豊かな四季の移ろいを
こんにちは、『野草愛好家』で『愛猫家』の森 三治郎です。
久々の投稿です。
今は桜の開花が話題となり、春の草花の便りもあり、春爛漫といったところでしょうか。
実に、日本の春は色情豊かで多彩な顔があります。
これは、特異な事と思うのですが。
例えば、砂漠とか、ツンドラ地帯とか、熱帯雨林とか、超高原地とかと比べると、何と自然に恵まれた環境だろうと思うのです。
だけど、多くの日本人は日本の四季が当たり前と思っているのではないでしょうか。
キリスト教風にいえば、神から祝福された土地なのです。
この大いなる恵みを、もっと見なさい。感謝しなさい。この地に居ることの幸運を自覚しなさいといいたいのです。
例えば、砂漠で俳句などうかぶでしょうか。否です。
人間の動向だけじゃなく、身近な草花に目を向けて欲しく思います。
春の七草の一つ、ナズナです。若芽は七草がゆの素材の一つです。
だが、私は若芽を知りません。『はっ!』と気付くと花が咲いたナズナを発見するのです。
花が咲いた頃のナズナは硬くて不味そう。
早春を代表する花です。美しいです。
私は、この花が一番好きです。
ツクシです。スギナの胞子茎です。
土筆と書きます。洒落たネーミングですね。
愛猫、トラです。
メタボ腹してます。わがままで甘ったれです。
しばらく、『カクヨム』で遊んでました。
思うところあって、『なろう』投稿です。
最新連載物も投稿しました。よかったら、読んで下さい。
自分で言うのも何ですが、面白いですよ。