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だって

 未来からきたかもしれないし、ただ占っているだけなのかもしれない。

 せっかくなので占い師さんに話を聞いてみた。

 彼女は言った。

「たとえ未来がどうであろうと」

「うんー」

「未来をよりよくしていくのは、今を生きている私たち」

「なるほどー」

 なにかいい感じのことを言っている気がするものの、まったくなにも答えにはなっていない。

 ともあれ未来からきたのだろうと未来を知っているだけだろうと、ささいなことなのだろう。占い師さんが今この時を一緒に生きる仲間であることに違いはないのだから。

 完。

「みたいなことがあったのー」

 と、魔王城の一室で魔王な女の子はルリエラに話していた。

「そうですか」

「ルリエラちゃんは過去を変えたいこととかなにかあるー?」

「……そうですね、魔王様とのファーストコンタクトを」

「えー」

「あたしがあのとき笑ったことをいまだにからかうじゃないですか」

「ふふー。だって事実だしー」

「ううう」

変えたい話。

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