表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺は、異世界の傭兵になりました。  作者: 猿山のベンツ
15/40

思いの形

太地に謝りに行った。太陽は、どうなったのか?


読みにくいところがあったらすいません


ピーピーピーピー

ピーピーピーピー

(アラーム音)




(滴)



…寝みー



(母)

2人とも早く起きなさい〜




今行くよ母さん

滴も起きなよ?


(滴)

う...うん...

[目を擦りながら起きた]

なぁ早くないか?



早くないよ。

今は、6時37分だよ


(滴)

そうなのか?

早いな...



いやいや早くないよ!

遅い方だよ

早く制服着替えて朝ご飯食べよ



(滴)

あぁ...

なぁ繭...

[話しながら制服に着替えた]



何?滴?



(滴)

なんで夜、胸を握ったんだ?



[動揺しながら言った。]

いやいやあれは、夢で...

言ったよ!

もんだ後!!

それは、いいとして、

俺、先下降りとくよ!

[ドアと開けて下に降りていった]



(滴)

おう!

…良くねぇよ...

[少し恥ずかしさが混じり頬が日の出のように少し赤くなった。]

[急いで1階に降りた。]



(母)

おはよう!

滴さん



(滴)

おはようございます。

海春さん



(母)

もぉ〜

滴さんたら下の名前で読んでくださると少し照れますね!

晴れのように!

さぁ朝ごはんが冷めないうちに食べね!


[こうして]

[ご飯を食べ終えた2人は、顔を洗い学校へ向かったのであった。]



[学校の校門でゆうたいと出会うのであった]



(ゆうたい)

おはょ!

2人とも!

太陽その傷大丈夫か?

昨日よりかは、傷が引いたように見えるけど...



心配してくれてありがとうゆうたい!



(ゆうたい)

なんのこれしき!

ってね!


(滴)

俺がいたから大丈夫だ!

なぁ繭よ!

ガッハッハッ!



だから!

俺は、繭じゃなくて!

太陽だよ!

わざと間違えた?

滴??


(滴)

わざとでは、無い

ガッハッハッ!


怪しい...


(ゆうたい)

2人とも仲がいいな!

あ!

そろそろ朝の会始まんぞ!

教室に誰が先行けるか勝負だ!

よーぉいすたーと


滴+太陽+ゆうたい

「俺が1番になってやる!と同時にハモった。」


そして...


(ゆうたい)

よっしゃぁ!

俺が1番!


(滴)

俺が2番だ!



俺は、3番目か...



(滴)

まぁそんな日もある!


[その後、

放課後]


[太陽は、太地に謝りに部室に向かった。]


コン、コン、コン

[部屋のドアをたたいて入った。]



失礼します!

[ドアを開けた瞬間]

[機械の腕が自分目掛けて飛んできた]

…回避無理...

ぐはぁっ...

[廊下に叩きつけられた。]

そして、気絶した...


[数時間...パット!目が覚めた。]



腹は、痛くない!体も!



[ベッドから体をおこして奥の方を見ると千風は、ロボット的なのを組み立てていた。ボーと見ていると千風目があった]



(千風)

大丈夫だった?

太陽くん?


[話しながらベッドの方に来た]



体は、痛くないよ



(千風)

ふぅーよかった。

初めは、機械の誤作動で点検してたら勝手に腕が飛んで…

君に当たって廊下の方に飛ばされて気絶したということかな?

一応流れは、話したよ!


あ、ありがとう



(千風)

お礼なんていいよ

私が悪いんだし、

ケガなくてよかった、

念の為に腕の中心をクッションにしといてよかったよ!



普通にドア開けて腕飛んできたら誰でもあ!

死んだと思うわ!しかもシルバーの色の腕が飛んで来たら!

まぁ、おふざけでは、無いけど

千風さんでいいかな?


(千風)

千風でいいよ!

も〜太陽くんてばー



[ぞわ〜と背筋が凍りついた]



頼むからその呼び方は、やめて



(千風)

太陽でいい?



あぁそう呼んでくれると助かる



(千風)

それとね。

太陽、昨日事なんだけど

私のせいで君が太地にボコボコにされてしまった事を聞いて…

その…本当にごめんなさい



いいよ

そ、こ、ま、で、きにしてないから、



(千風)

やっぱり気にしてるか…



普通は、気にするよそこ!

その件は、もういいんだけど…

その、太地は、今日学校に来てる?



(千風)

うーん来てないかな

[顔を曇らせた感じて話した]



どうしたの?

なんかあったの?



(千風)

別の大した事じゃないよ

たまに学校に来ない時あるから太地は、

まそういう事で!

話は、変わるけど

君のボディライン図らせてくれない?

少しで終わるからさ!



いいよ別に

だ、大丈夫だから



(千風)

いやいや

そんな事言わないでさ!

ね!



じゃないよ!



(千風)

でも昨日は、学生服で装備服インストール申請してたでしょ!

もしGスポーツする際は、

装備服がないと困りますよ!

たまたま学生服でできたけど

次もできる保証は、ありません!

なので私があなたの装備服を作ります!

もう既に装備服インストールは、できてますので

あなたのスマホのゲーム設定でできます!

だから…良ければやらしてくれませんか?



いゃ〜その大丈夫ですよぉ

Aiウィもいるので…



(千風)

そうですか…

では、また気持ちが変わったらいつでも来てください!



あ!

ありがとう千風!


[と話していると]


コンコン

[ドアを叩く音がした]

[ドアを開けた]

(????)

失礼します

[ドアの方を見ると滴がいた]


(滴)

どうした?

繭お前も来てたのだな!



繭じゃなくて!

太陽だ!



(滴)

分かってるよ

太陽!



どうしたの?


(滴)

あぁ

部活しに来た!

太陽の方は、大丈夫か?

美術部?だったか?


はぁ!

やばい!

部活行かないと!

ありがとう

滴、そして、千風!

俺、部活行ってくるわ!

[廊下を全力ダッシュした]



(千風)

行っちゃったね



(滴)

あぁ…


(千風)

そういえばもう滴の装備服できてるよ!


(滴)

は、早いな


(千風)

まぁーね!

こう見ても技術者だからね!


[こうして滴は、装備服を受け取り部活始めた]



[その一方、太陽は、何とか美術部に無事着くことが出来

今年の作品のテーマを話している場に入るとこができた]


太陽が所属している美術部今年の作品のについて、一体何が話し合われるのか?


まだまだ続きます!


感想をいただけたら幸いです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ