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アルヴィー

「お主もウブよのぅ」

アルヴィーとは、東條健のパートナーにしておっぱい大きい姉ちゃん……もとい、上級シェイドである。


性別:女

年齢:不詳

血液型:人間で言えばO型

身長:174cm

体重:レディに何を聞いておる!!

容姿:白銀色の膝丈まで流れたロングヘアー、赤い瞳、透き通るような白い肌。片腕では納まり切らないほどの豊満なバスト。

服装:基本はワイシャツ+ジーンズorミニスカ。

好きなもの:人間(昔は嫌いだったが今は違う)、サブカルチャー全般

嫌いなもの:その人間を襲うかつての同胞たち

好きな色:白

家族構成:なし

趣味:健をからかうこと

職業:東條健専属のホームヘルパー。というのはウソです。

胸:でっっかい

初登場:EPISODE1~


■シェイドの中でも高位に位置する白龍型シェイド・アルビノドラグーンが化身した姿である妖艶な女性。

 高度な知能を持ち、人語を解し話すことが可能。サブカルチャーにも興味津々。

 かつては健の父である明雄のパートナーであり、彼と会う前は人を嫌っていた。

 しかし傷ついたところを明雄に助けられ、彼の優しさに触れて考えを改める。

 その後、明雄と共に悪しきエスパー達と戦った。

 この戦いで明雄は戦死、彼から息子の健、および家族の事を託される。

 その後シェイドに襲われていた健を助け出し、彼と契約する。

 このとき光に包まれ人間体に化身したが、光が収まると彼女が全裸で立っていた。

 髪ブラで局部が隠れていたのでセーフか。

 誇り高く強気な性格だが非常に人懐っこく、健にたびたび愛情表現として自慢の胸を押し付けたりしている。

 一見古風で厳格だが、語尾に『~(だ)の』や『~よな』をよく用いる少しクセのある喋り方をする。

 このようにノリがよく、面倒見もよいお姉さん的存在である。

 上級ゆえか戦闘能力が高く、生身でも十分戦える。格下など簡単に蹴散らしてしまう。

 しかしながら、戦いにおいては健を鍛えるべくよほどのことが無ければ彼を助けず、普段はあえて傍観に徹している鬼畜。



【シェイドとしての彼女】

■白い東洋の龍のような姿をした上級シェイド。

 見上げるような巨体を持ち、雄大で神々しいその姿は健が初対面時に『怖いけど美しい』と評したほど。

 口から炎や氷を吐き、これで敵を焼き尽くす、または凍て付かせる。ときには噛み砕くという荒技もやってのけるぞ。






 ――なのだが、実は……






【その正体】

■実はシェイドではなかった。かつて伝承の時代に、

 己に課せられた試練を乗り越えしひとりの勇敢な若者に武器を授けた黄金龍――それが彼女の正体だったのだ。

 いろいろあって記憶と力を失った彼女は己のヒトとはかけ離れた姿を見て自身をシェイドだと思い込んでいたのだ。影と隙間を移動できたのはあらゆる次元を移動する力を持っていたためである。



【ICV】甲斐田裕子



■語ったっていいじゃない

 この作品を象徴するキャラクターですね。連載初期からドラゴンねえちゃんのあだ名で呼んでいますw

 彼女のようなかっこいいお姉さん(※1)が書きたくて今作のアイディアを考えつきました。

 健とは何だかんだでいいコンビになっていると思います。ヤらしい目で見ない方が良いよ(ぇ

※1:初登場シーンとかみたいなサービスシーンもあるよ!

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