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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【BL短編集】嵌められたスパイ

Love is the most dangerous play.

1st【嵌められたスパイ】
その愛は仕掛けられたもの――意外な結末にきっと貴方も騙される。
英国諜報機関MI6のスパイであることを隠し、ベーカー街の下宿で暮らすロビン。彼はある日、下宿仲間の平凡な青年マフィーから想いの丈を告白される。戸惑い、拒絶したロビンだったが、マフィーの機転に次第に追い詰められて行き……
優し過ぎたスパイがやがて全てを奪われる、歪な愛の物語。

2nd【Darkness Fantasy:ハロウィン特別編】
“Please, forever with me......” 英国では四週間毎に、世に裁けぬ悪党が惨殺死体と化す「ニュー・ジャックの夜」が来る。犯人の名声は高まる一方だったが、未だに手がかりを掴めずにいる探偵シャーロックの信用は地に堕ちてしまった。
失意の彼を訪ねる者は今やただ一人。「どうか永遠に僕と同じ悪夢を見ていて」と願う悪魔だけ。

3rd【The Stranger/We Both Know】
どれほど秘密を共有しても、決して言えないことがある――
殺し屋シャーロックはある目的を胸にブルジョワ達の仮面舞踏会へ乗り込む。
しかしそこで出会ったのは、吊り下げられた死体とこの世で最も厄介な諜報員の男だった……
互いの素顔を探り合い、二人は踊る。死と秘密と炎の狂宴。

4th【クロイツェル・ソナタ】
A-dur――それは嵐の前兆。狂気と破滅のイントロダクション。
MI6諜報員ロビンが怠惰な恋を終わらせた頃、ロンドンでは一人の男の殺人を巡って政府の壮大な茶番劇が繰り広げられようとしていた。
愛とは、真実とは、正義とは、何だろう。そして自分の生きる意味は……?
報いのない人生に疲れ果て、雨の街を彷徨うロビンに答えを差し出したのは、決して嘘をつかない男が奏でるヴァイオリン・ソナタだった。
雷鳴轟く三月二十六日、ベートーヴェンの命日に寄せて。
嵌められたスパイ
告白
2022/11/19 00:35
忌々しい記憶
2022/11/19 00:36
追い詰められて
2022/11/19 00:36
最終手段
2022/11/19 00:36
互角の勝負
2022/11/19 00:37
死神の推理
2022/11/19 00:37
奪われたもの
2022/11/19 00:39
歪んだ愛
2022/11/19 00:39
Darkness Fantasy
招かれざる訪問者
2023/10/11 12:36
ニュー・ジャックの秘密
2023/10/11 12:39
The Stranger/We Both Know
「I didn't expect to see you here!」
2025/01/07 20:50
「Shall we dance?」
2025/01/07 20:52
クロイツェル・ソナタ
Ⅲ. プレスト(Presto)
2025/03/28 17:55
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