり言って六時間もいらないからね。」
桜「じゃあ、僕とディアとレイと樹ペアと魔裟と光と珠洲ペアで行こうか。」
珠「いいよ。」
光「良かったの?こっちが四人じゃなくて。」
桜「四をしって読んだらこっちは、し人でしょう。」
光「なるほど。」
デ「戦闘時以外は、僕のことを縛っておいてね。」
レ「なかなか変わった趣味だね。」
さて、これで攻略は多少早くなるはず。一でも良いから時間を作らないと食べられちゃう。
ベ[失礼ね。食べたりしないわよ。]
この声を聞いて背筋が凍りついた。
樹「どうした?大丈夫か。」
私「先寝るね。」
{光目線}
光「最近様子おかしいよね。」
桜「本人が言いたくないから言わないのだろうけど、頼ってほしいよね。」
樹「俺達が気づいてすらいないと思ってるし。」
珠「魔裟が頼ってくるまで待って百階層まで教えてくれなかったら聞いてみる?」
光「そうしよっか。」
桜「じゃあ行ってくる。」
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