緑川和人
「手段を選ばないヤツだけが生き残れるんだ!」
緑川和人とは、イケメンなのに女性のおっぱいが好きな残念なイケメンである。
性別:男
年齢:20代
血液型:A
身長:180cm
体重:61kg
容姿:緑色の長髪を後ろで束ねている。切れ長の赤い瞳で色白の美形。
服装:薄手の白いコートと白いズボン。
好きなもの:おっぱい
嫌いなもの:とくにない
好きな色:緑
家族構成:不明
趣味:ぱふぱふしてもらうこと
職業:センチネルズの参謀→アルバイター
エネルギー研究機関センチネルズのナンバー2で浪岡の副官。ミッションとあらば仲間でも平気で殺せる冷血漢。
エスパーではないものの浪岡のお墨付きだけあって高い事務処理能力と卓越した戦闘力と技術、そして知性を兼ね備えているいわば『完璧超人』。
浪岡に忠誠を誓う一方で内心彼の力と冷酷さに畏怖しており、「なんでこんなヤツについていってしまったんだろう」と嘆いたこともある。
元々、真面目な人間だったが大学を卒業し社会に出てからというもの、何をすべきかわからずに路頭をさまよっていた。そこで浪岡が発火能力で人を焼き殺している現場を目撃し逃げようとしたところを見つかってしまうが、どういうわけかスカウトを受けてしまう。
このときに彼からカリスマ性を感じ取った緑川は彼の右腕になることを誓い、以後冷淡にミッションをこなしていく。何度か健たちの前に現れた後、決戦の際に加勢して健たちを襲撃。一瞬だけとはいえアルヴィーと互角に渡り合ったが、激闘の末上級のシェイドである彼女の猛攻とまさかのお色気攻撃の前に敗れた。
決戦の後は改心し、奈良県警に出頭しセンチネルズがエネルギー研究の裏で行ってきた悪事をすべて告白した。その後無事に出所できたようで、アルバイターとして各地を転々としているようだ。
――ちなみに巨乳好きで、ぱふぱふされた直後は至福の笑みを浮かべていた。あまりにも気持ちよすぎたためか、このとき既にセンチネルズのために動く気は無くなっていたようだ。おっぱいとは恐ろしい……。
【ICV】置鮎龍太郎
【語ることあるのか】
ポジション的には小ボスなんですが、それにしてはどえらい強さでしたな。言うほどでもないですけど。
でもアルヴィー姐さんと互角に渡り合ったのはすごいことです。もっと評価されてもいい人ではあるんですけど、やっぱし脇役だからなー。




