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お前のパンツは俺のもの

作者:真木あーと
 どれだけ努力しても、追いつけないものがある。
 そう思った瞬間、東雲康太は頑張ることをやめた。
 その原因は、高埜祐奈という幼なじみだった。
 子供の頃、全てにおいて彼女に勝っていた康太は、彼女を従えたガキ大将だったが、今では勉強でも運動でも人気でも追い抜かれ、その立場もすっかり逆転してしまった。
 そんな彼女に、売り言葉に買い言葉で中間試験で勝負することになり、勝負に勝ったら相手の持ち物何でも一つ要求することが出来る、という賭けをすることになった。
第一章 俺が必死になる動機
第二章 意地と誇りはパンツに換えられる
第三章 暴君でチキンな俺
第四章 お前は、俺のもの
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