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重要情報紹介①

クロ


本名イヴ。黒龍と女神の娘。自身の名前を知らなかった為、主格である高里美冬が自身につけた名前。主人公であり、性別は女性。年齢は12歳。身長は121cm。黒髪で目の色は左右で違い、右目が赤色で左目は青色。変装した姿での偽名はルビーで男の子の振りをしている。元は優しい性格だったが転生した結果やや高慢で我儘な性格になっている。


アイ


魂だけの存在。クロに名付けをして貰いアイとなる。本来はイヴとして生まれたが、魔人の呪いにより生死の境を彷徨う。結果高里美冬の魂を借りる事で吸魔の宝玉に魂の核を逃すことに成功する。一応肉体と繋がったままであるが格が小さい為記憶と魂の一部を借りる事で、魂を霧散しない様に工夫している。

高慢な性質ではあったが、高里美冬の魂が混ざった結果少しだけ優しくなっている。魂を溶け合わせてしまった弊害で記憶を失うが、龍の封印が解けるのと共に少しずつ記憶を取り戻しつつある。


イヴェトラ


主人公の父親。黒龍。様々な異名を持つが有名な二つ名は暴龍。破壊能力に長けており、単一な戦闘能力は女神すらも圧倒する。一部以外の人々に恐れられ、人類にとって最大の敵である。黒龍自身は人類に対しては無関心だが、唯一1人の人間を愛した。命を犠牲に吸魔の宝玉に自身の魔力を込める事で娘を助けた。


女神


元は人であるが、女神として信仰されていた。結果的には亡くなった後に女神となる。

攻撃能力は一切無かったが回復や防御能力に優れていた。単体で戦えなくも無いが人よりやや強いだけで、アシスト能力の方が高かった。未来を予知する事が出来たとされ、その能力が信仰へと繋がっている。銀髪碧眼で見目麗しく貴族の子女として生まれたが、幼い頃に家族を失っている。


テメリア王国


亡国。女神の国として繁栄していたが、黒龍に攻め込まれ王都が壊滅している。その際に女神は命を落としたと知れ渡り、各国の介入により滅びてしまった。


アルティア帝国


テメリア王国と戦争をした国。黒龍を味方に付けた事で国土を取り返し、さらに領土を増やす事に成功する。各国は黒龍を恐れているので以降は戦争は発生していない。弱小国家だが影響力は大きい。

六十一話現在時点の情報です。そのうちまた②を投稿します。

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