鐘の音が聞こえる前
太陽が持つセブウィスのダウンロードが終わり…
連夜の言った
言葉とは…
(蓮夜)
やっぱり…
太陽のセブウィス
もか…
う、うん
今日朝見たら…
(蓮夜)
何かやな予感がする前の序章やな
難しい言葉て言うなよ…
(蓮夜)
仕方ねぇだろ…
[少し夕焼けの空にあぅ暗さでいった。]
和虎の父さんがくれたものだから
それなりの意味は、あるのかな的な??
(蓮夜)
かなりあるだろうよ
太陽!
なんかあったら
俺の家に来いよ
その時は、全力でサポートすんからよ!
まぁその代わり
例のクエスト手伝ってな!
OK!
[こうして話し終えた太陽は、夕日が沈む街を見ながら街の方へ、向かい家に帰った。]
[家に帰ると19時前だった。]
ただいま〜
(母)
おかえりなさい
と[リビングの方から聞こえた。]
[そのまま、2階に上がり自分の部屋で着替えていると...]
ガチャ、
(滴)
だだいま
戻りました。
(母)
おかえりなさい
滴さん
もう少しでご飯ができるので
お風呂沸かしてますので、先にどうぞ
(滴)
ありがとうございます。
海春さん
先、お風呂いただきます。
......
(太陽の心の声)
(えっと...俺の態度と滴の態度全然違うことない?
地味しみるな)
[なんとも言えない感情が胸を締め付けた気がした。]
すると...
[2階へとゆっくりギシ、ギシとゆっくり上がってきた。]
ガチャ
と部屋の扉が開いた。
(滴)
お!
繭、帰っていたのか!
うん、
帰ってたよって!
俺は、繭じゃなくて!
太陽だから!
(滴)
そうだった!
間違えた!
ガッハッハッ
ガッハッハッじゃなくて!
かなり間違えないか!
まぁもう慣れたけど
(滴)
お風呂入るぞ!
えっ?
(滴)
えっ?
でわない!
は・い・る・ぞ!
わかったから
「こうしてお風呂場に行ったのであった。」
(滴)
流石に部活後のお風呂は、最高だな!
繭よ!
太陽だ!
たく...
(滴)
すまん、すまん
いいよもう...
(滴)
怒ったか?
太陽??
怒っては、ないけど
(滴)
ないけど?
なんだ????
なんでもないよ
背中洗ったあげるから
こっち来い滴
(滴)
ほぅ!
それは、助かる!
流石、繭では、なく
太陽よ!
ほらここ座って
といい
「お風呂の湯気が待っているなか、背中を洗ってあげた。」
(滴)
なぁ
太陽よ!
前も洗ってくれないか?
自分で洗ってね!
以上
(滴)
…
ひでぇな
なら俺がお前の背中を流してやろ!
大丈夫だからって
そろそろご飯も出来ている事だから
早く体の泡を流さないといけないな
「こうしてお風呂を後にしてリビングに向かった。」
(母)
ちょうど今、夕飯ができたの
いまから用意するね!
(滴)
ありがとうございます。
海春さん
(母)
いえいえ!
[言いながら食器を準備をしていた。]
ありがとう
母さん
(母)
いいのよ
「準備を終えてフライパンから熱々のハンバーグをお皿におき、野菜を盛り付けてくれた。」
はい出来ました。
2人とも召し上がってね
ありがとう
母さん
(滴)
ありがとうございます
(母)
いえいえ
冷めないうちにどうぞ!
(太陽+滴)
いただきます!
「美味しい夕飯を食べ終えた、2人は、リビングでくつろいでいると」
(母)
[食器を洗いながら言った。]
そういえば大事な事を言うの忘れてたのだけど...
出張が少し早まって1週間後だっただけど
それが明日の夜に行く事になって...
お母さんがいなくなるのは、不安だと思うけど何かあったら電話してね!
うん...
前みたいには、心配させないから!
「入院した光景を思い返しながら言った。」
それに母さんがやりたい仕事なんだから!
楽しまないと行けないとよ。
こんないい機会ないんだから、俺の事は、大丈夫だから、滴もいるし
家事もできるから安心して行ってきてね!
(滴)
そうでよ!
海春さん
太陽の事は、自分に任せてください!
しっかりと面倒見ますので
(母)
2人ともありがとね
安心して出張に行けるわ
[2人の話を聞き肩の力が少しおりた。]
「こうして、
3人は、23時すぎまで話していた。」
2人は、明日も学校の準備をして、布団に入った。
(滴)
…
どれくらい寝たのか?
まぁいい
太陽…
起きているか?
(太陽)
……
スピィー
スピィー
いびきをかいていた。
(滴)
よし…
悪ぃな…太陽許せ…
「といい太陽のスマホをとって電源をつけた。」
ウィ起動しろ
……
…
(ウィ)
ボイス確認中……
承認されました。
滴様ですね!
こんな夜遅くにどうされましたか?
(滴)
その…
太陽のダイブできないようにできるか?
(ウィ)
……
その件につきましては、お答えできません
本人を保護するため…
(滴)
ダイブを全て、する事を制限は、できるか?
(ウィ)
………
一部においては、可能です。
ですがなんのために?
返答の内容につきましては…
滴様のダイブ機能を出来なくなることもあります。
(滴)
言わなきゃダメか?
(ウィ)
はい。
(滴)
「しぶしぶ重い口を開いた。」
太陽をこれ以上いや、この先、戦わせたくない
このまま行けばシャドウダイバーと戦うことになる。
そうしたら…ホワイトコードいやぁ、『白の後継者』
になり後継者の争いに巻き込まれる。
そして…
その後…俺ら、GrandObject
の手で殺めなくては、ならないんだ…
これは、決まりなんだ…今、雲山神社件で少しだが力を使った。
本人は、無意識だったが…あれは、紛れもなく覚醒の段階に入るための1段目なんだ…
太陽を見る限りだがこのゲームを本当の理由は、まだ知らないが、遊びでは、ない!
下手をすれば命が簡単に消えるんだ!
これ以上知れば、このゲームが▅▅▅▅▅である事にきずくかもしれないんだ!
だがそれは、時間が解決する…はずなんだが…
太陽が危ないんだ!
あいつは、全武器、全装備、全スキル、を暗記してるんだぞ、それに全武器、全装備、全アイテム(今配信されてるの全てを)
入手してる。
影の攻略者だから
もし敵、シャドウダイバーに良いように使われたら、もし、ホワイトコードが奪われたら…
全てが終わるんだ!
それがダイブ機能をできなくしたい理由なんだ!
(ウィ)
……………
…………
…………
個人演算で判断します。
しばらくお待ちください。
『2.3分…』
結果を演算しました。
滴様の事を信用します。
確かに、その理由で行くとダイブが出来なくなることでお互いに優位だと判断しました。
滴様は、太陽様の事をかなりあいされてますね。
(滴)
愛してなんか…ねぇよ!
俺は、…あぁ!そんな事は、どこでもいい!
(ウィ)
失礼しました。
話を戻します。
私は、太陽様をサポートする者ですが…
助けたいという気持ちは、分かりませんが
結果として事故が防げるのであれば私は、太陽様を裏切れます。
(滴)
頼む…
(ウィ)
承認されました。
本日4時48分、
持ちましてダイブ機能をロックします。
本人には、エラーと言います。
そして、貴方には、その権限は、ありませんと申します。
(滴)
ありがとう。
(ウィ)
これを、持ちまして
ログアウトします。
いいですか?
(滴)
あぁ…
『こうしてウィは、ログアウトした。』
「滴は、そっと太陽の寝ている所にスマホをおいた。」
太陽…すまねぇな
滴は、Go(省略ジオ)の1人であった…
滴が言った。
すまねぇなの重みとは、
滴は、悪なのかそれとも…
まだまだ続きます。
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