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水素使いの旅行記  作者: セイカル
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召喚されたみたい

本日二話目です。

「ここは・・・どこだ?」

目を開けるとそこは中世ヨーロッパ風の建造物の中だった。

そして目の前には王冠をかぶっていて豪華絢爛な服を着たおっさんがいた。

「ようこそおいでくださいました。勇者の方々。」

へっ?今なんて言った?勇者の方々?

「わたくしはこの国の38代国王のアシュル7世でございます。」

いや、待って。ここはどこだよ。勇者って何。

「待てよ、ここはどこだよ。あと勇者ってなんだよ。」

誰かも同じ疑問を持っていたようで王様らしき人に質問した。

「ああ、申し訳ありません。ここはアッシラーン王国でございます。そして皆さんは魔王や魔族を滅ぼすために召喚させていただいた勇者です。」

は?え?これってもしかして異世界転移とかいうやつ?




読んでいただきありがとうございます。

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