思いの形
太地に謝りに行った。太陽は、どうなったのか?
読みにくいところがあったらすいません
ピーピーピーピー
ピーピーピーピー
(アラーム音)
…
(滴)
…
…寝みー
(母)
2人とも早く起きなさい〜
今行くよ母さん
滴も起きなよ?
(滴)
う...うん...
[目を擦りながら起きた]
なぁ早くないか?
早くないよ。
今は、6時37分だよ
(滴)
そうなのか?
早いな...
いやいや早くないよ!
遅い方だよ
早く制服着替えて朝ご飯食べよ
(滴)
あぁ...
なぁ繭...
[話しながら制服に着替えた]
何?滴?
(滴)
なんで夜、胸を握ったんだ?
[動揺しながら言った。]
いやいやあれは、夢で...
言ったよ!
もんだ後!!
それは、いいとして、
俺、先下降りとくよ!
[ドアと開けて下に降りていった]
(滴)
おう!
…良くねぇよ...
[少し恥ずかしさが混じり頬が日の出のように少し赤くなった。]
[急いで1階に降りた。]
(母)
おはよう!
滴さん
(滴)
おはようございます。
海春さん
(母)
もぉ〜
滴さんたら下の名前で読んでくださると少し照れますね!
晴れのように!
さぁ朝ごはんが冷めないうちに食べね!
[こうして]
[ご飯を食べ終えた2人は、顔を洗い学校へ向かったのであった。]
[学校の校門でゆうたいと出会うのであった]
(ゆうたい)
おはょ!
2人とも!
太陽その傷大丈夫か?
昨日よりかは、傷が引いたように見えるけど...
心配してくれてありがとうゆうたい!
(ゆうたい)
なんのこれしき!
ってね!
(滴)
俺がいたから大丈夫だ!
なぁ繭よ!
ガッハッハッ!
だから!
俺は、繭じゃなくて!
太陽だよ!
わざと間違えた?
滴??
(滴)
わざとでは、無い
ガッハッハッ!
怪しい...
(ゆうたい)
2人とも仲がいいな!
あ!
そろそろ朝の会始まんぞ!
教室に誰が先行けるか勝負だ!
よーぉいすたーと
滴+太陽+ゆうたい
「俺が1番になってやる!と同時にハモった。」
そして...
(ゆうたい)
よっしゃぁ!
俺が1番!
(滴)
俺が2番だ!
俺は、3番目か...
(滴)
まぁそんな日もある!
[その後、
放課後]
[太陽は、太地に謝りに部室に向かった。]
コン、コン、コン
[部屋のドアをたたいて入った。]
失礼します!
[ドアを開けた瞬間]
[機械の腕が自分目掛けて飛んできた]
…回避無理...
ぐはぁっ...
[廊下に叩きつけられた。]
そして、気絶した...
[数時間...パット!目が覚めた。]
腹は、痛くない!体も!
[ベッドから体をおこして奥の方を見ると千風は、ロボット的なのを組み立てていた。ボーと見ていると千風目があった]
(千風)
大丈夫だった?
太陽くん?
[話しながらベッドの方に来た]
体は、痛くないよ
(千風)
ふぅーよかった。
初めは、機械の誤作動で点検してたら勝手に腕が飛んで…
君に当たって廊下の方に飛ばされて気絶したということかな?
一応流れは、話したよ!
あ、ありがとう
(千風)
お礼なんていいよ
私が悪いんだし、
ケガなくてよかった、
念の為に腕の中心をクッションにしといてよかったよ!
普通にドア開けて腕飛んできたら誰でもあ!
死んだと思うわ!しかもシルバーの色の腕が飛んで来たら!
まぁ、おふざけでは、無いけど
千風さんでいいかな?
(千風)
千風でいいよ!
も〜太陽くんてばー
[ぞわ〜と背筋が凍りついた]
頼むからその呼び方は、やめて
(千風)
太陽でいい?
あぁそう呼んでくれると助かる
(千風)
それとね。
太陽、昨日事なんだけど
私のせいで君が太地にボコボコにされてしまった事を聞いて…
その…本当にごめんなさい
いいよ
そ、こ、ま、で、きにしてないから、
(千風)
やっぱり気にしてるか…
普通は、気にするよそこ!
その件は、もういいんだけど…
その、太地は、今日学校に来てる?
(千風)
うーん来てないかな
[顔を曇らせた感じて話した]
どうしたの?
なんかあったの?
(千風)
別の大した事じゃないよ
たまに学校に来ない時あるから太地は、
まそういう事で!
話は、変わるけど
君のボディライン図らせてくれない?
少しで終わるからさ!
いいよ別に
だ、大丈夫だから
(千風)
いやいや
そんな事言わないでさ!
ね!
ね
じゃないよ!
(千風)
でも昨日は、学生服で装備服インストール申請してたでしょ!
もしGスポーツする際は、
装備服がないと困りますよ!
たまたま学生服でできたけど
次もできる保証は、ありません!
なので私があなたの装備服を作ります!
もう既に装備服インストールは、できてますので
あなたのスマホのゲーム設定でできます!
だから…良ければやらしてくれませんか?
いゃ〜その大丈夫ですよぉ
Aiウィもいるので…
(千風)
そうですか…
では、また気持ちが変わったらいつでも来てください!
あ!
ありがとう千風!
[と話していると]
コンコン
[ドアを叩く音がした]
[ドアを開けた]
(????)
失礼します
[ドアの方を見ると滴がいた]
(滴)
どうした?
繭お前も来てたのだな!
繭じゃなくて!
太陽だ!
(滴)
分かってるよ
太陽!
どうしたの?
(滴)
あぁ
部活しに来た!
太陽の方は、大丈夫か?
美術部?だったか?
はぁ!
やばい!
部活行かないと!
ありがとう
滴、そして、千風!
俺、部活行ってくるわ!
[廊下を全力ダッシュした]
(千風)
行っちゃったね
(滴)
あぁ…
(千風)
そういえばもう滴の装備服できてるよ!
(滴)
は、早いな
(千風)
まぁーね!
こう見ても技術者だからね!
[こうして滴は、装備服を受け取り部活始めた]
[その一方、太陽は、何とか美術部に無事着くことが出来
今年の作品のテーマを話している場に入るとこができた]
太陽が所属している美術部今年の作品のについて、一体何が話し合われるのか?
まだまだ続きます!
感想をいただけたら幸いです。