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徒然詩編

一輪咲き

作者: 紅夜 真斗

秋風の心地よい冷たさ     

陽だまりに残る暖かさ      

               

太陽の恩恵をただ一心に受け                      

幾枝も伸ばしたその中に                       

                                   

ひっそりと咲き誇る                                  

                          

雨の恵みを一心に受け

幾枝に滴る雫のその中に

                                   

ひっそりと咲き誇る                                

                                           


強く荒吹く風をうけ                       

柔らかな枝はしなり                  

                             

ひっそりと咲き誇る

                  

挿絵(By みてみん)               

                    

さやかに息吹         


ひとひらひとひらと                       



咲き誇り



静かに散り逝く             

挿絵機能が付いていたのでテストを兼ねての投稿です!

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― 新着の感想 ―
[良い点] いいですね。 同じ言葉を何度も使うのに、使うたびにひっそりとした存在感が伝わります。 写真も心が和みます。笑
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