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教室の裏側  作者: ケー/恵陽
夏休み ―例年よりこの夏は、―
36/51

7/23&7/24

 7/23 晴れと夕立



 親父から宿題を七月中に終わらせるようにって電話が来た。無理だ。瑛と慧なら早く終わりそうだから見せてもらおう。……とか思ったら見せないと言われた。じゃあ、絶対無理だ。拓真に見せてもらおう。

 親父が夏休みだから帰って来いって言ってたけど、帰れそうにない。花園のおじさんも忙しそうだ。俺は部活があるし、帰れない。親父がこっちに来れないのかな。母さんだけでも来れば友達とか七貴を紹介するのにな。そういえば誠ちゃんが瑛とデートするらしい。いいよなあ、両思いの奴は。慧も新生生徒会に入るからその準備で忙しそうだ。俺は部活がない時は結構暇だ。木場でも誘って遊びに行こうかな。

 せっかくの休みなのにまだ全然何処にも行ってないのがつまらない。


 高本 亨


◆ ◆ ◆


 7/24 晴れ



 部室が暑くて死にそう。なんで公立って冷房ないんだよ。しかも閉切ってるから余計に暑い。

 夏の軽音楽部、脱水症状で全員死亡。なんて記事が新聞に載ったらどうしよう。すごく嫌だ。とにかく暑い。もう暑い。限界きそう。小野寺に会えるのは嬉しいけど、喜ぶ前にやっぱり暑い。先生たちだけ職員室で涼むってどうなんだ。

 暑いって書きすぎて余計に気温上がった。

 明日は髪を染め直しに行く。今度は何色にしよう。


 根岸 明弘

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