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魔王の異世界征服譚  作者: 識名 ミヤビ
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「死の森の調査ですか、しかも秘密裏にとなると、、、」


「無理を言ってるのは承知だがあの森が変異し生き物を寄せ付けなくなり1ヶ月、森から逃げ出してきた魔物により被害は先月の5倍だぞ?あの森で何が起こっているのか早急に調べる必要がある。頼めるのはこの街唯一のS級冒険者のお前しかいないのだ。」


ベルナルド王国の最南端に位置する街

クロトバルトの冒険者ギルドの一室では

ギルド長のクロノアと王国に3人しかいない

S級冒険者フラムが大陸最大の魔物多発地帯

死の森で起こっている異変についての

話し合いをしていた。


「分かりました。ですが、あの森は単独での調査ができる場所ではありません。僕の伝手に森に詳しいエルフのパーティがいるのでそことの合同での調査にしようと思うのですがよろしいですか?」


「なるほど森の守り手か、あそこなら森での戦闘に長けるものが多いな、分かった調査に必要な物のリストを纏めてくれ、だがくれぐれも気をつけてなあの森は難易度A以上の魔物が多すぎる。」


「もちろんです。では、準備出来次第出発します。」


「あぁよろしく頼む。」


そして、3日後S級冒険者クロムにA級冒険者パーティ森の守り手を加えた1団が死の森の調査へ出発した。



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