後悔の過去
太陽は、滴に8年前に起きた出来事を話すのであった。
明かされる太地との関係
そして、少しづつわかっていくのであった。
8年前…俺は、雲山市と雲上市雲下市の間にある雲中市という雲山のすぐ隣の市が雲中なんだ…
そこで俺らは、夏休みは、ずーっと一緒遊んでたんた俺と、太地、和虎と毎日遊んでたんた…
(滴)太地先輩と仲良かったんだな…
うん…
あの時来るまでは、
それを話す前にもう少し和虎の話をするね
(滴)あぁ…
和虎とは、幼なじみでいつも遊んでたんだ
太地とは、チャンバラの遊びで仲良くなって
太地は、剣士と刀士呼べるほど強かった…
でも…それは、長く続かなかった
夏休みの中盤に差し掛かり…
雨が降った時のこと
(滴)…
事故が起きた。
それが全てを壊した…
土砂崩れに巻き込まれたんだよ…
かなり安全な場所だったのそして、
奇妙な土砂崩れと分からないがモヤモヤとした何が…
和虎と俺たちに襲ってきたんだ…
誰も信じてくれなくれないけど
太地もそんなのは、見てないと…
(滴)モヤモヤ?
霧か?
分からないんだ…
そして俺は、モヤモヤにタックルされてな…
骨を折ったみたいで
負傷してしまって、それで…
また土砂崩れが起きて…
俺は、太地に担がれ回避したんだけど
和虎が…
巻き込まれたんだ…それで大人を呼びに行こうとしたんだ…
だが、太地は、俺たちで助ける!
って俺とは、食い違って、
俺は、大人を呼びによたよたしながら行ったんだ
その後…俺は、大人を呼びに行かず助けてたらよかったと
思ったんだ…
その場所に着いた時は、大きい岩が太地の目の前に落ちていたんだ…
その辺が泥と血が混ざったので水たまりができていた…
その時、…和虎が死んだんだと察した…
その日から、俺の日常が変わったんだ
警察の人は、事件性は、無く事故って言って
終わったんだ。
俺の骨折は、大人を呼ぶ際に転んでできたものだと…
(滴)…そ、そうなのか…
(心の声)そんなの話聞いてない!
ゆうたい嘘ついたのか?それとも知っていながら
嘘ついたのか?
…言えることは、太陽が話していることは、真実なんだろ…
その後、俺は、心のより場がなくゲームでぽっかり空いた心の穴を埋めていたんだ意味も無いのに
小4の冬あまりにも外に出ないし、学校にも行かなくて、ずーっと家にこもってたんだ
多分太地もだと!!思う…
そして、母さんと父さんから雲山神社に行くようにと強くて言われて、しぶしぶ神社に向かったんだ。太地と一緒に…口は、聞いてなかったんだ
いや一言、言ってたんだけ?
お互いに…
太地の母親と父親に神社に行くようにと言われたと
それだけしか話さなかったんだ…
その後、神社に行くと初詣だったんだよ
季節や日にちなんて意識に入ってなかったんだよ
2人とも今ならそう思う
神主さんから和虎の話をしてきてすごい泣いたんだ…
泣き終えるとそこには、和虎の父さんがいて俺たちが泣き終えるまで待っててくれたんだ
和虎の父さんからは、君たちは、悪くないよと
言ったんだ…
怒るでもなく、叩くこともなく…
和虎の父さんは、お互いの助けたいという気持ちがあって太地くんは、自力で太陽くんは、大人達の力でだから、自分しっかり持って!
2人は、胸を張っていいんだからねと言ってくれたんだ…
本当は、和虎の父さん悲しいのに…
そして、和虎の父さんから和虎の肩身では、無いけど…
2人ともが立派に生活や色々できるようになる事を祈って作ったんだ
と言い、カードぐらいの大きさの少し画面が入った、バッテリーみたいなのをくれたんだ。
まぁそれからは、お互いに…学校にも行ってそれから太地とは、話さなくなって、
それ以降は、会うたびに殴られたりとまぁいろいろあって今にいたるかな
(滴)…
そういう事だったのか…
バッテリー??
なんで??
分からないよ…
でも、くじけそうになったら、これを見て、頑張ってと言ってくれた。
机の上に飾っているよ。
画面は、まだダウンロードって書いてるんだけど
なんでなんだろな?
(滴)ダウンロード?
なんかあんのかな?
音声とか?
だったらいいんだけどな
(滴)
そのカード型バッテリーは、
その二つだけなのか?
分からないけど…
ゲームのお金でしか買えないカード型バッテリーににたのは、何個か持ってるよ。
それも同じく壊れ文字で何何をダウンロードと書いってあったよ。
(滴)そうなのか
なんかすまんな…
なんで滴が謝るんだよ!
俺もうじうじしてられないよ!
だから明日は、殴られてもいいから太地謝りに行く!
(滴)流石にそれ以上は、殴られたらさすがの俺でよも我慢できんよ。
大丈夫そんな事には、ならないようにするよ!
夜遅い時間まで付き合ってくれてありがとう!
(滴)別に問題は、無いよ!
さぁ寝るぞ!
繭よ!
だから俺は、繭じゃない!
太陽だ!
(滴)分かってる、分かってるよ。
電気消すぞ傭兵!
だから俺は、傭兵じゃないこの世界では、
俺は、太陽だ!
先からわざと言ってね?
(滴)言ってないよ!
と言い一緒の布団に入って寝た。
俺も…すやぁ〜
…何時経ったんだろ…
(????)傭兵さん
聞こえますか?
…まさか!
昨日の夢の人の声…
(????)はい!
覚えていてくれたのですね!
とても嬉しいです。
夢の人とは、??
まだまだ続きます!
読みにくいところがあったすいません
出来れば感想をくださると幸いです!