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水素使いの旅行記  作者: セイカル
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プロローグ?

初投稿です。よろしくお願いします。

ある日唐突に日常は変わった。

その日は6月下旬のこれから夏本番という日。

僕は学校へと登校した。

いつもと変わらない教室の風景。

僕が学校へと登校するのは早い。

教室にはまだ10人ぐらいしかいない。

そのあと雑談をしたりしながら時間をつぶす。

9時から始まるHR

その中を遅刻常習犯の女子が勢いよく入ってくる。

それを見て笑うクラスメイト。

そんないつもと変わらない平凡な日常のはずだったんだが・・・

突如、校舎が光に包まれる。

あまりものまぶしさに目を閉じる。

そして眩しさが引き目をあけてみると・・・

「ここは・・・どこ?」


読んでいただきありがとうございます

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