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教室の裏側  作者: ケー/恵陽
夏休み ―例年よりこの夏は、―
47/51

8/18~8/20

 8/18 曇り


 盆明けで部活もまた再開。それはいいんだけど、明後日すぐに練習試合だってのがだるいよ。バスケは楽しいさ。でも暑いのは本当に苦手なんだよ。今日は陽射しがないけど、風が生温くて気持ち悪かった。早く秋が来て欲しいなあ。もういっそ夏はなくなっていいからさ。


 河野 宙太



◆ ◆ ◆



 8/19 晴れのち曇り


 宿題の追い込みで三人集まってたんだが、途中で皆眠ってしまったらしい。

 目が覚めたら、目の前に薫の顔があって大声上げかけた。よく見たらヤソも床に仰向けで寝てた。ヤソは実行委員の準備で疲れてるんだろう。薫も最近よく外出してるようだし、何かしてるんだろうか。涎を垂らして眠っている薫はこんなに近くにいるのに、不安になる。また何処かへ消えてしまうんじゃないかと思ってしまう。薫の口からもういなくならないと言ってもらいたい。そう思うのは俺のエゴなんだろうか。

 ただ待っているというのは本当につらい。もう二度と去年のようなつらさは味わいたくない。この寝顔をずっと見ていられる場所にいたい。


 香田 守



◆ ◆ ◆




 8/20 快晴


 翠に追い立てられて花火見に行った。きれいだった。

 浴衣って、うなじが色っぽいと思う。


 高原 光輝  


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