第二十三話 行動開始
色々とトラブルがあり、小説の投稿が遅れてしまいました。すみません。次週は通常通り日曜20時ちょうどです。
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ヴィールが決意を新たにした日から、次の日。
ヴィールは遂に魔のペンダントの奪取による聖域への封印計画のため、行動を開始したのだった。
まずヴィールが行ったのは資金の調達である。
現状として魔のペンダントが何処にあるかはヴィールは分かっていない。世界中を探すとなると、相当の資金が必要となってくるだろう。
ヴィールは資金調達のため、聖王国アムステルの第二の都市スタンポにあるダンジョンへとやってきたのだった。
ダンジョンとは神が人に命令して造らせた迷宮である。迷宮には地下深くまで多くの階層が存在しており、最下層には神が倒した邪神に付き従っていた魔獣たちが封印されている。
ダンジョン内は封印されている魔獣の魔力によって、モンスターや魔石などが生まれる。そのため古来より多くの人間がダンジョンへと潜り、倒したモンスターの素材や魔石を外へと持ち帰り、それを換金して稼いでいる。
「人混みがすごいな……ふむ。迷宮へと入るためには、受付をしないといけないのか」
ダンジョンとはまさに金の源泉であり、ダンジョンの周りの街には多くの人間が訪れるため、活気に満ちあふれている。
ヴィールは人混みをかき分けて、【スタンポ迷宮 入場受付】と迷宮の横にある建物へと入っていった。
【Pendant ~忘れられし英雄たちと戦いの物語~】を読んでいただきありがとうございます!
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