これからの日々の第一歩
とりあえず、新章スタート。
刹那の誕生日後半とこれからについてのお話です。
刹那はこれからどうするのでしょうか?
今回の本編で書かれているのでどうぞ本編をご覧下さい。
それでは神超第三章刹那達の新たなる日常編第33話「これからの日々の第一歩」をどうぞご笑覧あれ。
ちなみに現在『ネット小説大賞』にエントリーしましたので皆様のご声援をどうぞよろしくお願いします。
後、『ネット小説賞感想希望』作品でもありますので。是非皆さん感想を下さい。
感想を書くと特典がもらえる可能性がある模様。是非この機会にレッツ感想♪
刹那の誕生日会はマージリーの食堂で行われていた。
プレゼントで女性達が争っていたが現在は落ち着いて食事をしている。
だが、一点異常な事が起こっていた。
「おい?セレナの奴食い方がいつも以上に凄くないか?」
「アル君が言う?でも本当だね。セレナさんの食べ方が普通じゃないね…一体どれだけ食べる気だろう…」
「お兄様の誕生日会なのだし、セレナはもうちょっと落ち着いた方がいいと思うのですが…」
「セレナはなんか今日は妙に食べてるね」
「セレナってあんなに食べれるんだね…というかあの小さな体のどこに入ってるんだろう?」
「セレナの奴、眼の力の使いすぎじゃな…やはり何かあったのかのう」
「セレナちゃんってすごく食べると思ってたけど、本気で食べるとこんなに食べるんだ」
皆セレナの食べる量が信じられない様であった。
刹那はセレナが先程、この食堂の食料が無くなると聞いていたので、確かにこのままだと本当に食堂から食料が無くなると心配になった。
「おい?セレナ?そんなに食べて大丈夫なのか?」
「刹那?さっき言った通りだ。腹が減って死にそうなんだ…」
「でも既にいつもの2倍近く食べてるよな…」
「まだまだ食べられるな…腹が満ちるまでは食べさせてもらう」
セレナは刹那にそう告げて食事を再開させる。
「それじゃあ、セレナはそのまま食事しながら聞いてくれ」
そう言うと刹那は周りを見渡して話し始める。
「最近は色々忙しくてやろうとしてた事が出来てなかったが、研究と店の出店を考えている」
「お兄様?研究は分かりますがお店の出店ってどういう事ですか?」
「そこが問題でな、研究はマキナ先生の共同研究員になっているのでいいんだが…そこでマージリーさんに相談なんですが…」
「私にかい?」
「ええ、出店するにしてもお金がないので、この間稼いだ金がまだ残ってたら借して欲しいのですが?」
「まだ、店の改築もしてないし、金ならあるよ?だが、私も商売人だ。何か条件が無いと借せないね…」
マージリーは商売人の様でただでは借してくれない様であった。
「本当は自分も食堂を建てようかと思ってたのですが、マージリーさんにはお世話になってるので、薫香味亭のリニューアルを全面的にプランニングするのはどうでしょうか?」
「プランってどんなのだい?」
「まず、メニューを一から作り直します」
「ほう、料理は簡単じゃないよ?」
そこで奏がマージリーに説明する。
「マージリーさん?それは無用の心配です。お兄様は料理に関しては超一流ですよ…腕は私が保証します」
「それじゃあ、一品何か作ってくれないかい?」
「今ですか?」
「ああ、できるかい?」
「出来ますけど、普通の料理じゃ俺がつまらないので仕込みがちゃんと出来る時に出します」
「じゃあ、準備が出来たら教えな。その料理がもし、気に入ったらメニューは任せるよ」
「分かりました。次に建物ですが、設備等はマキナ先生と新しい魔導器を開発して、最新の設備を提供します」
「ほう、マキナとかい?デバイス研究所の所長に設備依頼なんてしたらそれこそ膨大金が掛かるんじゃないかい?」
「俺も参加して作るのでそこは大丈夫ですよ。そして俺の店を出す為の資金を借してください…」
「借すのはいいが返せるのかい?」
「大丈夫です。店を開始出来れば相当な売り上げが見込めるので」
「どんな店を出すんだい?」
「メイド喫茶と執事カフェです。それと出店通りにクレープとポテチとドリンクを出す店を一店建てたいのですが…」
「喫茶店とカフェかい?それって一つの店でいいんじゃないのかい?」
「いえ、メイドと執事の店なので別々にします。その方が客層も増えるんで」
「で、出店は聞いた事ない食べ物を出すようだけど…」
「そうですね…そろそろ皆にデザート出してもいい頃合でしょう…クレープなら簡単なので作りましょうか?」
「へぇ、料理の小手調べとしてはいいね。それじゃあ、クレープとやらを作って来てもらおうか?」
「任せてください」
遣り取りが終わり刹那は厨房を借りる。
刹那は厨房にある物で即席のクレープミックスを作り、牛乳や砂糖を用意して、クレープ生地を焼く。
専用のクレープ焼き器が無いのでフライパンで代用して、バターも見当たらないので今後の課題としてなんとかクレープ生地を完成させる。
そして、調味料からシナモンぽいのをだして、シナモンシュガーのクレープを作り出す。
それを人数分用意して、ついでにブレンドティーを作って持って行く。
「出来ましたよ。なんか、バターとか生クリームがないので苦労しましたがなんとか形になりました…」
「お兄様?バターと生クリームが無かったんですか?」
「ああ、他にも俺達の世界で当たり前の物がなさすぎたな…生クリームを作り出すのは急務だな…クレープ屋が出来なくなる…」
「はぁ、そうですか。これはシナモンシュガーですか?」
「正確にシナモンもどきシュガーかな…シナモンっぽいからシナモンでも合ってる気がするが」
「それじゃあ、いただこうかねぇ」
こうしてクレープもどきの試食が行われる。
「おお、これシンプルだけど美味いな」
「本当だ。シナモンシュガーって言ってたよね。それに生地が美味しいね」
「わぁ、美味しい。刹那君凄いね」
「うむ、これは生地がポイントだな」
「刹那君って料理出来たのね。流石私のお嫁さんだわ」
「ほぉ、この様な料理は見た事があるが、甘くしたのは初めてじゃな…」
「へぇ、興味深いね?レーシャルちゃんでも知らないんだ」
「確かに美味しいね…この生地は甘いから初めて味わう物だ」
「う〜ん、お兄様?バターが無いのはきついですね…まぁ、生クリームもないそうなのでしょうがないのでしょうが」
奏以外にはそれなりに評価されたようであった。そして、何故かメリッサに嫁扱いされていた。
「とりあえず、俺の計画には色々と作る物が多そうなので今度、色々と準備が出来たら料理の品評会でも開きます」
「まぁ、これで終わりじゃなさそうだし期待してるよ。お金は借すとしてどこに出店するんだい?場所も重要だよ?」
「マージリーさんには聞きたい事があったんですよ…炭酸水が湧き出てる所はありませんか?」
「炭酸水?」
「泡がぶくぶく出てる水が湧き出てる所ってありませんか?」
「あるよ。それも店を出すのに良い、一等地だよ。そこで出店しようとした奴が井戸を掘ったら、水じゃなく炭酸水とやらが大量に湧き出てしまってね。今では放置されてる土地だよ」
「本当ですか?その土地買えますかね?」
「投げ売りされてるよ…しかも大きな店が三軒も建ってる土地がね…」
「なぜそんなに広いんですかその土地…それに建物も…」
「その範囲はどこを掘っても炭酸水とやらが出てきてしまうから、誰も使用できなかったからだよ…しかも無駄に金かけた立派な建物を建てた後に判明したんで大損してたね」
「それなら、そこにメイド喫茶と執事カフェ…それと薫香味亭を作りましょう」
「ここを引き払うのかい?一応これでもある程度知られた人気店なんだけどねぇ」
「一等地に移れるなら更に人気になるんじゃないですか?」
「でも、水が使えないんじゃ店がやれないよ」
「炭酸水は汲んだ後に放置してればただの水になりますし、そうじゃなくても、隣の建物から水を貰えば使えるでしょ?」
「それなら、隣の建物を買い取った方がいいんじゃないかい?」
「それだと高くつきませんか?」
「一等地の店を買収するんだ…そりゃ高いさ…でも水は必須だろ?」
「それじゃあ、その店はマキナ先生と一緒に作った魔導器の販売店にしちゃいましょう。そうすればマキナ先生にも負担をさせられるので…」
刹那は一等地を手に入れる計画を立て始めた。
さらに炭酸水が出て投げ売りされている土地には建物も既に建てられているそうなので、それを買えるので刹那はとても喜んでいた。
「それで、その建物込みで土地はいくらで買えますか?」
「金貨150枚で売られてるね…でも隣の建物は一等地だけあって確か金貨200枚位はする筈だよ…」
「えっ、3軒買うより高いんですか?」
「そりゃ一等地のお店だからね…売ってもらうにはそれくらい積まなきゃ無理だろ」
「金貨350枚ですか…しょうがないですね…それでいいです」
「分かった。まぁ、買うにしても一度見に行ったほうがいいだろう。暇な時声を掛けな」
「分かりました」
「それと店を出すなら商工者ギルドに入らないとね」
「何故ですか?」
「商人や職人の管理は商工者ギルドが仕切ってるからだよ」
「はぁ、またGランクからですか…」
「いや、店を一等地に建てられればもっと評価高いから、かなり良いランクから始められると思うよ」
「へぇ、土地とかも関係あるんですか…」
「ああ、売上や、人気度、土地や建物なども評価の対象だからね」
「マージリーさんは今ランクは?」
「Bランクだよ。ここら辺だとCランクでも高い方だから、薫香味亭は結構高い評価されてるんだよ」
どうやら、この辺では高ランクのお店だった様である。
「それじゃあ、店の方はそんな感じで…それで研究の方だがそちらはレーシャルに手伝って貰いたいんだが…」
クレープをほうばっていたレーシャルがこちらを見てくる。
「マキナ先生が共同研究者としてレーシャルを誘うと言ってたんでお願いできないか?」
「そう言われてもなぁ?儂が研究する事はもう無いしのう」
「俺の世界の道具とか再現するし楽しいと思うぞ?」
「刹那の世界の道具か…じゃがどんな道具があるのじゃ?」
「色々あるぞ?俺の世界はそれなりに発展してたからな…月に行く事も出来るレベルだぞ?」
「月にか…どうやってじゃ?月になんていけないじゃろ…冗談は程々にせい」
そこで奏がレーシャルに言う。
「レーシャル?私達の世界は魔法ではなく科学が発展してるの…月に人が行く事が出来るのも本当よ」
「ほう、誠の話だったか…科学か…この世界ではあまり研究されない分野じゃな…」
「レーシャル。科学は魔法を超える可能性すらある物だぞ…レーシャルが放つ魔法レベルの兵器もあるぞ」
「刹那…そんな兵器あるのか?儂は湖を作れるレベルじゃが…」
「核を使えば誰だろうとそのレベルの破壊が起こせる。ボタンを押すだけだからな…」
「ちなみにそんな兵器があるのに平和があるのか?」
「使うと世界が滅びるんで誰も使えないんだよ…核戦争なんて始めたら世界の終わりだからな…」
「ほう、世界が終わるのか…」
「核ミサイルを俺の国の首都に放てば一瞬で1300万人は死人が出るな…確実に」
それを聞いていた皆が驚き始める。
「おい、刹那…一瞬で1300万人が死ぬって本当か?」
「アルは信じれないか?」
「刹那君?僕もおかしいと思うんだけど…」
「ミリスも信じられないか…」
「刹那?儂の戦略級魔法でもそこまでの被害は出ないぞ?」
「まぁ、簡単に言うと俺の世界の首都の人口が1300万人なんだよ。だから 2,190.90km²を一瞬で焦土に出来ればそれだけの被害が出るんだ」
「えっとな刹那…そんな広範囲の魔法は無いぞ?」
「科学では可能なんですよ…一発で半径40kmを屠れるんですがそれが全部で1万6400発あるんで…何発か連射すればすぐさま一つの都市は壊滅です」
「刹那の世界は随分と物騒じゃな…」
「科学はいい事ばかりじゃないんですよ…でも魔法も大概だと思いますけどね…」
「まぁ、なんか凄そうじゃし暇つぶしにはなりそうじゃ…共同研究員になってもいいぞ?」
「本当かレーシャル?」
「ああ、それと学園に行くんじゃったらいい暇潰しの方法も考えたのじゃ…」
「何か思いついたのか?」
「それは秘密じゃ…まぁ、エリザに言えば大丈夫じゃろ」
「学園長ですか?」
「まぁ、よい。それで、資金は儂に借りんで良かったのか?マージリーに借してもらうようじゃが」
「レーシャルは商売する必要はないだろ?ちゃんとした商売をする気なんでな…そもそもレーシャルって金持ちなんだろ?」
「ウィスタンにも聞かれたが金持ちだといけないのか?」
「いや、稼ぐ必要あるのかなと…」
「そりゃ、生きていく上で金は必要じゃからな…稼がないと金は減り続けるじゃろ?」
「そりゃそうか」
刹那は納得してしまったがレーシャルの資産は日本円で7兆円である。どうすれば消費しつくせるのかの方が謎であった。
それでも、レーシャルの場合は食事に金貨1枚も使われれば涙目になるので、そこまで資産があると思われてないのがまた紛らわしかった。
「さて、とりあえずの今後の予定はそんな感じだ」
「刹那?闘技者ランクをあげんといけんから、Gランク戦には全部出ておけよ」
「ああ、Gランク戦っていつだ?」
「普通は月曜に予選とトーナメント初戦じゃな。決勝は火曜じゃ」
「それじゃ、それには出るよ。Gランクは後何回勝てばいいんだ?」
「10回優勝でFランクになれるから、後9回必要じゃな」
「それなら気長にやってくさ」
「鍛錬はどうするんじゃ?」
「そうだな…授業終わった後は鍛錬でいいと思う。休みの日はその時必要な事をしよう」
「今日は土曜じゃが、明日の日曜はどうするのじゃ?」
「明日は俺はドリルと銃のレポート書くから、その間は皆は鍛錬かな。レーシャルが指導してくれるか?」
「クランの戦力アップにもなるのでいいぞ」
「よし、それじゃあ、明日は皆は鍛錬で俺は研究。それと俺は明日はマージリーさんと早速店の準備の為に物件を見に行ってくる」
「それじゃあ、明日は刹那抜きじゃな…なんか刹那が中心になってたから新鮮じゃのう」
明日の予定が決まり、刹那の誕生日パーティーもそろそろ終わりに近づいていた。
セレナも食事が終わったようで今はのんびりドリンクを飲んでいた。
ちなみにマージリーの所に来た店の人の会話が耳に入ったが、食料がほぼ空なので、今から明日朝一で届けてもらう為に買い物に行くそうである。
本当に食堂の食料を壊滅させたセレナは驚異的であった。
「さて、そろそろ帰るか?」
「待ってお兄様。その前にプレゼントがあるの」
「まだあるのか?」
「お兄様にではなくて、クロノスになんですけどね」
その言葉にクロノスが反応する。
『私にプレゼントとは本当か?』
「ええ。昨日はお誕生日祝えませんでしたし、誕生日プレゼントも用意できなかったので、皆で用意しました」
『マスター。マスターの仲間は皆良い者の様だな!』
「じゃあ、皆からのプレゼントよ。剣に取り付けるアクセサリーよ。でもちょっとした仕組みがありまして、レーシャル説明を」
そう言うとレーシャルが説明を始める。
「クロノスは魔力が尽きると動けなくなるじゃろ?それを回避する為に、セレナの知識と儂の知識で吸魔石の力を利用したアクセサリーを作った。これを取り付ければ刹那から魔力を貰わなくても、最低限意識を維持出来る様になる」
『つまり、魔力を使い果たしても、私はただの剣にはならなくなるのか?』
「簡単に言えばそうじゃな。まぁ、普段は刹那に魔力を貰っておるようじゃから、いざという時の保険じゃな。それと飾りとしてもいいじゃろ?」
『私は今感動している。早速着けてくれ!』
クロノスに言われて奏がクロノスに飾りを着ける。
「おお、クロノスいい感じだぞ。誕生日おめでとうな」
「クロノス。お誕生日おめでとう」
「クロノス。お誕生日おめでとうございます」
「クロノス。お誕生日おめでとう。良かったね」
「クロノス。誕生日おめでとうだ」
「クロノスって、お誕生日祝われたがってたし良かったわね?おめでとう」
「お主にはこれからも刹那の事を頼まないといけないのでな…誕生日おめでとうじゃ」
「クロノスちゃんお誕生日おめでとう〜」
「へぇ、この剣のお祝いか。おめでとさん」
「クロノス良かったな。改めておめでとう」
『皆…ありがとうだ!マスターだけじゃなく皆の力になれるよう、これからも頑張るぞ!』
こうして、クロノスへのサプライズが終了して、皆でマージリーに挨拶して店を出る。
「はぁ、これで今日は終わりか。疲れたな。」
「そうですね、お兄様。いつもは家族だけで誕生日を祝ってましたし、賑やかで良かったじゃないですか?」
「まぁ、変態との戦いは余計だったがな…」
変態の話題を出すとレーシャルとメリッサが話に加わってくる。
「刹那?あの変態は雑魚じゃ、あまり気にするなよ?」
「あっ、やっぱり雑魚だったか?」
「あんな低レベルなのが雑魚じゃない筈がないであろう…それにウィスタンも歳じゃな…昔より弱くなっておったわい」
「レーシャルって父様の強かった頃知ってるの?」
「いや、私がアレスに来た時には既にピークを過ぎておったからな…じゃが、お主の兄は昔のウィスタンを超える逸材と言われとったのう」
そこで刹那はレーシャルに聞いてみる。
「メリッサのお兄さんってそこまで強いのか?」
「見かけた事もあったが…正直分からん。儂が軍を見る様になったのは最近じゃからな…その時には既に家出して居なかったのじゃ」
「メリッサはどの程度の強さだったか覚えてるか?」
「兄様は天才だったわよ。私は小さかったけど強かったのは印象的だったし…」
「そうか、お義父さんも瞬歩使ってたし、結構強かったからな…その最強時代を超える存在か…でもまた変態みたいに期待して弱かったらやだな…」
「刹那君?兄様と変態を同じに考えないで…変態は確かに私からすると強いけど、兄様レベルからしたら雑魚なんだから」
「そういえばメリッサは、はっきり言って弱いのう」
突然レーシャルがメリッサを弱いと言い出した。
「なによ…弱いって。私はこれでも強い方なんだけど?」
「はぁ、多分じゃが、クラン員で一番弱いミリスにも負けるのじゃ」
「僕?…というか僕って最弱だったんだ。まぁ、弱いのは自分で分かってたけど」
「へぇ、リースが一番弱いんじゃないんだ…」
「メリッサ。リースは攻撃魔法は結構強いぞ。それに私が直々に教えれば氷系の最強を目指せる素質がある」
「レーシャル?私は回復が好きなんだよ?攻撃はあまり…」
リースが攻撃に難色を示すとレーシャルが言う。
「今後絶対に皆を守る為に攻撃は必要になるのじゃがそれでも嫌か?」
そう言われてリースが答える。
「私はやっぱりサポートが良いな。でも攻撃が必要ならちゃんとするよ」
「ふむ、リースは今後は儂が鍛えていくのじゃ。メリッサはまずは基礎じゃな」
「私は基礎から?」
「そうじゃ。メリッサは近接系じゃがアルにすら絶対に勝てないのじゃ」
「えっ?アル君…君って付けるのめんどいな…アルより私って弱いの?」
「そうじゃよ?アルは強化素体だけあってポテンシャルが良いんじゃよ。それに刹那によって気も開放されとるし、魔気混闘もできるのじゃ」
「えっ?アルって魔気混闘できるの?魔気混闘って刹那君が使ってた奴よね?」
「そうじゃ。うむ、メリッサはこのままじゃと、クラン員の中で取り残されてしまうのう」
クラン員はなんだかんだと言って皆結構強いのである。
刹那は剣の腕は超一流で瞬刻永神流の使い手で戦闘センス抜群。さらにリミッター3まで使えば異常な強さを発揮する。
奏は槍術に格闘術が既に高いレベルで出来る上、本来の戦闘スタイルは遠距離砲撃である。魔法も炎と電があるので学べば驚異的な魔法使いになる。
アルは強化素体である為に高い気力と魔力があり、魔気混闘を使えば近接戦ではかなり上位に入る実力が既にある。
ミリスは魔法は銃で撃つだけなので詠唱が無い。その為、無詠唱魔法と同じ状態であり、さらに魔法の属性一極化で強化された魔法を連射されると結構厄介である。
リースはフリーズアロー等の基礎魔法を使い牽制して、大魔法のフリージングドライでも使えば大抵は力で押し切れる。
セレナは力の底が見えないが、魔眼は驚異であり、魔気混闘や格闘術や他にも色々と隠してる様であり。そもそも1人で竜種を狩れる実力者である。
この様に、メリッサ以外のメンバーは結構凄かったりする。
肝心のメリッサは風の魔法のブーストがメインであり、ロングソードで戦う普通の剣士である。
メリッサは魔力付加と付与を器用に使うが、瞬歩どころか縮地すら使えないので結構微妙である。
そこで刹那が提案する。
「メリッサも気力を学ぶか?ミリスとリースも学んでるし」
「気力?それってどの位で覚えられるの?」
「えっと、根気よく毎日寝る前に気力を開放して3年は掛かるな…」
「3年?流石にそれは困るは…もっと早く覚えられないの?」
「俺は1日で覚えたがな!メリッサどうだ?俺ってお前より凄いんだぜ?お前は前に俺の事、出来損ないって言ってたが」
「1日?1日で覚える方法があるのね?」
「おい、アル…余計な事を言うな。それにメリッサ?お前には処置できないぞ?強化素体のアルだからこそ処置できたんだ」
「刹那君?私にも1日で処置して!」
「だから無理だと言ってるだろ?死にたいのか?」
「だって、1人だけ皆についていけないなんて嫌じゃない…」
「だが、無理な物は無理だ」
刹那は断固として拒否するのだがメリッサがしつこく言ってくる。
「お願い!刹那君達に追いつきたいの!」
その言葉を聞いてレーシャルが言う。
「刹那…その処置はメリッサじゃ本当に無理なのか?」
「多分耐えられないと思います。慣れるのに3、4日は掛かるので耐えきれるかどうか…まぁ、1日でマスター出来る可能性が無い訳ではありませんが」
「私は運は良い方よ。多分大丈夫よ!だから処置して」
「そうじゃな…儂の屋敷で処置したらどうじゃ?いざという時は儂が見れるし…万が一の時は気を絶てば助かるじゃろ」
「レーシャル…ミスったら7年位は身体能力すら落ちるんだぞ?」
「じゃが、メリッサを直ぐに強くするには気力が一番じゃと思うしのう」
「お願い!刹那君」
そう言ってくるので刹那はレーシャルに条件を出す。
「レーシャルが責任持って見ろよ…はぁ、今日は目出度い誕生日なのになぁ…」
「じゃあ、とりあえず儂の家に行くのじゃ」
こうして刹那達一行はレーシャル邸に行くのであった。
「さて、儂の家に来たはいいが2階の客間にとりあえずメリッサを寝かせて処置じゃな」
レーシャル邸に着いて、2階の客間に皆で移動する。
「ここに寝ればいいのね?」
「あぁ、それにしても、何故皆いるんだ?1階で待ってればいいだろ?」
「俺も気になるし…」
「僕も気になる。それにいざという時にリジェクト使えるよ?」
「私はお兄様の技を見学に…」
「私も刹那君がどうやって気力を開放するのか気になって」
「私もだ。刹那の技を覚えればリースにも処置できるしな。私は覚えた方がいいと思ってな」
「儂は責任者じゃから当然じゃろ?」
「私も気になるな〜もしかしたら私も強くなれる可能性があるし…」
皆興味津々な様で見学していた。
「まぁ、いいか。とっとと開放するぞ。開放されたら魔力付加の時の様に体に留められる様に頑張ってくれ行くぞ!」
そう言うと刹那はメリッサの17個の点穴を突く。
「おう、俺もこんな事されてたのか」
「アル君の時と同じだね…」
「それじゃあ、メリッサ。最後の点穴を突くぞ?そしたら気が分かる様になるから、体に纏わせろよ」
刹那はそう宣言すると最後に額を突く。
「凄いわね。これが気なのね」
メリッサは気を感じれる様になったので驚いているが刹那が困惑している。
「メリッサ。気を纏えるか?留められないのか?」
「ちょっと待って…どうやるか分からないのよ」
「そのままだと全部の気が出ちまうぞ?」
メリッサは集中しようとしている様だが上手くいかない様であった。
「やっぱり失敗だったかもしれないな…」
「大丈夫よ!私なら物に出来る!」
「メリッサこうやるんだぜ!」
そう言うとアルは気力付加をしてみせる。
「今のお前なら俺の気が分かるだろ?体に纏ってるところもわかったんじゃねぇか?」
「見ただけで出来ないわよ!アルのくせに!」
「折角教えてやったのに!」
「アル?やり方は人それぞれだ。アルみたいに簡単に纏える方が変なんだよ」
「そうよ…というかやばいわね…全身の力がどんどん抜けてきてるわ」
メリッサは体中から蒸気の様な物を迸らせている。
「お兄様?やはり無茶だったのでは?」
「刹那君これって邪道なんだよね?やっぱりリスク高いの?」
「ミリスの言う通り邪道はリスクが高い。前に説明したことあったかもしれないが、失敗したらかなりの期間通常の気すらでなくなるので弱体化する」
「刹那君が私に施そうとしてたのってこれですか?」
「いや、リースの場合はこんな感じにはしないぞ?な?ミリス」
「うん、リースさん安心して。普通に気力を開放する場合はこんな事にはならないから」
ミリスは寝る前に刹那に気力開放をされているのでリースを安心させようとしていた。
「ふむ、やはり、邪道とは危険なんだな」
「セレナの言う通り危険な物じゃな…さてどうするかのう」
「う〜ん、どうするの?刹那ちゃん?」
もう既に点穴を無理にこじ開けて気力の全開放をしているのでどうしようもなかった。
「無理やり止めれば別に問題ないが、普通の気ですら纏えなくなるから運動性能はかなり落ちるだろうな…」
「刹那君?私はこのまま気力を制御するのを諦めないわよ!ほっといて」
「メリッサ…無理すると死にかねないぞ?」
「アルにも出来たんでしょ?私だってしてみせる!」
「刹那…儂がぎりぎりまでは面倒を見てやる。とりあえず今日はここまでじゃな」
こうして、メリッサの気力開放は成功か失敗か定まらないで終わった。
「ふぅ、誕生日の最後でとんだ心配事が残ったな」
「うるさいわね…明日には復活してるわよ…」
「明日はどうするんじゃ?刹那?」
「明日は休みなので、朝から鍛練場で鍛錬を頼む。その時に大丈夫そうならメリッサも連れてきてくれ」
「分かったのじゃ。それじゃあ、とりあえず今日は皆帰るといいじゃろう」
「ああ、そうさせてもらう。メリッサ、自然体を心がけろよ?無理にコントロールしようとすると逆にできないからな?」
「アドバイスありがとうね。刹那君また明日」
刹那が挨拶をすると皆が挨拶をする。
そして、メリッサとレーシャル、そして、アイナも何故かレーシャル邸に残る様で別れた。
「これで今日は終わりだな?とっとと帰って風呂に入ろう」
「そうだな。刹那は風呂好きだもんな」
「刹那君帰ったら直ぐにお風呂行く?」
「そうだな。今日は早めに風呂行って寝たいな」
そんな話をしながら転移門を通り、学園へ帰ってくる。
「お兄様。お誕生日おめでとうございました。それでは私達もここで、2人もまた明日」
「刹那君達、また明日ね」
「刹那。ミリス。ついでにアル。また明日だ」
「ついでは余計だセレナ!」
奏達は刹那達に挨拶をして寮へ帰っていった。
「さて、それじゃあ、俺達も帰るか?」
「そうだな。とっとと帰ろうぜ」
「お風呂の時間がいつもと違うからどんな感じだろうね」
たわいない話をしながら刹那達は寮の部屋へ帰る。
ちなみに何故か、刹那達は自分の部屋に窓から侵入していた。
「刹那君?なんで窓から帰るの?」
「その方が色々と楽だからだ」
「僕はやっと2階までジャンプ出来る様になったんだけどなぁ…刹那君に腕を掴まれて…」
「だらしないぜ?ミリス。俺は3階までならなんとか行けるぜ?」
「アル君はその時は魔気混闘使ってるでしょ…」
「ミリスもメリッサと一緒に気力開放してもらえばよかったじゃねぇか」
「メリッサさんはなかなか気力をコントロール出来てなかったじゃないか」
「まぁ、そうだけどよ」
「2人共しゃべってないで風呂の準備しろよ」
刹那はそう言いながら風呂の準備をする。
「刹那君?プレゼント使う?」
ミリスが刺繍入りの湯浴み着を見せる。なので刹那は答えた。
「まぁ、折角貰ったんだし使うしかないだろう」
「分かった。じゃあ僕も使うね」
「2人はお揃いかよ…なんか疎外感だな」
「アルは湯浴み着嫌いなんだろ?」
「いや?この間言った通りありだと思う」
「この煩悩の塊が!」
刹那にアルは叩かれていた。
しかも、刹那はアルが避ける事を読んでちゃんと当てていた。
「避けたのに当てるなよ」
「うるさい!風呂行くぞ」
「あっ、待ってよ刹那君」
「俺も行くって!刹那!」
こうして、刹那達は風呂に行く。
今回は早い時間の為か人がやけに少ない…というかいない。
「今って20時30分だよな?皆居ないがなんでだ?」
「あぁ、俺には分かるな。男だからだな!」
「何それ?アル君馬鹿?」
「いや、皆刹那とミリスを見る為に遅い時間に入るんじゃないか?」
「あ〜、なるほど。今日は俺の誕生日だし、なんか貸し切りみたいでいいな…」
「刹那君は分かるけどなんで僕も?」
「ミリスは初めから人気あっただろ?」
「そんなの嬉しくないよ…」
「まぁ、とっとと入ろうぜ!」
そう言うとアルは直ぐに全裸になりシャワー室へ向かう。
「うっ、また、アル君の見ちゃったよ…」
「ミリス…いい加減アルの行動は諦めた方がいいぞ?」
「刹那君。とりあえず、僕達も着替えてシャワー行こうよ」
「そうだな」
こうして、ミリスと一緒にシャワー室へ行き体を洗う。
「刹那君終わった?」
「ええ、終わりましたよ。ふぅ、お待たせミリス」
「やっぱり刹那君女性化しちゃうんだね」
「しょうがないわね。これは勝手になっちゃうんですし…それよりアルは?」
「アル君はお風呂に先に行ってるみたいだよ?」
女性化した刹那と一緒にミリスが風呂へ行くとアルが誰もいない風呂で泳いでいた。
「アル?流石にその歳で風呂で泳ぐのはマナー違反ですよ」
「アル君自由すぎるよ」
「刹那達も泳げばいいじゃねぇか!」
「私はお風呂はのんびり肩まで浸かっていたいタイプなんですよ」
「僕も普通に入る方が好きだな〜」
「それにしても、見事に誰もいませんね?」
「そりゃ、刹那が女性化してるからだろ?皆俺達の入る21時30分頃を狙ってるだろうからな…」
「まぁ、窓から帰ってきた甲斐がありましたね」
「えっ?刹那君そんな考えがあったんだ」
「そりゃあ、あまり動向を知られたくないですからね…特にお風呂は」
そんな話をしてるとアルが問題発言をし始める。
「刹那はいいよな…風呂入る時に必ずミリスと一緒だから」
「アルだってそうでしょ?」
「まぁ、俺も刹那とミリスが一緒なのは同じだが、刹那は独り占めじゃないか…副会長の癖にいいのか?」
「刹那君副会長なの?」
「いや、俺は生徒会じゃないからそんな役にはついてないぞ?」
「アル?どういうつもりですか?アルこそ、私とミリスを独占してる状況なんですよ?他の人に言いますよ?」
「うっ、脅しかよ…女になっても中身はやっぱ刹那だな…えげつない」
「そりゃ、私は今は女性になってますが男ですし。女性化しても性格が変わる訳ではないので」
「口調は変わるのにな…いっそ性格も女性らしくなれば良かったのに…」
「良くないですよ…それより折角他の人が居ないんですからのんびり入りましょうよ」
刹那はそう言いながら風呂を存分に楽しんだ。
「さて、そろそろ出ますか」
「そうだね」
「そうするか」
刹那達はそれぞれ風呂から上がり、着替えて部屋へ帰ってきた。
「今日はこれからどうする?」
「俺はなんでもいいぞ?」
「僕も予定はないよ?」
「それじゃあ、勉強するか」
「なんで勉強なんだよ。誕生日なんだし勉強しないで寝ればいいだろ?」
「まだ21時だぞ?眠れるか?」
「俺は気力開放してくれれば眠れるから」
「それじゃあ、お前だけ寝てろ!」
そう言って刹那はアルをベットに寝かせて気力を開放する。
「くっ、やっぱり気持ちいいな…眠いぜ…お休み…」
「アルの奴もう寝たぞ?」
「アル君は単純でいいね…」
「ミリスはどうする?寝るか?」
「まだ眠くないし、もうちょっと起きてようかな?」
「それじゃあ、クッキーとブレンドティーでお茶しようぜ」
「えっ?クッキーってプレゼントでしょ?いいの?」
「メリッサのは俺だけで食うが、奏のは一緒に食べても大丈夫だろ。毎年貰ってるし」
「そう?それじゃあ、ご一緒します」
2人はクッキーとブレンドティーでのんびりお茶した。
「それにしても、やっとイベント終了だな…」
「何が?」
「いや、出会ってから間もないが結構濃厚な時間を過ごしてるなと…」
「そうだね。刹那君は恋人が5人も出来ちゃってるしね?」
「そうだな…最初は奏と2人で学園生活するつもりだったのに、冒険したり、レーシャルとかアイナにあったり…今日に至ってはメリッサの為にアレスの次期総団長の変態とも戦ったな。結果としてメリッサ入れて5人と婚約状態だ」
「刹那君?今アル君寝てるし聞きたいんだけど…僕に惚れたりしてないよね?」
「何言ってるんだ?ミリスこそ女性の俺に惚れるんじゃないぞ?」
『あははははは』
2人は笑って誤魔化した。
刹那はミリスの魅了に掛かっており、ミリスは刹那の女性化した姿に惹かれてしまっていた。
だが、お互いに微妙なのでとりあえず笑ってごまかして終了した。
「このクッキー美味しいね?種類も多いし…」
「あれ?そういえば、バター無いのに良くここまでの味出せたな…明日聞いてみるか…」
「お茶も美味しいね?なんかホットする」
「確かに…」
2人はクッキーとお茶を飲んでしばらく話していた。
「そろそろ寝るか?」
「そうだね。刹那君。今日はお誕生日おめでとう。また明日ね」
「おう、ありがとなミリス。お休み」
こうして、長い一日が終了した。
しかし、本当に忙しいのはこれからなのは忘れて、とりあえず眠りにつく刹那であった。
第33話は如何だったでしょうか?
今回の話は誕生日後半とこれから刹那後行おうとしてる事の説明でした。
とりあえず、セレナの異常な食いっぷり。
刹那のこれからの展望。
研究者にレーシャル勧誘。
断られるが科学の話で興味を引きなんとか勧誘。
お店出店判明。
刹那のメイド化とはメイド喫茶の一環で出てきますw
執事カフェはミリスを中心に描かれますw
さらに出店を作る計画と薫香味亭リニューアル計画。
その他にも色々と考えてます。
魔導器の開発や調味料などの開発も…。
そして、クロノスへのサプライズ誕生日プレゼント。
メリッサ雑魚扱いで気力を使える様になる為に気力開放。
アルは直ぐにできたがメリッサは直ぐに出来ず失敗になりかけ…。
とりあえず、レーシャルに預けて、刹那達は風呂に。
風呂は刹那の噂が広まり、刹那達のいつもの入浴時間に人が集中している為、今回は人が居ないw
結局、風呂を楽しみ部屋へ。
アルはとっとと寝かせて、2人で談話。
ミリスに惚れてるかと聞かれ、ミリスファンクラブ副会長笑ってごまかすw
ちなみに、刹那女性版に惚れてるんじゃないかとミリスに聞くがやはり笑ってごまかす。
結局、2人で、バターが無い筈の世界で何故か作られたクッキーを食べた後に就寝。
次話以降が楽しみ。今回の話は前話の消化と今後の展望で時間が取られて終了しました。
次回はやっと新章らしい話になる予定。乞うご期待。
それでは能力値表記開始!
章が終了するので、整理しますので読んで下さい。
見たことない人は是非見て下さい。
見た事ある人もおさらいがてら見るといいかも。
まずは男性陣より
第一の男性キャラ 主人公
スライム狩りは第3位入賞。
日頃の鍛錬により肉体は13歳になり更に強くなる様鍛錬を重ねる。だが既に強すぎる刹那に困惑気味w
気力も13歳時ではまだ最強ではなくまだ伸びる。
魔力はどんどん上昇中。
魔力回路の錆が落ちきるまでは刹那の魔力は成長し続けます。
魔気混闘はどんどんやばいレベルに成長。
神気は女性化で思いっきり開放。コントロールはまだまだ。
赤の勇者アイナを陥落。
ナイトメアレーシャルを陥落。
奏とセレナの2人は完全に陥落。
更にメリッサを陥落。誕生日会で男性としても陥落
+αでリースを落としに掛かってるがそちらはまだまだ。
ミリスは刹那女版に惚れちゃった…。
でも一応ハーレムを着実に作っている
時乃宮刹那 4月12日生まれ。ブラットタイプB。やっと誕生日を迎えて13歳に。
力
13歳の身体では普通の人間の頂点だが刹那的にはまだまだ成長。
時守一族の異能者である為、身体の作りが人間離れしており、気の力はセレナを恐怖させる化物級。
レーシャル曰く、刹那は気力と魔力が異常で化物だそうです。
現在気力付加を完全マスター。
魔力付加はトリプルチャントまで。
回復キャラ増えたので遠慮なくトリプルチャントをする様になった鍛錬馬鹿。
セレナより、魔力と気力を混合させて使う究極の技法、禁書に記述されし魔気混闘を習得。
さらに神の力である神気を習得。
気力付加は完璧。魔力付加をダブルチャントで出来る様になった。
気力付加、魔力付加、神気付加とトリプルブーストでやっとチートな主人公爆誕!
現在、戦闘により徐々に能力開放中。能力的にはやっぱりセレナがチートレベルでは段違いの模様
レーシャル曰く、現在で一番強いのは刹那。遂にチーターセレナを抜いた模様
奏は実はセレナを追い抜く才能があるので刹那とどの位の差があるか気になるところ。
追加情報は刹那のリミッター…1だと封印状態…2で通常の力が発揮。3は将来得るであろう力まで体現。
ちなみにリミッター3は刹那に負担がかかり過ぎ、セレナの治療のみが有効な為あまり使えない。
技
瞬刻永神流、基本技閃、これにはバリエーションがあり、一閃、翔波閃などがある。
他の瞬刻永神流の技は今の所画龍点睛と龍牙追。
神の一族の守護者として育てられた時に従者教育をされ執事の様になり、又、完璧執事に憧れるようになった。
その為、家事スキルは完璧な領域。炊事洗濯洗い物、なんでもござれの超絶執事。
しかし、料理で負けた奏がお茶を入れる事だけは負けまいと頑張った為にコーヒー^、紅茶、緑茶etcのスキルは負ける。
文献より得た技はクロノスシフト、クロノスドライブ、クロノスバインド、思考加速、アイテムを創造する技マジックルーフェンと消す技マジックラディーレン。
スライム戦闘により周破閃と翔周破一閃の二つの技が使われる。
その時の説明で閃は基本の斬りや斬撃であり、一閃は抜刀術であると判明。
抜刀は気の力で剣をバインドして放つ瞬間に気ごと一緒に乗せて放つ技。
閃は通常の技に気を纏ってるだけだったりする。
翔が付く技は飛び技。周は範囲。他は今後登場。
辻に包囲殲滅用技解禁それは、陣
現在は滅殺陣のみ出てきてる。
遂にクロノスドライブも使った。
対象の時間を早める魔法。
クロノスバインド使用!
対象の時を拘束する魔法。
クロノスシフトは瞬間移動。
縮地はただの体術だが刹那レベルが使うと瞬間移動に届きそうになる。
新たにアンタリーク流の瞬歩をマスター。
壁や空さえも走る事が可能になってしまう。
縮地+瞬間移動で瞬戟という技になるが…刹那は更に瞬歩を使うのでもうわけわかめw
魔法
まだまだ魔法力がまだ内包できる量のMAX値に到達してません。
セレナとレーシャルによる魔力回路の診断は錆び付いてるとか…。。
ダブルチャント、トリプルチャント。そしてフォースチャント。
ちなみにフォースチャントは命を削る技の為使用不可。
一応技としてはあるだけ。
フォースチャントはフラグでは無いと信じてる作者。
レーシャルにより、魔力回路の錆落とし中。
魔力も化物級と発覚。
リミッター3で空間を捻じ曲げるほど魔力が高まる…。
フレイムアローでもクロノスドライブで即着弾の凶悪魔法にチェンジ可能。
学力
思考加速を使い、学力NO1キャラに躍り出る模様です。
天才刹那の誕生です。
先を急ぐ刹那は全部の教科書寄越せと脅迫。
その結果テスト次第で教科書ゲット。
現在4年までの教科書を持っている。
この調子で刹那はとっとと全学年の教科を制覇します。
変身
デバイスは時守一族の秘剣の大剣、名前はもうちょっと後で出てきます。
バリアジャケットは黒い服に黒いズボン、銀のプレートメイルに黒のロングコート、10本の剣付きスカート、黒い指出しグローブ着用。
これが刹那君のバトルスタイル
スライムの粘液で多少欠損。しかし、バリアジャケットは魔法の服。デバイス収納しておけば自然に直る。
女性時ズボンはなくなりスパッツに。スカートはミニスカになり、10本の剣も短くなってます。
容姿
髪は相変わらず黒のショートボブ。目は黒。顔はやっぱり女の子に間違われるレベル。まだ女体化してないのにすでに可愛い。
体はまだ発展途上だが、現段階では限界まで鍛え上げた筋肉に包まれている。しかし、やっぱり筋肉質に見えない謎体型。
過去に女子寮で女の子達から格好良い女の先輩と勘違いされるという、刹那ならではのイベント発生。今後もご期待をば。
女性時は髪がメチャ長くて左サイドで結わっている。サイドポニーテールでミニスカにスパッツ。学園組で胸は一番育ってる。刹那の好みの女の子。
下着は水色の縞々で上下統一してる事が判明w
支持される層
リミッター3でいきなり最強種になってしまう主人公についていける方。
遂にチート級主人公に成り上がった主人公。女の子にパンツを貢がれる体質。
まぁ前と同じなら 変態という名の紳士を受け入れられる人 遂にミリスに欲情してしまった変態紳士でミリスと危ない関係になりそうでも気にしない人
妹や逢って間もないセレナとディープなキスをしてる所を想像しても萌える方。
刹那のチートについていける方。
更に女をたらす予定でも許してくれる方w
刹那ファンクラブ会員諸君(会長はアルw)
キャラを表すと
王子のキスで目覚めるヒロイン体質 過去に女子寮で女に間違われてた男。現在お付き合いしてる人が増えて5人の状態。
最強チートキャラかと思いきや第二章のセレナの話を聞くと何故か刹那の強さが霞む可哀想な主人公。
女の子化して皆のアイドル!レジェンドオブヒロイン刹那ちゃん誕生(*´∀`)♪
第二の男性キャラ ルームメイト1号
犯人はアルと言われる男。読者的立場の人間。一応そういった役割 熱血大食い馬鹿野郎 フードファイター
スライム狩り大会最下位で名前にサイカイがついて、ネタでアルフォート・サイカイ・マギヌスになった男。シュバリエみたいな称号。サイカイ・ド・アル。う〜ん格好良い?
意外と鋭い発言が多くなるキャラに変換中?
アルフォート・マギヌス 8月31日生まれ ブラッドタイプA
力
強化素体の為刹那同様、普通の人間と違う作りで人間離れしている。通常時の力は刹那より下に下方修正された可哀想なキャラw
気力付加状態の刹那には魔力付加しても敵わない。
気力は刹那の7割程度。魔力は一般人離れ。そして、魔気混闘習得。ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆オメデトォ♪
気力付加状態の奏に倒されるレベル。セレナにはもっとこっ酷く倒されるレベル。
力自慢が取り柄なのに既に置き去りにされ気味なアル君。
スライム戦にてドリルランスを使って横薙の攻撃が可能になり、ちょっとだけ強くなったタンク。つまり壁。
現在ガトリング製作中でそれによりパワーアップ予定。
魔法
フレイムアローは属性的関係によりしょぼいと判明。しかし、ロックアローは昔の刹那の通常フレイムアローと同程度(既に刹那は魔法が上達)。
アルは魔力増幅が当然使えるわけで使い方次第でいくらでも強化はできそうです。だが、しばらくは魔法は成長しません。残念。
描写が無いけどランス投擲の魔法を使ってスライム倒してます。
現在は範囲方法を模索中
ガトリングガンを制作中。それでやっと範囲カバー。
学力
刹那を馬鹿友と勘違いしていた真なる馬鹿。
勉強は一応入学出来るレベルはあるがそこまで。
刹那とミリスにSOSを発信中。
無事に2学期にN組に行けるのか?
毎日勉強する癖をミリスに強制的につけらる。
ミリスを家庭教師にしてる駄目な奴。
変身
全身鎧のガッチガチの盾職。盾は小さいのが着いるだけ。一応メイン盾装備ではありません。使う獲物はランス。しかも馬上で使うようなどでかい奴。
ランスが超高速回転するドリルランスへと進化しました。もう少しでドリルランスとガトリングランスに強化。
容姿
髪は短め、目と髪が黄土色。顔は男っぽさのあるちょっと残念なイケメン。
某医務室の方からのコメント。「黙ってればそれなりなんだけど」だそうで密かに好感度アップしてました。
刹那曰く、高校生位からはモテそうな感じらしい…。
支持される層
暑苦しい奴 馬鹿共 エレウィスからは好感度高し。実は年上に好かれる体質。ちなみに登場してくるモブは意外とアルの事が好きだったりする。
セレナとは良きライバル。煩悩全開で現在ヒロイン(ミリス含む)から最も支持されない男
これからアルの話があるのでその後に再評価をされると願う人。
キャラを表すと
既にアルが蔑称気味に使われ、何かあると…だって?アルでしょと言われる。モテ期が遠ざかりまくってる哀愁が良く似合う煩悩キャラ
第三の男性キャラ ルームメイト2号
第二章の最終話で遂に男版刹那を切り崩し始めた男の娘w
現在心が乱れてる模様。アルにより男として鍛えられるが、刹那により乙女に戻される。不安定な心の男の娘(何か字が変?)
女性版刹那に惚れてしまい告白するも玉砕した可哀想な子。
でも男性版刹那はミリスに惚れ始めてるという謎の関係w
ミリスティム・セフィラム 3月14日生まれ ブラットタイプO
力
刹那の方針で3年で気力付加マスター計画発動。現段階はやはりキャラ中最弱。
リースと仲が良くなり、一緒に気力を鍛錬する様ですが、一歩先に刹那に気力を覚えさせられてますw
魔力付加は出来るがそこまで強くない。魔力増幅の方が得意。
スライム戦闘ではちょっとへばってたので体力はまだまだな模様。
でも、鍛錬の成果で2階からジャンプで降りれる様になった。
ミリスはまだまだ鍛えられるので今後に期待。
技
コンダクトは主人公との契約。家事能力は結構ある。武術系統全般ダメポ。相手の力を利用する合気道すら使いこなせない残念さん。
ただし、いつかは男として見返すと息巻いているので暖かく見守っててください。でも技は全然追加されない。
一応属性の一極化は技なので書いておく。
ミリス時分で開発した、魔力弾を前段使用して使う、範囲魔法。
2丁になると範囲魔法も当然強化される予定。
魔法
ロウペンタゴンで魔力の変換資質を持ち、他属性を犠牲に一極化が可能。
それによるデメリットは一属性を使ってる間は他属性が使えない程度。
物語り後半では属性の混合が出てくるのでちょっと微妙な能力。
それでも十分強い2丁拳銃の魔法。
戦闘で石弾が現代の銃弾風にアレンジされてパワーアップ
試し撃ちでスライムの核を的にして遊んでた射撃能力あとちょっとのキャラ。
範囲魔法も撃てるようになりました。
真の2丁スタイルが待ちどうしい期待大の魔法技能。
学力
秀才であるミリスは頭はとてもいいです。
テストは安心して見ていられますが、アルのお守りが大変そう。
結局アルのお守りはミリスの責務になる。
ポーションを調合出来るので何げに頭はかなり良い模様。
変身
デバイスは自動拳銃の攻撃用デバイスとリボルバー銃のサポート用デバイスの2丁拳銃でした。バリアジャケットはやっぱり刹那作画の執事服に決まりました。
字は銃を使い続ける内に○○(魔弾)のコンバットバトラーと呼ばれる様に。
容姿
遂に判明。茶髪の長い髪をアップ気味に後ろでリボンを着けポニーテールに、目は皆を魅了する赤い瞳。
体は華奢で顔は小顔でとても可愛いのが特徴。
支持される層
男同士のキスが許せる方 腐な方々 魅了され始めた寮生一同 新たなるジャンルを開拓するベンチャーな方々
某ファンクラブ会員達。(ミリス見守り隊は会長がアルで副会長が刹那)
キャラを言い表すと
男を魅了する男の娘。刹那女に惚れるが断られるが、刹那男はミリスが気になり始めてるという複雑な関係。
ヒロイン説明
是非おさらいがてら見てください。
ヒロイン1
遂に兄から女として見られる事になり歓喜で周りが見えてない(読者含む)。
殺気にしびれる、謎体質なMな感じの妹。
キングオブ妹ヒロイン
魔力砲をぶっぱなす予定のお方w
時乃宮奏 3月3日生まれ ブラットタイプAB
力
現在は気のコントロールをすると3階から飛び降り、登っていく位は朝飯前な模様、意外?と強い。神気保有!
神気を纏った奏さんはヒロインにあるまじき力技を使う可能性有り。現在力を使わなくてもそれなりに戦える事が判明
気力付加のみでアル撃退、セレナ曰く、気力付加と神気付加でセレナより体術が上になる模様。
気力付加だけだとドルゲスよりパワーは下。しかし神気がまだ残ってるのでどうなるか。
スライム戦闘では気力付加をMAXまで使ってジャンプ。
一応頑張れば3階に届くレベル。神気はまだ。
今後神気を使い始めるのでパワーアップは確定。
技
素敵な笑顔をあなたに届ける。パーフェクトスマイルと。泣き顔しながら上目線の誘惑攻撃。現在技の追加は刹那と同時の予定。
体術は全般を学んでいる様です。合気道等を使っている模様。
アクロバティックな体術も使う模様。
回転闘舞なる体術を使います。
笑顔で人が気絶するレベルの殺気を放つ
殺気で呼吸を阻害する技を持っている、恐ろしい女の子w
今後に期待かな?
魔法
まぁ、どんな魔法もそつなくこなし、炎と雷系は正に神がかり的。そろそろ体調が回復してくる模様、実は旧型のスカウターは既にいくつもパリン済み。
魔法を使えばたちまち最強クラスの化物になる予定。
遂に魔法を使う。フレイムアローは火の鳥になる特別品
フレイムランスも通常よりどでかい槍を顕現して横薙でスライム乱獲
魔力の塊をただ放つ魔力弾や魔力砲を使わせると異常な威力を発揮する事が判明。
奏は炎と雷がハイなので、炎の範囲魔法と雷という事でレールガンや荷電粒子砲までつけようと策略中w
歩く戦艦になる予定の人間砲台。
学力
元々頭はいいが、神々の末裔である奏はこの世界でも神々の恩恵である全知の片鱗が出ます。
その為、知らないはずの知識がスポンジが水を吸うが如く吸収していきます。
なのでテストで上位陣に入れる可能性あり。
一夜明けてもまだまだ知識が溢れる感じが継続してるのでやはりチートか?
だけど、ノートを見せたら一箇所間違いがw
テストは刹那とセレナに勝てるかといったところ(刹那とセレナって満点じゃね?と気づいた方はいけない子です!)
変身
五角形の金色プレートに五芒星が書いてあり、そこに小さな水晶が5つと中心に大きな珠があるペンダントが収納デバイス。
現代風魔法少女物の様な姿の服が奏さんのバトルスーツ。
色は赤と黄色で炎と雷の模様が入った物で、武器であるデバイスは槍の様になった杖。色も服とお揃いで赤と黄色で先が金属。
容姿
髪は黒のロング。刹那とデート後に髪型変えるか検討中。瞳は刹那とお揃いの黒。顔はこの世で表現できる限り最高の顔…の一歩手前。なぜなら一番は主人公に奪われるから♪哀れなり奏さん
身長体重BWHは乙女の秘密。正し12歳にして既に男性をその気にさせる色香を纏っているのでご想像にお任せします。
変態に一番最初に狙われる容姿は完備。
支持される層
妹萌えの方々 妹萌えの方々妹萌えの…以下永遠と 真面目に書けば男も女も魅了するので全層射程のあいも変わらずスーパーヒロイン
キャラを表すと
遂に兄との恋を成就させた幸せ絶頂の妹。でも恋のライバルが増え続ける悪夢。読者様に対しても「私を見て良いのはお兄様だけ」と言ってしまう危険物指定系妹
今後更に兄の取り合いに挑んでいく超絶ブラコン娘。
ヒロイン2
皆のアイドルお嬢様。聖女の如き微笑みになぜだか萌え〜な言葉遣い。ちょっとだけ刹那が気になりだしてる
回復職なのに攻撃魔法がえげつないちょっと凍れる美少女。
リースの代名詞的セリフ「大丈夫だよ、みんな消えるから」
リース・フラメル 2月16日生まれ ブラットタイプO
力
通常時ひ弱。魔力付加はミリスより上。使っても常人よりちょっとだけ動ける程度。気力をセレナの提案で学ぶ事に…だが、ミリス同様刹那の気力開放計画により3年で習得
技
魔法担当なので技がでない可能性あり。力も無く技もないが氷系魔法の腕だけは超逸品。
刹那君のちょっかいで技が完成するのか乞うご期待。
魔法
水の属性のハイシングルなので聖属性の氷を使える。とにかく回復はこの人にお任せというお助けキャラ。
回復系上位魔法 リジェクトヒーリングの使い手。(1日1回のみ)
使える攻撃魔法は全部開放済み。
ヒーリング ただの回復魔法 水属性使える人で回復適性があると使える基本技。G〜Eランク向け 初級魔法
リジェクトヒーリング すべての異常を否定する回復魔法。大抵の傷なら治してしまう。腕がちぎれても直ぐなら治る強力な回復。Sランクに分類される魔法。 聖上級魔法
(リジェクトは学園長が一日5回、エレウィス先生が一日3回、レーシャルが一日3回リースが一日1回、ミリスが超金をかけた弾丸使用で24時間に1度使用可能)
フリーズアローは氷の矢、氷だけど水属性使える人ならみんな使える基本技。G〜Eランク向け 初級魔法
アイシクルレイン 名前の通り氷の雨を降らせるがリースの場合嵐になる。A〜Sランク向け 上級魔法
フリージングドライ 地平を全て凍らせる恐怖の魔法。凍れる風に触れた瞬間から凍りやがて砕ける Sランクに分類される魔法。 聖上級魔法
聖とは聖属性つまりハイ属性持ち特有の魔法
今後水属性のマスターレベルである、レーシャルにより攻撃がえげつなくなってく予定。
学力
元々英才教育を受けていた為勉強は得意。
しかし、奏、セレナのチートぶりにちょっと自信喪失気味。
でもポテンシャルは秀才のミリスと同程度。
テストが楽しみなキャラ。
現在勉強は順調な様子。ミリスと違いアルと言う重りが無い為かな?
変身
胸に着けた青い雫の様なアクセサリーが収納デバイス。
青を基調に白い模様が入った、法衣をドレスにしたような衣装。
デバイスの方は大きな青い魔石が付いた大きな杖。
ある意味一番魔法使いっぽい装備。
容姿
見た目は先にウェーブが掛かった長めで水色に白を混ぜた様な色の髪に青い瞳。とてもおっとりとしている感じの顔立ちでとても可愛い。可愛さランクは10段階で8だがお好きな人には未知数。
身長体重BWHは乙女の秘密。まだまだ体は発展途上。餅をつく音が聞こえてくるような…つまりぺったんぺったんつる?ぺったん(*´∀`)♪
支持される層
何だか癒されたいと思う人々 言葉遣いが何故か萌える方々 普通に好みの方 攻撃中はクールキャラになるのでクール好きにも ちなみに回復魔法を受けるともれなく惚れさせるスキル持ち
キャラを表すと
一見普通の美少女だが好みにハマると中毒になる可愛さ。言葉遣いもちょっと僕っ子よりなのが特徴のおっとりお嬢様。攻撃時はクールになり、殺気を浴びるとツンデレ化する人 常に皆の心を癒す聖女様系ヒロイン。
ヒロイン3
眼帯してるのに眼鏡までしてる。眼帯メガネっ娘という新たなジャンルの開拓者。実は男性恐怖症だが、刹那と遂に恋仲になった
奏と同じく殺気を浴びて喜ぶM(理由は自分の命を好きな相手に握られてる感覚が良いとの事)
実は竜を狩った事のあるスーパーチーターのドラゴンスレイヤー
この物語唯一のザ○リク…つまり蘇生魔法の使い手。
二章最後ですべての事象を起こせる能力が発覚したバグキャラ。
セレナ・クロウリー 2月14日 ブラットタイプAB
力
神眼により、肉体に宿る気力を操る謎の人。段々と能力が判明
気力と魔力を合わせて戦う技を魔気混闘という技術を禁書より発見し実践してる人
ちなみにこの物語で最初に気力と魔力を同時行使した人。
力は常人の遥か上を行く天才児(天災児)
既に冒険者の様に魔物退治などしてる戦闘経験者。
魔気混闘状態ではアルを軽くあしらうレベル。
魔気混闘はセレナが現在最強であり、身体能力は刹那に勝るとも劣らない。
技
神眼。ヒロイン2人の心と身体(下着)を丸裸にした能力者。
他にも神眼により色々出来る模様。
神眼 千里眼で熱紋照合機能付き、ちなみに暗視もできます。
透視眼 使いすぎると廃人化するので注意が必要
魔力眼 魔力を見通す眼
経絡眼 気を見通す眼
戦略眼 戦略系のあらゆる技能が詰まった眼
幻惑眼 幻視、幻覚、幻惑と色々出来る眼
解呪眼 魔眼の付呪眼の呪いを解呪する眼。これがないと解呪が出来ない為出来る者は大概かなりの金銭や無理難題をふっかける。
記憶眼 記憶領域に知識を覚えさせる眼
記録眼 記憶眼と違い、見た物をそのまま写真で撮ったみたいに記録する眼。使いすぎ注意な為、大抵は記憶眼で済ませる。
再生魔法の時に使用。
魔眼
火属性 火属性魔法を使える。
風属性 風属性魔法を使える。
土属性 土属性魔法を使える。
雷属性 雷属性魔法を使える。
水属性 水属性魔法を使える。
付呪眼 あらゆる呪いを付加する能力。一応神眼の解呪眼であれば呪いは解ける。
再生魔法の時に使用。
便利な眼
魔法
魔眼は魔法を使う為の物。神眼は技。魔眼は魔法。これが神超ルール。
魔眼を遂に使いました。使い方は目を凝らして相手の姿を捉えるだけ。
それで無詠唱で魔法が発動。結構チート気味なお方。
コヨーテタイプの魔物を幼くして火炙りにした元幼女。
実は竜を狩っていたお方。つまりはドラゴンスレイヤーたる魔法があるのか?
再生魔法レナトゥスが判明。
束縛魔法レストリクシオンが使える。
セレナ曰く全ての事象が発現するので全ての魔法が使える事が判明。
(難しさに応じたリスク有りなので普段は最小限しか使わない)
学力
識別眼を使えばチートで満点可能。
だが自ら為にならないと識別眼は封印。
その代わり記憶眼というチートを使う。
結局チートにかわりないお方。
本を読むのが趣味なので知識が増え続ける。
変身
ゴスロリ調の青黒いミニスカートドレスにニーハイソックスで絶対領域完備の衣装。アクセントに頭に小さい帽子が乗っかっている。、それがとても可愛らしい。
セレナは縞パンにニーハイソックス。
頭の小さい帽子は収納庫デバイス。どんなアイテムでも収納する、禁書の技術と魔眼のキー等で使用する不思議な帽子。
青狸のポケットより収納能力は上。
容姿
青っぽい黒髪に銀色の瞳。左目に眼帯をしていてその上にメガネを掛けている眼帯メガネっ娘という新たなるジャンル。ちょっとツンツンしてそうな顔立ちで、とても可愛い顔をしている。
ちなみに胸からは餅をつく音が聞こえてくる。つまり(ペッタンペッタンつる?かどうかは秘密)です。でも胸はペッタン。体は引き締まっており意外と運動できそう。
支持される層
重い過去に共感出来る方 中二好きの方々 眼帯属性の方々 メガネっ娘属性の方々 ボーイッシュ1号のセレナが好きな人々 このお方についていける方々。刹那との恋仲を許せる人。
キャラを表すと
ちょい格好良いけどとっても可愛いボーイッシュ娘。神眼と魔眼を持ってるので中二設定な女の子 技をコピーするチートな眼も保有 第二章最後で何でも有りと発覚したバグ ちなみに天才故に天災を巻き起こすヒロイン。
ヒロイン4
凍れる時の魔王等という大それた名前にナイトメアと正に中二病満載の名前の実はとっても寂しがり屋の泣き虫魔王。
ロリババア(年齢は5000歳以上だけどただの可愛い幼女)。
冒険者クランマスター
ちゃんとした過去話枠を持つ正規ヒロイン。
レーシャル・ブランカ
ブラットタイプO 誕生日は1月1日。
力
まだ未知数ですが、冒険者ランクS、闘技者ランクSの力はこの世界では最上位という事。
魔物をけしかける力
力を表すとこの世界で最高のSSSランク。トリプルSはもう天変地異的レベル。
技
奏の技を全部軽く捌くお手並み。
魔法
代名詞的魔法。凍れる時の魔法の使い手。
学力
一応魔法大学卒業。
5000年以上生きてるから、そりゃあもちろん物知り。
でもセレナの識別眼には勝てない様で、分からない事があったらセレナに聞くと発言。
変身
もう、学生でないのでデバイスとバリアジャケットは作れない。
さて、どんな服装してるんでしょうか?魔法ですから白い服にツインテールでスター何とやらをぶちかますような感じかな?(えっ?魔王じゃないって?白い悪魔だったっけ?)
容姿
まだ、明かされてないが作中最高のロリキャラです。でも年齢を考えるとババアじゃんと言われそう。
支持される層
凍れる時の魔王なんて中二な名前についていける方。 ナイトメアなんて以下同文 レーシャル・ブランカなんて以下同文って違った( ゜д゜)ハッ!
ロリババアというジャンルが好きな方。 ロリっ娘最高と思う方。 ちっぱい素敵と思える方。以下etc
キャラを表すと
一応現在知られてる魔王でダントツに有名な魔王様。勇者キラーとも呼ばれるお方。でも5000歳を超えてもまだ成長途中な魔王様(この魔王の寿命はまだまだですので当分ずっとロリっ娘)
そんな、ロリババア魔王ヒロイン
ヒロイン5
皆のアイドル(*´∀`)♪(冒険者ギルドSランク者のみ入会出来るファンクラブがあるので、ちょっとしたアイドルではある)
赤の勇者、紅蓮のアイナ、赤い死神の3つの名を持つ人間兵器。
アイナ・アンデル
でもプロフは無いのが悲しい。
受付嬢 アイナ・アンデル 現在29歳ですがエルフ族の血が入っている為見た目はある程度で止まってます。
アイナは実は冒険者ギルド員の資格をまだ有しておりランクはSで特別会員という実は凄腕。字はいつも返り血で真っ赤なトマトになっていたので紅蓮のアイナ
皆のアイドル受付嬢アイナですとは自称。(自称だと思ったらファンクラブが密かにあるw)
真の皆のアイドルであるリースからすればなんだこいつって感じだけど大人の女性に飢えてる方は多分好き。
実はかなりのインテリ派。伊達眼鏡を持っており説明する時に一々付ける紛らわしい人。
視力は両目とも15。とても人間離れしてる視力の持ち主。まぁ、この世界で目がいいエルフの血を受け継いでるだけはある。
ちなみにエルフの平均視力は通常で10前後。つまり、アイナはエルフでもちょっといないくらい目がいい。
ただ、視力強化の魔法がエルフはあるので目がいいだけ。アイナはその魔法が先天的に常時掛かっちゃってるただの異端児。
アイナは現在刹那を除くとセレナとミリスと奏という順番で好きになってる。
セレナは元々知ってる名前だったのと自分と同じ異端児なので気に入ってる。セレナはセレナちゃんと呼ぶ。
ミリスは男だけど可愛いから気に入ってる。ミリスをちゃん付けで呼ぶのでミリスからは嫌がられている。
奏は同性でも憧れる程の美形なので女の子だけど好き。
次がリースで清楚そうなところと、透き通る様な声をしてる為嫉妬してちょっと意地悪気味。でもカワイイは正義と想ってるアイナはリースを影で応援してる。
最後がアル。男っぽさがとっても苦手なアイナにとって天敵。アルは年上の女性から気に入られることが多いがアイナからしたら可愛くないから悪。やっぱりアルはメインヒロインからの扱いが酷い。
既にアイナファンの方はアイナプロフ完成までお待ち下さい。
まぁ、まだプロフ書けないんだけど。
でも書きたくなってしまう作者自慢の愛すべきキャラ。
追加情報
アイナは生娘。
実は神の使徒である勇者。字は赤の勇者。
神眼が効かない。殺気が半端ない。
世界で一番可愛い皆のアイドルと判明(自称)
以上かな?
さらに追加情報
何故かプロフがない状態でのまさかのハーレム要因化
アイナはしばらくプロフ無し。説明文で我慢して。
第二章が終わったのにプロフが思いつけない難しい人…というかプロフで表すより話で知った方が楽しいので困ってるキャラw
NEW!
ヒロイン6
メリッサ・アンタリーク
いきなり刹那を襲った痴女
実は怖いもの知らずのチャレンジャーで人をおもちゃにする困ったちゃん。
でも奏により調教され段々と素直にw
まだまだ、クランに加入したばかりで情報が不明。
第二章完結してもプロフ無しw
神々を超えし者を創りし世界の時間軸と話数の関係等
まずは、第一話から順に書いていきます。
第一章 入学騒乱編
第一話 プロローグ ××××年××月××日
第二話 4月3日金曜日「始まりの時」刹那と奏の神々を超えし者を創りし世界を知った日。
第三話 4月4日土曜日「能力理解と異世界転移」刹那と奏の異世界転移した日。
第四話 4月4日土曜日「転移と入学試験とその資格」刹那と奏の入学面接日。
第五話 4月4日土曜日「入学説明と入寮と新たなる仲間」刹那の男子寮入寮とベット1段目確保日。奏の女子寮入寮とリースとの出会いとベット順と机順決定日(手前のベットと机がリース。中央のベットと机が奏)
第五話 4月5日日曜日「入学説明と入寮と新たなる仲間」アルの入寮とベット&机争奪戦で一応ベット1段目は刹那に決定。ちなみにアルの物が全て刹那の物になった日。
第六話 4月5日日曜日「刹那とアルと新しい仲間の命運」アルの過去話&強化素体判明と気力と魔力発覚日。ミリスの入寮とミリスの過去話とクロマソウ族判明日。ベットと机決定日。(1段目刹那、2段目アル、3段目ミリス、机は手前から刹那、アル、ミリス)
第七話 4月5日日曜日「刹那の魔法能力強化」刹那の一般入学枠騒動判明日。刹那がトリプルチャントで魔力付加を会得した日。刹那とミリスがコンダクトした日。食堂でミリスに絡んで来た奴を4人ノックアウトした日。
第八話 4月5日日曜日「アルの気力発現と新たなる問題」刹那によるアルの気力開放日。ミリスの私服が刹那の渡したウエイター姿になった日。刹那が女子寮に湯浴み着を借りに行った日。奏が刹那を変態に仕立て上げた日。
第九話 4月5日日曜日「ミリスのお風呂と刹那の文献」刹那とミリスが初めてお風呂に入り、刹那ファンが2割、ミリスファンが8割と判明した日。風呂場でミリスの魅了に掛かった馬鹿を気の遠当で倒して周辺を脅迫した日。魔導器の発見と刹那の開発者魂に火が灯った日。刹那が文献を初めて読んだ日。思考加速と創造魔法を会得した日。刹那がミリスにプレゼントをあげる約束をした日。
第十話 4月6日月曜日「アルとミリスの新装備と中1なのに中二な奴」セレナが入寮した日(ちなみにベットと机が窓側)。ミリスの装備を作りに行って借金が出来た日。刹那の装備の80キロ設定が出来た日。刹那が研究者ギルドに入った日。アルの装備が決定した日。奏の下着とリースの下着が判明した日。
第十一話 4月6日月曜日「入学式前夜の腹ペコセレナとそれぞれのお風呂」セレナの神眼で能力測定した日。奏の神気が発覚した日。腹ペコで街に繰り出してフードファイターになった日。お風呂で湯浴み着派と真っ裸派が争った日。
第十二話 4月7日火曜日「4月7日の入学式とセレナの秘密」男性陣と女性陣が出会った日。入学式。現在安置カプセルに入ってる楓の誕生日。中二病が出会ってしまった日。刹那がセレナを褒めて惚れさせた日。セレナの過去話。
第十三話 4月7日火曜日「それぞれの明日へのパワーアップ」刹那とアルの魔気混闘と刹那と奏の神気。時間がないからここまで。
第二章 学園と冒険者と闘技場の日々編
第十四話 4月7日火曜日「皆の装備お披露目会と刹那の恋愛事情」
第十五話 4月7日火曜日「冒険者としての刹那達と悪夢の到来」
第十六話 4月7日火曜日「アルの自滅と普通の勉強と魔物の勉強」
第十七話 4月8日水曜日「真ランスとレーシャルの祈り」教科書2年時分ゲット
第十八話 4月8日水曜日「初めてのお使いスーパーハードと殺気立つ者達」
第十九話 4月8日水曜日「凍れる時と赤い勇者」
第二十話 4月8日水曜日「闘技者刹那と色々な思惑」
第二十一話 4月8日水曜日「新たなる局面」
第二十二話 4月8日水曜日「刹那観察日和と馬鹿アルの真髄」
第二十二話 4月9日水曜日「刹那観察日和と馬鹿アルの真髄」教科書3年時分ゲット
第二十三話 4月10日木曜日「それぞれの鍛錬」
第二十四話 4月10日木曜日「刹那の新たなる嫁(仮)」
第二十五話 4月10日木曜日「刹那の闘技場とそれぞれの夜)」
第二十六話 4月11日金曜日「刹那を取り巻く環境変化と新たなる試練」教科書4年時分ゲット
第二十七話
物語の量に対して日にちの進み方はかなりスロー。序盤はまだまだ時間はゆっくり流れます。
ライフスタイルが決まると。今日も学校に行き、冒険をして、闘技場で戦い、鍛錬して。風呂入って寝た的に省略して日にちが進む様になりますが序盤は日にちが殆んど進みません。
ちなみに第三章もまだまだ時が経たずに進みます。
又、異世界転移してるのに、さらに異世界転移して物語が進むので、神超の世界でない、世界での物語もあります。
縦横無尽に好き勝手に色んな場所に行って物語が進みます。ただ、基本は第7学園であり、冒険と闘技場です。
ただ、転移クエストやら、能力を手に入れる為だったりしながら色んな世界も回りますので今後期待していてください。
今回の後書きは相変わらすどころじゃなく長いね〜w(*´∀`)♪
この後書きは書籍化しても載せられない部分も書いてあるので小説家になろう限定特典とも言える物です。
作者は後書きが長くなってしまう呪いに掛かってます。神父さんがいたら解呪をば。もしくは無料で解呪の神眼を持ってる方募集!特にセレナという方募集(*´∀`)♪
さて、--------ここまで読んだ-------方々は勇者の称号を与えましょう。アイナさんはここまで読んだ方ですつまりは勇者です。
それでは毎度お馴染みのセリフと共にお別れしましょう。
目指せ書籍化!第二章終了で第三章開始♪現在第33話です。パンパカパーン♪♪♪
現在ブックマークが53人なう。ちょびっと増えたよ〜○┓(アイナ風)ペコリ(登録してくれてる人は感謝です感謝(*´ω`人)感謝(TдT) アリガトウ○┓ペコリ)
是非まだまだ伸びたいので、ですので皆さん御慈悲を下さいorz
では評価、感想お待ちしております。ちなみに感想くれた方ありがとうでした。
他の方もよければどんどん感想をば
というか最後の言葉はやっぱり書籍化目指して頑張るぞ(*´ノд) ダヨネー( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー(書籍化を望む人が増えてる気がする!(作者の中でだけw))
最後の方はいつも使い回しでごめんね?では神超をよろしくです♪♪♪(音符を増やしたw)
ちなみに第一章が終わったので第一章を読んでない方は要チェックや!
遂に二章完結。いや〜二章は長かったな…w第三章開始。
追加!追加!追加!?♪
小説家になろうの『ネット小説大賞』に無謀ながらチャレンジ!すなわちエントリー(*´∀`)♪
そして『ネット小説賞感想希望』もしたので感想を書いた方はもれなく特典がもらえるかも工エエェェ(´д`)ェェエエ工
是非とも『ネット小説大賞』のノミネート作品になれる様に皆様ご協力をお願い致します。
後、感想がまた伸びたのですが、まだまだどんどん感想待っております。
目指せ書籍化!この調子でどんどん話を投稿するぞ!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!(。`・∀・´)⊃
それでは皆様これからもよろしくお願いします。




