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俺の名前は、佐藤 翔太、俺の身長は、165cmぐらいで何処にでもいる高校2年生だ。ただ太っていてオタクだが。


そして今自分のクラスの連中に絶賛イジメられている最中だ。


そして俺のあだ名は豚だ。俺のあだ名を豚とか、豚に失礼だと思う。


「おい、クソ豚お前がこのクラスにいるだけで迷惑なんだよ」


「そうだよクソ豚」


「お前の顔気持ち悪いだよ」


「すいませんでした」


そしていつも通りに謝って、殴る

蹴られるのフルコースメニューだ


(全く最高だぜ、俺をいじめて何が良いんだか?)


そして、俺をイジメてどっか行った。


そしていつも何故かうちのクラスの聖女と言われる伊藤 愛華様が手当てをしてくる。


「大丈夫?」


「はい大丈夫ですありがとうございます」


愛華様を見てて本当に可愛いと思う

愛華様と目があった目が合うと愛華様は顔がりんごみたいに赤くなった。


「どうしたんですか?愛華さん」


「いやなんでもないよ、気にしないで」


そのあと喋っていたらそこに、この学年で一番のモテ男の加藤 流星君がきた愛華さんとは、幼馴染でどんだけ主人公補正高いんだよと思う


「やあ、愛華、翔太君どうしたんだ?」


「それがね、また翔太君がまた、クラスの人に、イジメられてたの、全く酷いと思わない?]


「それは、確かに酷いな、クラスの人に注意しとくよ」


本当に、この二人仲が良いと思う。

クラスの中では、この二人が付き合っていると思われている。


ここに、自分みたいな奴が居ると、この二人には悪いと思うからここは、二人が、話している時に、逃げようかな。


「あれ?翔太くんは」


「確かに。どこ行ったんだろう。」

やった。上手く行ったぜ。


そしていつも通りに、家に帰ると妹がいた。


妹の名前は、俺の1年下の、伊藤 由美


うちの妹は、とてつもなく美人で毎日のように男に告白されている。だが、毎回毎回、告白の返事は、「私には、好きな人がいるのであなたのは、付き合えません」と言っている。


(妹の好きな人は、誰なんだか?)


家に帰って妹と目が合うと目を逸らすその理由を聞くと


「あなたみたいな、人と目が合いたくないからよ」


「そうか、そうかわかったよ。」


「全く小さい頃はお兄ちゃん大好きとか大きくなったらお兄ちゃんと結婚する」


そのあと父親が[おとうさんとは?]


とか聞いて断られてたなー

その後父親泣いてたなー


そして部屋に戻ると、いつも通りに、異世界物の小説を読む


「やっぱり異世界転移の主人公良いよなー」


「俺のクラスも、クラス転移しないかな」


(そんな事言ってても意味ないか)


そしていつも通りに、風呂入って寝た







「はあ、なんでいつもお兄ちゃんに、素直に言えないかなー」

「自分のバカ!」

 


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