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KUSODAMARI  作者: たいさん
5/7

5.糞魔法とともに

アレから3日たった。

糞魔法、結論から。


最強だ、これ。


まず何が強いのか。

これ、いくらでも出せる。

あと、色々効果つけれる。


たとえば、糞ほど臭くしたり、無菌に出来たり、味をつけれたり、もうやりたい放題。

ちなみに味に関してだが、普通においしいカレー味だ。


初めて食べた、カレー味のウンコ。二度と食べたくない。


あと、糞を超加速させて飛ばすことも出来る。

それこそもうあの某レベル5の女子学生が使うレールガンのように。


いやー糞をなめていた。


さて。

チート能力は手に入った。

後は女がほいほいやってくるのを待つだけだ。


糞ラノベあるある⑧主人公はモテモテの法則によって俺は何もしなくても女と金が手に入る予定。


はっはっは。笑いが止まらない。




町に来た。

糞ラノベあるある⑨として人を助けたら王族だったによって、困った人がいないかをじっくり見ている。


傍目からみたら完全に不審者だ。


「ママーあれ誰?」

「しっ、あれはウンチだから見てはいけないの!」


またまた家族から嫌われた。



そしてしばらく歩いていると、そこに襲われている女が!

しかも見た目、顔は見えないがめっちゃ綺麗なドレス。


絶対王族だ。


よし、助ける。

うん、そうしよう。


「おいそこの糞みたいな男よ、女を襲うとはどういう了見だ。」


正義のヒーローの登場!!

(糞使いだけど)

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