表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
71/367

年月

 魔王城の一室で魔王な女の子と執事な男の子が話をしていた。

「執事くんー。人間の国にはね、たいらっていう千年続いた都があったんだってー」

「それはすごい……んですか? なんだかぴんと来ませんけど」

「人間の寿命を考えるとすごいことだと思うよー。何世代にもわたってずっと続いてきた都ってことだもんー」

「短い寿命だからこそ、新しい都を作ることに時間をかけずに、同じ都を使い続けるべきだと思いますが……」

「ちなみに前の都で祟りがあったからその新しい都を作ったらしいよ。疫病とか川の氾濫とか」

「……昔の魔王様が魔法の実験に熱中しすぎたせいで大変なことになって場所を移すことになった魔族より、案外人間のほうがましかもしれませんね」

「あははー」

千年の都の話。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ