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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

短編小説

禁断の恋に

作者: 雨宮雨霧

禁断の恋に落ちた。

それも何歳も年上の先生に。

同性の先生に。


もう何年も前の話だ。

学生の頃、僕は禁断の恋に溺れた。

今も溺れているのだが…


叶わない。

そんなことはわかっている。

好きになった瞬間から失恋したようなものだ。


優しくて、面白くて。共通の好きなものがあって。

あの時生きれたのは、今を生きれているのは。

先生のおかげなんだよ。

本当にありがとう。


きらきらした笑顔がかわいくて。

優しい声に聞き惚れて。

僕、という人間を認めてくれて。


ものすごく嬉しかった。

幸せで楽しかった。


願わくば先生に逢いたいよ。

願わくばもう一度話したいよ。


先生の幸せを願ってます。


大好きだよ、ずっと。

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