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俺は、異世界の傭兵になりました。  作者: 猿山のベンツ
4/40

平凡な日々その4

読みにくいところがあったらごめんなさい

出来れば感想くださいお願いします。


話とは、なんなのか?

そして、五時間目と六時間目が終わり放課後になった。


(先生)おーい

羅真太陽!!

少しいいか?


…いいですけど…


(先生)今日ぐらいに、滴に学校の校舎の事、人通り教えといてくれるかな?


はい、分かりました。…

なんで俺が…(心の声)


(滴)どうした?


……今日、ちゃんと

話してくれるんだよね?


(滴)あ~うん…


ならいんだけど


(ゆうたい)お~

二人とも帰らないのか?

今日は、部活ないんだしゲームしょうぜ!!


えっと…ね

このあとね。

先生から校舎の案内を任されてるから

今日は、無理かな…ごめん


(ゆうたい)あ~そうなんだ…

あ!

じゃぁ!俺も案内手伝うよ

一人より二人の方が集会しやすいやろ!


(滴)う…うん

なぜだ、太陽と約束したのに…(汗)(心の声)

ありがとう!

そうする方が分かりやすさが上がるな!


(ゆうたい)だろ!

という事でいろいろ教えに行くぞ!


(滴)+(太陽)おーう!!



それから、数時間後の事である…


(ゆうたい)ふぅーこれで

全ての校舎の案内できたかな!

よし!よし!


俺、話せなかったなあまり笑


(ゆうたい)それは、じゃぁない!

太陽より俺の方が教えるのは、向いている!

それに、太陽の教え方なら1週間あっても足りないよ!笑


そうだな笑笑


(滴)ありがとう!

大体の部屋や食堂、専門校舎の事もわかったし!

かなり助かった!

それに、部活の事も気になってきた!

ますますな!


それは、次の日でいいと思うよ!


(ゆうたい)そうだな太陽の言う通りだよ。

今日は、全部活休みなんだよ!

なんか、不審者のお話もあったから…

生徒は、部活は、なしで

18時半には、校門出てないと先生に怒られるしな!


(滴)それは、知らなかった!


まぁ俺も知ったのは、先だからな…

最近不審者多いみたいだから!

1人で帰らず2、3人で帰る事をって先生が帰りの帰りの会で言ってたしね!


(滴)全然聞いてなかったな!ガハハ!


ガハハじゃないよ!もぅ…


(ゆうたい)もうそろそろ帰ろうぜ!

そろそろ18時だし!

早くしないと怒られるぞ笑


そうだなそろそろ帰るか!


そうして、学校の校門を出ようとした時


(校内放送)生徒の皆さん完全下校まであとは、10分になりました。速やかにおうちに帰って、

家のお手伝いや宿題をしましょう!


…………


今日は、ここの所で解散しよか!

(ゆうたい)そうだな!

今日は、出来たらオンラインゲームに来いよ!

多分俺は、世界の崩落地!終焉の底の魔最終地点にいるから!

まぁオンラインでマーキングフレ更新しとくから

時間があったら来て!


おう!行けたら行くわ!


(ゆうたい)俺は、家がこの近くだから帰るね!

太陽、滴また明日!


と言い走りながら帰っていった。



気おつけ帰れよ!!…………

ところで

滴の家は、どこなんだ?


(滴)………………分からないな…


えっ!なんで!

なんで??

今日は、学校行く時に家から学校に行ったんだよね?


(滴)そうじゃないな

空港からすぐ学校へ向かったから…


…マジかよ

聞きたかった事は、今は、聞けないじゃん!(心の声)

何かの貰ってないの?家のルートの紙とか


(滴)…


制服の中のポケットに手をいれてさがした。



見つかった?か?


(滴)……あっあー…うん

見つかった!

はいこれ!

繭案内しろ!

ニコリと微笑んだ


あのなぁ!

俺は、太陽だ!

まんまりここで言うのは、やめてくれ!


滴から紙をもらい地図アプリで見ると!


あっ!

ここ俺の家の隣じゃん!

なら早いここまで送ってやるよ!


さぁ行くぞ!

と滴に言った。


(滴)わかったわ!

さぁ行くぞ!


と言われた。


家が近くになっていた頃…

歩いていると…


(滴)…

この匂い…この感じ!

おい!!

太陽危ねぇ!!


う?


と立ち止まった瞬間

滴が俺を担ぎあげて急に走り出した。


太陽が立っていた場所には、ナイフが2~3個刺さっていた。


おい!滴どういう事だ!

なんで俺は、こうなっている?


(滴)わかんねぇよ!

だがお前は、誰かに狙われているという事は、分かる!


ファ?なぜに!

もしかして…ゆうたい?とボソッといたった


(滴)全然違う!

わかんねぇけど敵を巻いて、お前の家に行くぞ!!


と言った瞬間猛ダッシュで走った。


逃げる事、数分後、


(滴)何とか巻いた!

これにここがお前の家だな!


なんでわかったの?


(滴)匂いだ!


…そうか

って!なんで俺、追いかけられたんだ?

もしかして、俺じゃなく、

滴じゃないのか?


(滴)それは、絶対にない!

それに、お前に向けての攻撃だったからな!


…なんで


(滴)今のうちだ!

家に入るぞ!

と言いドアノブを引いた。


…滴お前は、隣の家だろ?

と言った時


(母)あら!

お帰りなさい

太陽!

滴くん!


えっ!!

滴は、隣の家だろ?

何言ってんだ?母さん…


(母)えっ!!

じゃぁ無いわよ!

もぉ今日の朝言わなかった?

今日から家に来る

羅真 滴くんの事!


…聞いてないよ母さん!!


(母)あらいやぁだ!

言うのは、忘れてたのかしら!


全然聞いてないから…

母さんったら…


(母)まぁ滴くん家に上がって!

荷物は、太陽の部屋に入れてるから!

部屋は、かなり広いから好きに使ってね。

それに、なんか見るところ!2人とも汗だくじゃない!

夕飯もできてるから!

お風呂入って夕飯でも食べてから、

家族話でもしましょ!


(滴)は、はい

貴方が羅真太陽さんのお母様ですか?!


(母)はい、そうです!

羅真らしん 海春うみはるです!

滴くんの事は、先も言ったけど、父から聞いてますので!


(滴)あっ!

それは、失礼しました。

俺の名前は、羅真 滴です。

今日からよろしくお願いします。!


(母)こちらこそよろしくお願い致します。

さぁ立ってないでさぁさぁ

太陽も滴くんお風呂に入ってね!


…先入っていいよ!

滴!


(母)2人とも男の子同士なんだから!

恥ずかしがらず!入って来なさい!


……もう…ダメだ…いろいろあり過ぎて頭が追いつかねぇ(心の声)


(滴)早速お風呂お先にいただきますね!

さぁ行くよ。

太陽


う、うん


(母)もう仲良くなって!

本当に良かったわ太陽ここまで明るくなって!(心の声)


こうして俺たちは、脱衣所で服を脱いでいた。


(滴)なぁ太陽〜

服を脱いだんだがどうしたらいい?


洗濯機の中に入れてて俺も回してから風呂入るから先入っててね


(滴)おう!


ガラ〜ガラ〜


滴ちょっと待った!

下も脱いで!

上半身脱いでて

なんで下半身は、そのままなの?


(滴)わりぃ

つい癖でな!ガハハ!

下も脱いだ…これでいいか!

太陽よ!


それでいい!

見せつけてくんな!

流石に病むわ…(心の声)

てか!なんでふんどし


(滴)あ、それは、普通のパンツという物がきつくてな!

だから褌にしたのだ!ガハハ


ガハハじゃなくて…

マジで言ってんのか…


(滴)大マジだ!


わかった!少し俺の部屋から

LLのボクサーパンツさらで洗ったまま干してるから持ってくるよ!


(滴)だから俺は、ボクサーパンツ?という物は、とてもきつくて…


まぁ少し大きいやっあるから

褌が乾くまで使ってや

まぁ先入ってて


(滴)ありがとう言葉甘えよう!ガハハ


風呂に入るのを見届けてパンイチで2階に上がって

LLサイズのパンツを脱衣所に持って行った。


滴、お風呂入るぞ!


(滴)おう!ええぞ!


普通に入った。

ガラ〜ガラ〜


そして30分後



フーう気持ちよかったな!


(滴)あぁとても良かった!

太陽の家のお風呂は、広いんだな!


まぁね。

母さんの希望で広くしてもらったみたい


(滴)そうなのか!!


うん

さぁ髪の毛乾かして、着替えんぞ!


(滴)分かっている!ガハハ


と言い頭を横に降った!


おい!犬じゃないだから!

滴、すこししゃがんでくれる?


(滴)仕方ないな…

としぶしぶしゃがんでくれた。


はい、バスタオルで少し髪の毛服ぞ

ゴシゴシ…

じゃ大体は、水分取れたかな!

髪の毛乾かすな!

ドライヤーで乾かした。

これでよし!

もう立ってもいいよ!


(滴)おーー

流石!我が傭兵よ!

感謝だ!ガハハ


ガハハじゃなくて!

俺は、太陽だ!たく!

服着るよ!


(滴)おう!

普通にきた


滴、パンツは、どう?キツくないか?


(滴)キツくは、ないが!

なんかぁモゾモゾする


初めは、そういうもんなだよ!

だから見せてくんなよマジで病むわ(心の声)

早く、台所行ってご飯で食べようぜ!


こうして、ご飯を食べ終え

家族話をした。


母さん、父さんは、元気みたいなんだな?


(母)えぇ

黙っててごめんね

太陽!


いいよ!生きていたのなら、


(滴)どうかしたの?


うんうんなんでもない!


(滴)そうか…


(母)それとね。

太陽には、話したんだけど、

私は、ね

あと、1週間後に主張があるのいつ帰って来れるか分からないけど…

家の事は、お願いしてもいいかな?

太陽もしっかりしているけどふとした時に

気が抜けるから!


母さん余計な事言わないでよもう…


(滴)分かりました。

太陽の事と家の事は、しっかりとしますね!


滴そうじゃないよ。

俺らで分担して、いろいろして行かないと行けないだけだし!

滴だけが全部しないと行けないとは、限らないからね!


(滴)そうか…

わかった!


そうして、話が一段落したので2階行った。


大体は、母さんが整理してくれてるから

今日は、寝るだけだ。


(滴)ゲームしないのか?


出来ないよ!

それよりも、俺を襲ってきた奴のこと教えて!

それに…


(滴)襲ってきた奴のは、俺には、分からないけど、

これは、憶測だけどお前が異世界にたまたま鑑賞してきたからかもな。

だがお前の父さんは、こうなる事を知ってたいたみたいだ!

理由は、本当に分からないけどすまん


うーん、のちのち

わかってくるって事やな


(滴)そして、本題を話そう!

これは、嘘では、無い!

まぁ、お前が消えたあと、お前の父さんが来てな…

お前の父さんが頼んで来てな…

父さんには、借りが沢山あるからな!

だから俺は、異世界の禁忌をおかしてまで来たという事だ!

まぁ禁忌は、俺は、異世界に行く際は、獣人では、なく人間して行くという事!


…それって禁忌というのか?


(滴)それとお前にネックレスした事によってお前の世界に行けるし!異世界にも戻れるという事!戻れば獣人って事!

お前さんもな!


めちゃくちゃで

わりぃよく分からん!


(滴)分からないのもしゃあない

少しずつ少しずつ理解していくといい傭兵よ!

あ!じゃなくて太陽よ!


また間違えた!

俺は、太陽だ!

わざとやってる?


(滴)さぁ?

まぁともかくお前の父さんのおかげだ!


なぁ滴お前の秘密もいつの日にかは、教えてくれるんだよな?


(滴)覚えていたらなガハハ

早く寝るぞ!

明日は、早い!


と言いパンツ1になって俺の大布団に入ってきた。


暑苦しい!

なんで俺と寝るんだよ


(滴)ベットがないから!

海春さんからは、ベットが届くまで

太陽と寝てねと言われてな!


母さん…

わかった。

その代わり何もするなよ!


(滴)分かってる!


おやすみ!

電気消すぞ!


(滴)おう!

おやすみだ、


こうして俺は、大布団で寝た。


そしてこれから起こる大事件の序章(謎解き)

が始まる事は、俺は、まだ知るよしは、なかった。




少しずつ少しずつ分かってくるという滴の発言と太陽の父さんとの関係とは、謎が謎が増えてくばかり


まだまだ続きます。


よろしくお願いします!


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