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とある少女の言葉群

「優先事項」

作者: 黒牡丹

 お目に留めて頂き、ありがとうございます。

 調子にのって、二本目を載せちゃいます。

・あらゆる事柄で優先されない

         想いあえる人がいないから



・あたしを求めない夜

  あたしはその空気だけでも欲しいのに、

             何も与えられない



・「自信がない」 自信って

     自分を信じるだけでいいと思ってた



・ああ もう二度と愛すらもらえない

             あたしは不用品だ



・きっとここは意識と意識の隙間

  誰にも見つけてもらえず、一人眺める人波



・「助けてください」

   必死の懇願はあっさりスルーされました



・あたしという存在は

    圏外 範囲外 視界外

        とかく目に入らない、らしい



・優先すべきことを守りましょう

 あたしは誰の優先事項にも入りませんでした



・優先事項はあの子 次はあなた

      あたしには順番も割り振られない



・あの子はかわいいから愛されて、

   あなたは正しいから頼られる

       わたしは何もないから何もない



・この世界はあらゆる願いで溢れている。

  わたしの願いなんて

         優先されるはずがなかった



・何もしないで叶えてほしい、なんて

      タダで愛されたいと同じことだ



 読んで頂き、ありがとうございます。


 作者としては、痛みや苦しみを表現させてもらいました。心臓が少し痛くなったら、今回の作品を楽しんで頂けたと思います。


 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 それでは、失礼しました。


(注:機能を理解しないまま投稿したため、『とある少女の言葉群』の『優先事項』という作品がダブっています。

 内容に変わりはありませんので、こちらから閲覧した場合、よろしかったら『とある少女の言葉群』内の『退廃的な夜に』という作品も読んでみてください)

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