表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

登場人物【和風ベースの現世】

1. 気の回った 請こう→ 琴ことに改名:鬼一族、放浪者、自らの記憶を取り戻した後は元気な姿になっている。誰も居ない村でひとり立っていた。それまでの記憶が一切なく、手元にあるのは刀だけだった。自分が何者なのか探るために彷徨うようになる。途中でミカエルの力によって旅をすることで徐々に感情を取り戻していき、自分が持っている「あらゆるものを解除する刀」に気づくことになる。そして、自分を切ることなく自らに課せられた術を解いてからが本編。




2. 元気のよい鈴花:鬼一族、彷徨いの山を持っている。彷徨いの山ではたまに人が入ってくることがあるが、基本的には侵入することが出来ない幻想の山である。入った後は一生出られない場合が多い。琴が道案内をして外に出すこともしばしばある。鈴花は自身が山の主であることに気づいておらず、誤って入ってしまい亡くなってしまった人間を供養するためのお墓を作って花を添えるのが日常になっている。




3. 気高き サエ:百足女、山で過ごしていたが村を襲うようになり、その時に葵に盗伐されて以来はおとなしい妖怪になっている。鈴花と仲が良い。彷徨いの山に住んでいる。




4. 最強の用心棒 葵あおい:過去に大国皇子の用心棒をしていたが、事件に巻き込まれて国から追われる身になる。琴と出会ってからは一緒に旅をするようになる。あらゆる武器を使いこなすことが出来る。幼少から用心棒となるために戦闘練習を重ねてきたため、戦闘においては負けることはない。あらゆる戦いを最悪は互角にまで持ち込むことができる。生身の人間であるため、ミカエルに異次元に連れてこられた際には魔法との戦いに苦戦することになった。途中で魔法具を使いこなすようになり、そこでも才能と知識を生かすことが出来ている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ