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勝手に異世界転移させられて許せるわけがないでしょう  作者: 黄菊華
第三章バベルの塔攻略編
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第十四話

途中で切れます

三十一階層は、一面緑で囲われていた。ためしに木に近づいてみると襲ってきた。強さはオーガジェネラル程度なので簡単に倒すことはできた。しかし厄介だ。

光「こっちの木は普通の木らしい。」

私「全部伐採する。」

そういった瞬間木の一部が逃げ出した。出口付近まで逃げていったので追いかけ回した。

私「ファイヤフィールド」

トレントたちが燃える。終了。

私「せっかくだから木伐採していこうか。」

周りの木を切り、空間魔法;ストレージに入れていく。オーガのところと違い、迷路ではなく、擬態に特化しているようだ。三十二階層〜三十四階層まで同じように進めたが異変が起きたのは、三十五階層。他の階と同じようにやろうとすると前に一人の女性が出てきた。トレントでは、ないようだ。

ド「お察しの通り私は、トレントではなくドライアドです。ここで引き返すのなら見逃しますが、どのような目的があるかは、知りませんがこれ以上森を汚すようであれば容赦はしません。」

私「ルシファーに言われてこの塔を攻略してるんだけど。」

ト゚「塔?とりあえず私共が信仰しているのは、ルシファー様ではなく、精霊女王様です。」

私「とりあえず、戦おうか。」

ド「ではさようなら。ウインドブレード」

私「カーム」

ドライアドが放ってきた風属性の精霊魔法;ウインドブレードを、風凪魔法;カームで相殺する。

ド「魔法が消えた。何をしたの。」

私「特になにかした覚えは、ないんだけど、魔法は使ったかな。」

ド「嘘。私の奥義だったのよ。そんな事ただの人間に出来るわけない。」

私「じゃあそろそろとどめをさそうか。アイスジャベ…」

ド「まって。なんでも言うことを聞くから殺さないで。」

私「この塔内部で死んでも、本体は生き残ってるから大丈夫だよ。」

ド「違うの。私は、ルシファーに逆らったの。そしたらここに連れてかれて、『一生ここにいろ』と言われたの。だからこれが本体なの。」

私「どうやってあのルシファーを怒らせたの?」

ド「勧誘しに来たときに、『ハゲは黙れ』と言ってしまったの。」

私「ああ。まあ。うん。そんなときもあるよ。」

ド「それで助けてもらえるの?」

私「どこからどこまで助けたら良いの?」

ド「出来るのであれば四十階層までのトレントを全て。四十一階層〜四十九階層に出てくるスライムやきのこは、助けなくてもいいわ。」

私「まあ、頑張ってみるけど、貴方はどれだけの数を従えることが出来るの?」

ド「私は、ドライアドとトレントの最高権力者。現トレント三百五十体ドライアド四百五十体全員従えることができます。」

私「あなた達を従えてなにか得することはあるの?」

ド「トレントの木になる木の実は、かなり美味しくどこへ行っても高級食材とされていました。十年前までは。最近は分かりません。ドライアドは、本体に近ければ近いほど戦闘能力が強くなります。」

私「では逃げて本体から攻撃をすればよかったのではないの?」

ド「それをしようと最初は、思った。でもどうあがいても勝てないと分かったの。」

私「私を殺しても他の四人が居たから?」

ド「ええ。いやそれ以前に貴方一人でも勝てなかったでしょう。」

私「本体のステータスは、どれくらいなの?」

ド「後で見せるわ。ただ一つだけ言わせて、風霊魔法はSランクだったのよ。」

私「どうりでかなり大量のMPを消費したわけだ。」

光「そろそろ進もうか。」

たしかに光の言う通り長く話し続けてしまった。それにしても、裏切られないか心配だな。裏切ったら殺そう。一度命乞いをして助けられて裏切ったらもう二度はない。さて時間的に、そろそろ夕飯だ。

私「階段の近くまで行って、ご飯食べたら四十階層まで行って寝ようか。」

光「分かった。」

私「じゃあ、ドライアドとトレントを捕まえに行こう。」

階段に行くまでの間に、ドライアドとトレントを集めてもらう。帰ってきたらあの子には、名前をあげたいと思っているが、全く思いつかない。なので、相談することにしよう。そんな事を考えていると、階段に、着いたようだ。今日の夕飯は、沖縄料理かな。

まえがきでも言いましたが、途中で切れました。

料理終了というきりが良いのか、悪いのかわからない位置にして申し訳ございません。

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