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第一章 ある意味の悪夢

キャラがいきなり増えましたのでセリフの前に名前書きました。

朝の川原を猛ダッシュするマスター。


マスター

「進級初日から遅刻なんざ洒落になっとらんぞぉっ!」


そんな事を叫びながら現在走ってます。


【…マースター…】

背後から名前を呼ぶ声が聞こえる。


マスター

「……ぅげ!」

後ろを振り替えるとマウンテンバイクでこちらに突っ込んでくる一人の青年。


徐々に距離が縮まる。

そして……


ドカーンッ!


という音と共に跳ねとばされるマスター。倒れたマスターの側で自転車を止める青年。


???

「おっはよ〜♪元気か?」

悪びれた様子もなく聞いてくる。

彼はスロウド。マスターの友人である。

マスターと気が合うのか知らないが、二人はかなり仲が良い。

髪は金髪のはねっ毛。


スロウド

「聞いてるか?」


マスター

「………」

返事をせずに倒れっぱなしのマスター。


スロウド

「…お…おーい…」

さすがにまずいと思ったのか、恐る恐る聞いてみる。

すると、

「……ぃ…ぃ…」

スロウド

「へ?」

ボソボソと何かを言っている。


突然立ち上がり


マスター

「痛いって!言ってんだろが!くぉんの野郎!」

と、言いながらアッパーを顎に決めたマスター。


スロウド

「ぶはぁっ!!」

川原の土手に吹き飛ぶスロウド。


マスター

「って!馬鹿に構ってる暇無いんだった!」

吹き飛ばしたスロウドを置き去りにし、急いで学校へ行くマスター。






スロウド

「…ぉーぃ…俺は〜?」

自転車に押し潰されたままのスロウドが情けない声で助けを求めていた。



しばらく走り、学校の校門が見えてきた。

まだ鐘は鳴っていない。


マスター

「いよっしゃ!?ギリギリセーフ!」

更に走る速度を上げる。


スロウド

「待てぇぇいっ!」

背後から猛スピードで突っ込んでくるスロウド。


マスター

「ちぃっ!?もう復活しやがったか!」


スロウド

「あの程度でぇぇぇっ!」

マスター

「…っ!しまった!」

追い抜かれてしまった。


……が、しかし校門を越えて、校庭の大体中心部辺りで彼はもの凄い土煙をあげながら転けた。


スロウド

「ぅばらぁっぱっ!?」

よく判らない言語を発しながら転げ、動かなくなってしまった。


マスター

「……………」

大丈夫だろう、と思いつつも無視して校舎の中へ入るマスター。彼は自分のクラスを確認すると、遅刻ギリギリで教室に入った。


マスター

「危なかった〜〜」

ドアのすぐ側でへなへなと崩れるマスター。


???

「…ちっ…」

誰かが舌打ちをしたのが聞こえた。


マスター

「…なぁ…ロイ?」


ロイ

「何だ?マスター?」

ロイと呼ばれた青年が不思議そうに返事をした。


ロイは黒のボサボサ髪。

性格は比較的無口で、かなりの本好き。


マスター

「何で舌打ち?」


ロイ

「遅刻したら面白いと思ったんだがな…」


マスター

「何でじゃっ!」

朝からマスターが教室で大声を出した。


???

「遅刻ギリギリじゃん…」


マスター

「……ぅわ…」


???

「人の顔見て、ぅわ…とか言うなよ!?」

 彼はロン。

髪は碧のポニーテール。

真面目な性格のせいかは知らないが、教師のみならず、男女から頼りにされている。


ロン

「全くお前は…」


マスター

「朝からお前の説教は聞きたくない!」

ロン

「言われるような事をしてるからだろうが!」


マスター

「知るか!俺の私生活に文句言うな!」

……まあ、見ての通り。

二人は毎度毎度会うたびに口喧嘩に発展する。


 一見仲が悪いように見えるが、二人のコンビネーションは抜群だ。




スロウド

「おっはよ〜!皆の衆!」

スロウドが元気に教室に入ってきた。


スロウド

「…って、何?この雰囲気は…」

教室を包む一触即発の気まずい雰囲気。

 原因はマスターとロンが口喧嘩の最中だったが、突然睨み合いに発展したからだ。


ロイ

「そろそろか…」

ロイがそう言った直後。


キーンコーンカーンコーン♪


ちょうど良くチャイムが鳴った。


マスター

「…席に着くか…」


ロン

「そうだな…」

二人は大人しく席に着いたのだが…。


マスターの席はロンの横だった。

ちなみに窓際。


???

「皆〜、席に着いてる〜?」


教室に担任がのんびりした声と共に入ってきた。


マスター

「あれ?あの先生って…」


スロウド

「確か去年も俺らの担任だったよな〜♪」

スロウドが気楽な声で答える。


???

「それじゃあ、皆〜?早く並んで〜!」

のんびりした声で生徒達を廊下に誘導する担任。


彼女はシャルナ先生。

髪は薄いピンク。

性格は至ってのんびりしている。




そして、始業式…。


マスター

「………ZZz……」

マスターが立ったまま器用に寝てた。




そして教室。



男1

「なあなあ、聞いてるか?あの噂…」


男2

「ああ、アレだろ?知ってる知ってる」

教室でクラスメイトが何やらヒソヒソと話している。


マスター

「何かあったっけ?」

マスターが聞いてみると、スロウド曰く、今日は転校生が三人来るらしい。




すぐにシャルナ先生が入ってきた。


男3

「先生ー!例の転校生はどこですかー?」


クラスメイトがすぐに聞いた。


シャルナ

「あらあら〜?このクラスは随分情報が早いですね〜?」

不思議そうにしている。


スロウド

「…実は情報流したの俺なんだよね…」

(ボソッ)

スロウドに肘打ちを入れておいたのは秘密だ。



シャルナ

「じゃあ、三人共〜?入ってきて〜?」


ドアの向こうから可愛らしい返事が返ってきた。

そして、教室に入ってきた三人の転校生にクラスの男子達は目を奪われた。


《極上!》

男子達の心が一つになったのは今回が初めてだった。


シャルナ

「それじゃあ三人共?自己紹介よろしくね〜?」


???

「あ、は、はい…」

一番教卓に近い女の子が緊張気味に自己紹介を始めた。



???

「ティナ・グラディスです。皆さん、はじめまして」

可愛らしい声で自己紹介を始めた。


マスター

「……ティナ?」

マスターが名前を繰り返した。


???

「ティシャ・グラディスです。よろしく」

名前からして姉妹という事が解る。


そして、最後の一人。


???

「リンファ・ハーベルグです。皆さん、これからよろしくお願いします」

元気に挨拶をした。


ロン

「…なぁ…マスター…」


マスター

「何だ…ロン…」


ロン

「…最後の子…お前の妹か?」

実はマスターの下の名前はハーベルグ。

 つまり…リンファという子はマスターの妹という事になるのだ。


マスター

「…んな訳あるか…」


ロン

「だよな…お前確か兄弟いないし…」

 マスターは兄弟が居ないはずなのだ。


マスター

「いや、一人…確か、二人居た…」


ロン

「…下か?」


マスター

「上に二人だ…」


ロン

「…どっちにしろあの子にお前は見覚えが無いだろ?」


マスター

「…ああ」

力なく頷くマスター。


ふと、前を見ると、リンファが教室を見回している。


リンファ

「あ…」

マスターを見て、見つめるリンファ。


クラス

『……?』

自然とマスターに教室中の視線が集まる。


マスター

(何だ?)


すると、突然教室のドアが開いた。


現れたのは


???

「よう。マスター!元気にしてるか?」

マスターの父親のロスカーだった。


マスター

「ぅおぉぉぉやぁぁぁじぃぃぃっ!?」


ロスカー

「ん?…ぶはぁっ!」

 マスターのカバンがロスカーの顔面にクリーンヒットした。


すかさず詰め寄り、胸ぐらを掴み上げる。


マスター

「あの子について説明してくれるか?くそ親父」


ロスカー

「…うん、まあ。何だ、アレだ…」


マスター

「眼が泳いでないか?」


ロスカー

「……あ〜…。まあ、頑張れ!さらばっ!」

 いつの間にか抜け出し、逃げていた。


マスター

「待ちやがれくそ親父ーーー!!?」

だが、既に姿は無かった。

マスター

「くそっ!…仕留め損ねたか…」


ロン

「お前は自分の父親仕留めてどうする気だよ!」

すかさずロンがツッコミをいれてきた。


マスター

「平和を手に入れるつもりだったんだが?」


ロイ

「手に入るのか?それ…」

マスター

「全て親父が悪い!」


ロン

「よくわからん理由で父親を仕留めるな!」


マスター

「うる…」


スロウド

「はいは〜い、二人の喧嘩は終わりが無いからこれまでだー…了解?」


マスター&ロン

『………………』


バキィッ!


スロウド

「おぶらっ!」


ロイ

「……ナイスコンビ…」

ロイの呟きが聞こえたが無視する。


自分の席に着こうとするマスターの袖を掴み、ティナが引き止めた。


マスター

「…何ですか?」

不機嫌そうに振り向く。


だが、彼女はひるむ事なくマスターの目をじっと見て一言。


ティナ

「久し振りだね♪マスター…」

嬉しそうにするティナ。



クラス

『……久し振り?』

その言葉にクラスメイト全員が疑問を浮かべた。



ロン

「あ〜…先生。質問宜しいでしょうか?」

ロンがシャルナ先生に質問をしようとしている。


ロン

「グラディスって…」


シャルナ

「先生も初め聞いた時は驚きました〜〜」



クラス

《絶対嘘だ!》

今度はクラス全員の心が一つになった。


ロン

「確か…キングの国のお姫様じゃあ……」

キング、世界最高と呼ばれている国王。

 彼の国は完璧と名高い。その国には、国王、姫、騎士という役割がある。


国王は国の政治を。

姫は国民の象徴として。

騎士は国王と治安を守るため、と分担されている。


そんな国のお姫さまが、何故普通の学生に?

という疑問を皆考えていたのだ。



そして、ティナから返ってきた答えはクラス全員の予想を遥かに超えた返事だった。




ティナ

「マスターに会いに来たんです。私」

さらりとすごい事を言った様な気がする。


マスターは驚きを隠せない表情でティナを見ている。



クラス

『何ぃぃぃぃぃっっ!?』その声でクラスのガラスが割れるんじゃないか?と思える程の大音響が学校に響いた。






マスター

「だ〜か〜ら〜!たまたまだっつの!信じろ!」

 クラスの男子に囲まれるマスター。

その隣にはティナが座っている。


ロイ

「…たまたまで普通知り合いにはならんぞ?」


マスター

「ホワタァッ!!」

マスターがすかさずロイに裏拳を入れる。


マスター

「はぁ〜〜…。…!スロウド!」


スロウド

「ホワァイ!突然何!」

スロウドの机を叩き、マスターが鬼気迫る顔でスロウドに顔を近づける。


マスター

「他のクラスに!例えば三年とかに転校生来てるって情報!あるか?!」

 突然焦り出すマスター。その顔が微妙に恐怖で引きつっている。


スロウド

「え〜と…確か…」

指をクルクル回し、思い出し始めた。


スロウド

「…あ!確か三年生にもう一人…」


マスター

「だぁぁぁっ!もうっ!」

頭を抱えて絶叫するマスターを驚いた顔で見るスロウド。

突如、ロンに向きを変え、かなり早口で


マスター

「ロン!三年のやけにスタイルが良くて蒼髪の綺麗な女子に俺の事を聞かれても絶っっ対に場所言うなよ!いいな!わかったな!わかっただろ!わかったら俺は全力で逃げるからな!」


…とか言いながら教室をもの凄いスピードで走り去った。


その直後、教室にマスターの言っていた、やけにスタイルが良くて蒼髪の綺麗な女子がやって来た。


見た所三年のようだ。

???

「あれ〜?マスターここだと思ったのになぁ?」

どうやらマスターを捜しているみたいだ。


???

「ん〜…。あ!君!碧のポニーテールの子!」


ロン

「え?俺ですか?」

何故かロンが指名された。 それを茶化す男子達を無視し、改めて女性を見る。

見た所かなりの美人、整った唇に、吸い込まれそうな瑠璃色の瞳。

スタイルは判りやすく言うと、ボン!キュッボン。

 つまり、出るところはでているある意味女子の理想の体型だった。



???

「そう、あのさぁ?マスター知らないかしら?確かここだと思ったんだけど…」


ロン

「アイツなら、俺は鳥になる!って言ってどっか行きましたよ?」

その事を聞いた女性が妖しく微笑む。


???

「ふ〜ん…?あの子ったら、私から逃げられると思っているのかしら?」


ロン

「あの〜…。ちなみにマスターとはどういった関係ですか?」

???

「ん?見て分からないかしら?姉弟よ?」


ロン

「…へ?」

今日は驚きっぱなしの始業式だった。






一方逃げたマスターは?










マスター

「ふう…ここなら大丈夫だろう…。流石にここまで追っては…」


リンファ

「お兄さん♪」

背後から突然声をかけられた。


マスター

「どわぁっ!」


リンファ

「きゃあっ!」

同時に驚く二人。


マスター

「…ビックリしたぁ…」


リンファ

「私もです…」

後ろにはリンファが尻餅をついていた。


マスター

「あ…悪い。驚かせちまって…」


リンファ

「いえ、私もごめんなさい、突然声をかけたりして」

マスター

「……って、ちょっと待った…」

マスターが悩むような仕草をした。


マスター

「…どうやって俺の場所を知ったんだ?」

確か全速力で教室をでたような気がする。


リンファ

「簡単です。追い掛けて来たんですよ?」


マスター

「……はぁ!!??」

思わずすっとんきょうな声を出してしまった。


リンファ

「…?どうかしたんですか?お兄さん?」

首を傾げて聞いてくる。



マスター←百メートル8秒台

「…随分…足速いんだな…リンファは…」


リンファ

「はい♪足には自信ありますから!」

元気な返事が返ってきた。

リンファ

「あ、それとお兄さん」

思い出したように後ろを指差した。


リンファ

「後ろにお姉さん居ますよ?」

冷や汗を流しながら、油の切れた機械のようにゆっくりと後ろを向くマスター。

そこには自分の姉が立っていた。


「はぁ〜い♪マスター?元気にしてる?」


マスター

「ぎゃあぁぁぁぁっ!」

悲鳴じみた声を出すマスター。


「何よぅ。私の事を化け物みたいに…」

傷ついてしまったようにいじけてしまった。


マスター

「化け物の方がマシだ!何でいるんだよ!」

マスターのその一言で姉の態度が豹変する。


「ふ〜ん?言うようになったじゃない?マスター…」

そう言うと、頭を鷲掴みにし、力を込める。


マスター

「いだだだだだっ!!マジ痛いって!」

マスター現在万力され中です……。






マスター

「…………………」

こめかみを押さえ、膝を着くマスターに、姉が容赦無い一撃を加える。


「追い討ちは基本よね?」

延髄辺りに踵落としをしようと足を振り上げる。


マスター

「…姉貴?スカートの中丸見え…」


「別に構わないわよ?」

振り上げた踵を容赦無く振り下ろす。



バキィッ!



マスターの首の辺りからやけに鈍い音が聞こえた。



「だって別にマスターに見られても困らないもの」

 スカートの端を持ち上げて、マスターに見せる姉のフィリア。


リンファ

「…お姉さん…少しはしたないですよぅ…」

頬を赤らめて、リンファが遠慮がちに注意する。


フィリア

「大丈夫よ。リンファちゃん。ちなみに今日は水色と白の縞パンよ?」


リンファ

「い、言わなくていいですぅ……(赤面)」

更に顔を赤らめるリンファ。



首を押さえながらマスターがようやく立ち上がる。


マスター

「いたたた…。変わらんなぁ…姉貴は…」

やれやれといった表情で首を振る。


フィリア

「当たり前よ。…マスターは前に比べて随分男らしくなったみたいね」


リンファ

「お兄さんの昔、見てみたいです」


マスター

「今と変わらんぞ?リンファ。なあ姉貴?」


フィリア

「そんな事無いわよ?」


諦めたように溜め息を吐きだすマスター。


マスター

「全く…姉貴には勝てないな…いつになっても…」


フィリア

「ふふ、当たり前じゃない?私はマスターの姉なんだから」

そう言って抱きつくフィリア。


マスター

「やめぃ!離れぃ!暑苦しい…」


フィリア

「照れない照れない♪」


マスター

「照れてないっ!」


そんな二人のやり取りを見て、リンファが疑問に思ったのか、聞いてくる。


リンファ

「いつもこんな感じなんですか?」


その疑問に答える二人。


フィリア

「ん?昔からよ?」


マスター

「昔からこうなんだ」


そう、一連の出来事全てがマスターとフィリアにとっては普通なのだ。



マスターから離れ、リンファの隣に並ぶフィリア。


フィリア

「マスター?これからもよろしくね?」


リンファ

「私もですよ?お兄さん」

二人がよろしくと言った感じで改めて挨拶をしてくる。


マスターは頭を掻きながらぼやく。


マスター

「はぁ……これからの学校生活、一体どうなるんだかな?」



春に相応しい、暖かく、柔らかい風が頬を撫でた。



マスター

「……あ、そういえば」


フィリア

「ん?どうかした?マスター」


リンファ

「お兄さん?どうしたんですか?」


マスター

「…いや、何でもない」

かぶりを振り、踵を返すマスター。



マスター

(ティナを忘れてたなぁ…)

そんな事を考えつつ、ドアノブに手をかけて回し、ドアを開けて教室へ戻ろうとするマスターの後を、フィリアとリンファがついてきた。



教室に戻ると、すぐにHRが始まった。


一話一話が長くなります。駄文ですが、ここからよろしくお願いします。   読んだら感想お願いします。           無いと凹みます。マジですので。

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